温度計の日
1686年5月14日に華氏温度の目盛り(°F)を定めた物理学者ファーレンハイトが誕生したことから「温度計の日」になったのだそうで。
朝礼ネタ:5月14日 温度計の日-温度と仕事の生産性の関係-
(例文)5月14日 温度計の日-温度と仕事の生産性の関係-
今日は温度計の日とされています。
なぜだかはググってください。笑
みなさんは仕事場や自分の家の室温を気にしていますか?
エアコンで設定しているから大丈夫!
とは言っても実際の温度とは異なるので、温度計を設置して都度確認することが大切といいます。
というのも温度は仕事や勉強の生産性に大きく影響しているという研究結果が出ているのです。
2005年、フロリダの保険会社でパソコンを使って働く女性を対象とし、室温と生産性との関係を調査しました。
室温を20度から25度に上げることで、従業員のタイピングミスが44%減少し、タイプする文字量も150%増加しました。
フロリダは一年を通して暖かい季候に位置し、冷房がガンガンにきいていることがほとんどだといいます。
室温を20度から25度に上げることによって、タイピングのミスが大きく減少し、こなした仕事量が増加しました。
そしてその結果から室温を快適な温度に保つことで、労働者1人につき1時間あたり2ドル多くの利益を生み出せるとの研究結果も見出しました。
室温と生産性は完全に関係していて室温を適度に調整すれば生産性を向上させられるというわけです。
個人個人によって適温は異なりますが、暑すぎず、寒すぎず、これからクールビズの期間にもなりますので少し室温を気にして過ごしてみてはいかがでしょうか?
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