当サイトの数ある朝礼ネタの中から、職場のモチベーション・やる気が上がるスピーチネタをなんと30個!厳選してまとめてみました。
すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!
- 職場のモチベーション・やる気が上がる朝礼ネタ・スピーチネタ30個
- ① どこを見据えてる?有名なレンガの話
- ② おもしろがって仕事をしよう
- ③ 仕事のABC活動とは?
- ④ 「5S」の基本。まず履物を揃えるところからはじめましょう
- ⑤ 仕事で気をつけるUFOとは?
- ⑥ パーキンソンの法則、時間とお金
- ⑦ クレームをハインリッヒの法則から読み解く
- ⑧ あたりまえにある安全とは
- ⑨ 若い人の意見で組織は活性化される
- ⑩ メモの大切さについて-エビングハウスの忘却曲線-
- ⑪ 主体性を持って仕事をするということ
- ⑫ コミュニケーションコストについて
- ⑬ 頭の中を整理する方法
- ⑭ お客様を惹きつけるベネフィットで販売力をあげよう
- ⑮ あおり運転ならぬ、あおり指導
- ⑯ 夢や目的を持った仕事を
- ⑰ 登山とビジネス
- ⑱ 駅員さんの指差し確認の大切さ
- ⑲ 働き方改革を進めよう
- ⑳ 今日の失敗は明日の成功
- ㉑ 成果にたまたまはない
- ㉒ 1日の始まりに自分をほめよう
- ㉓ 素敵な花が咲いてました
- ㉔ 目標を立てることで仕事に対する取組みは変わる
- ㉕ ほめられることでモチベーションが上がり、会社全体の成長につながります
- ㉖ 日々是好日、全ては自分次第
- ㉗「やる気」を起こさせるためには?
- ㉘ 誰かの役に立っている仕事をしていますか?
- ㉙ 否定することをやめよう
- ㉚ 仕事へのモチベーション!ワークエンゲージメントについて
- ㉛ 後輩の若さの意外な理由
- ㉜ 2つの姿勢に気をつけよう
- ㉝ 引き寄せの法則を使って良い運を引き寄せよう
- ㉞ 会社は神輿
- ㉟ 職場の雰囲気が明るく楽しくなるために、言葉の力を利用しよう
- ㊱ 仕事はたのしいですか?
- ㊲ やる気スイッチはどこ?
- ㊳ ワクワクを仕事に生かしましょう
- ㊴ 「元気」とは気を元に戻すこと
- やる気が出る方法~5秒ルールの法則~
- ヒーローポーズについて
- モチベーションが上がらない時の話
- 仕事を楽しんでますか?
- 小さな努力が大きな成果を生む
職場のモチベーション・やる気が上がる朝礼ネタ・スピーチネタ30個
① どこを見据えてる?有名なレンガの話
レンガの話を聞いたことがあるでしょうか。
一人の男が道を歩いていると、レンガを積んでいる少年に出会いました。「何をしてるんですか。」と男が聞くと、「レンガを積んでいるんです。」と少年はしんどそうに答えました。
少し歩くとまた、レンガを積んでいる少年に出会いました。「何をしてるんですか。」と男が聞くと、「壁を作っているんです。」と少年は微笑みながら答えました。
少し歩くとまた、レンガを積んでいる少年に出会いました。「何をしてるんですか。」と男が聞くと、「一軒家を作っているんです。」と少年は目をきらきらさせながら答えました。
このように、同じ作業をしていても、どこを見据えているかで楽しさ、面白さも変わってきます。
それは必然的に、作業の効率にも影響してくるでしょう。やるべき事は、どうせやるなら楽しみながらやった方がいいと思います。
② おもしろがって仕事をしよう
笑いながら仕事をしている人はいないと思いますが、仕事を楽しみながらやることは大切です。
会社にとって「つまらない仕事」はそもそもありません。
でも、自分のやっている仕事に対して「つまらないな」と思っている人は多いと思います。
そんなふうに思っていると、つまらないミスも多くなって思いがけない重大なミスへと繋がっていくリスクもあります。
どんなにつまらない仕事でも、おもしろがって仕事をしてみましょう。例えば朝の「トイレ掃除」。
誰もやりたくない人気のない仕事です。
発想の転換で、どうすれば短時間で終わらせることができるかとか、社員1番のトイレ掃除名人になろうとか。なんでもいいと思います。
地味な仕事でも工夫次第ではモチベーションの上がるおもしろい仕事となります。
東京都知事やタレントなどマルチな才能を見せた青島幸男さんは「なんだって、おもしろがってやっているヤツにはかなわない」という言葉を残しています。
おもしろがって今日も一日仕事頑張りましょう!
③ 仕事のABC活動とは?
おはようございます。本日は職場のABC活動についてお話したいと思います。ABC活動と聴いて、皆さんは何を思い浮かべたでしょうか。
ABC。そう、アルファベットのいちばん最初であり、英語を学ぶ上での基礎中の基礎ですね。
ABC活動とはそういった、「いちばん最初の」「基礎中の基礎」を大切にしようという活動です。
ABC活動のABC、どういった意味なのかと言いますと、「あたりまえのことを(A)」、「バカにしないで(B)」「しっかりやろう!(C)」その、頭文字であります。
皆さんは今のお仕事に就かれて、最初に何を教わったか覚えていらっしゃるでしょうか。
服装を整える。あいさつをする。そういった、今の皆さんにとってはもう、あたりまえになっていることだったことと思います。
ABC活動とはそういったあたりまえになっていることを今一度よく思いだし、それについて何が大切なのか、何故大切なのか。よく考えて頂きたいという活動です。
初心、忘れるべからず。
すべての業務は必ずどこかで、皆さんが最初に習った基礎的なことに立ち返ります。
日々の業務の中で疎かになりがちなあたりまえのこと、ABCに今一度注目し、意識を置くようにしましょう。
それでは今日も1日、ご安全に。
④ 「5S」の基本。まず履物を揃えるところからはじめましょう
皆さんは「5S」という言葉をご存知でしょうか?
5Sとは「整理」、「整頓」、「清掃」、「清潔」、「しつけ」の頭文字の5つのSをとったものです。
整理とは、必要の無いもの捨てること。最近では断捨離ですね。
整頓は、ものを使いやすく並べること
清掃とは、掃除して、いつでも使えるように点検すること
清潔は、ものや状態をきれいに保っておくこと
5つ目のしつけですが、ここまでの4つのSを意識して、きれいに使えるよう、自分に、他人に、習慣づけすること
言葉にすると、簡単そうに聞こえますが、さて、行動に移すとなるといかがでしょうか?
実際は、できそうで、できないことが、なかなか多いのです。
一例として、玄関先を思い出してください。
皆さんの脱いだ履物が、きちんと揃えられていますか?
同じ方を向いて、いざ、履いて出る時に、履きやすいように整理されていますか?
履物は汚れていませんか? 傷んでいませんか?
家の玄関先を見ると、住んでいる方の住まい方が分かるといわれます。
会社の場合も同じです。
エントランスがきちんと整理整頓され、お客様を気持ちよくお迎えできるような雰囲気が大切です。
いきなり「5S」に挑戦することも大切ですが、まずは身近なところから、皆さんの履物を整えるところから始めましょう。
自分で脱いだ履物のことも大切ですが、他人の脱いだ履物が乱れていたら、置き直して上げましょう。
乱れた脱ぎ方をした本人も、きっと気づいてくれるでしょう。
皆さんと「5S」のことをいっしょに考えて、働きやすい職場をつくりましょう。
それには、まず履物を揃えるところから、早速に始めてみましょう。
⑤ 仕事で気をつけるUFOとは?
皆さん、職場の「U」「F」「O」をご存知でしょうか。ピンク・レディーではありませんよ。職場の「U」「F」「O」です。
まず、「U」。Uは「うっかり」のUです。わかっていること、知っていること、よく馴れた作業でも気を抜いていると、「うっかり」間違えてミスをしてしまうことがあります。Uは「うっかり」のUです。
次は「F」です。Fは「不安」のFです。本当にそれで正しいのかどうか判断できない。どちらかわからない。そういった「不安」はできるだけ早く解決し、明確なルールの上で作業を行いましょう。Fは「不安」のFです。
では、Oはなんでしょうか。Oは、「おうちゃく」。確認や手順などルールとしてちゃんと決まっていることを、面倒だからといって省略してしまうと大きな事故に繋がることがあります。「おうちゃく」せずに細かい確認を確実に行うよう心がけましょう。Oは「おうちゃく」のOです。
職場からこれら「U」「F」「O」をなくし、ミスなく安全な作業を目指しましょう。今日も1日、ご安全に。
⑥ パーキンソンの法則、時間とお金
おはようございます。
皆さんはパーキンソンの法則って聞いたことはありますか?
パーキンソンの法則とは、仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
また、支出の額は、収入の額に達するまで膨張する
という法則で
時間または支出を常に意識して行動しなければ、無駄に消費してしまうという意味を教えてくれます。
耳の痛い話ですよね。
夏休みの宿題なんていい例です。
やってしまえば1週間あれば余裕で終わるものを始業式の前日に必死こいて終わらせていましたね。
社会人になってからは時間を意識するようになったのでそこまで酷くはないですが、やはり時間とお金はあるだけ使ってしまう人も多いと思います。
ということで今日は偉人の名言をひとつ。
「お金を使った後で残った分を貯金するのではない。貯金したあとで残った分を使うのだ」
何事も発想の転換です。パーキンソンの法則に抗うような生活をこれからしていきたいと思います。
⑦ クレームをハインリッヒの法則から読み解く
1つの大きな事故の影には29の軽い事故が存在し、さらにその背景には300のヒヤリハット事案が存在する。
これは「ハインリッヒの法則」で労働災害を把握する上で用いられる法則です。
言われてみると確かに小さな見過ごしから大きな事故に繋がるケースはよくあります。
これを身近なところでクレームに置き換えてみると分かりやすいかもしれません。
1つのクレームの影にはいくつかのご意見や小さなクレームが存在し、さらにその背景には無数の“言葉にされない感情”が存在するとしたらどうでしょう。
お客様と接する時に対話のなかで感じた些細な気付きがクレーム防止に繋がる一歩のような気がします。
初めの話題から派生してあれもこれもと苦情の枝葉が広がるケースがまさにこのことだと感じます。
普段から目配りを行い“言葉にされないご要望”が汲み取れるようになれると良いですね。
⑧ あたりまえにある安全とは
今回は「安全」をテーマにお話しをいたします。
安全というのは色々な時に使われる言葉です。「交通安全」「料理中の時」「作業をする時」といった、様々な時に使われます。
「安全」はとても大切で一人一人が意識してやっているのに、事故が起こるということがあります。
その原因は「うっかりしてやってしまった」、「これくらいならいいだろう」という甘い気持ちです。
これは仕事においても、つながっていると思います。ちょっとした気の緩みによって、けがをして大きな事故にもつながります。それにより大勢の人に迷惑をかけてしまい、作業に支障が出ます。
なので、ケガには充分に気を付けて、今日も安全を第一に作業をしましょう。
⑨ 若い人の意見で組織は活性化される
だいぶ前の事になりますが、参議院選挙がありました。
前回の選挙からひとつ変わったことがあり、選挙権が18歳以上に変更になりました。
これは25歳から20歳に変更になった以来、70年ぶりのことだそうです。若い人の意見を聞こう、ということでこのような制度になったそうですが
会社でもなかなか若い人の意見が出てこないということがあります。
若い子が積極的に意見を出していくことで会社は活性化していくのではないかと思います。
色々な年齢層の意見を出し、話し合い、議論をしていくことで会社は成長していくのではないかと思います。
ですから、若い方々に、気兼ねなく発言頂けるような会社の雰囲気作りをベテラン社員も含めて行っていきましょう。
⑩ メモの大切さについて-エビングハウスの忘却曲線-
みなさんは自分が忘れっぽいと思いますか?それとも記憶力は良い方だと思いますか?
今から数字を適当に言うので覚えてみてください。「1568923」はい、覚えれたという人とちょっと難しいという人がいますよね?
今日は記憶力の話と仕事中のメモを取ることの大切さについて話そうと思います。
この中で、仕事中に全くメモを取らないで頭の中に記憶するという人もいるかもしれませんが、人は物事をどの程度記憶していられるか予想してみてください。
さっき私が言った数字を思い出せる方はいますか?たった数分前に話したことですが、思い出せない方がほとんどだと思います。
エビングハウスの忘却曲線というものがあるのですが、それによると20分後には42%忘れ、1日後にはなんと74%も忘れてしまっているんだそうです。
仕事が忙しくなってくると余裕がなくなってきますが「あとでやろう」や「頭の中に記憶しておこう」だと思わぬミスに繋がる可能性もあります。
そうならないためにメモを活用して仕事を進めていくことが重要ですので私も心がけたいと思います。
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⑪ 主体性を持って仕事をするということ
おはようございます。
組織の中で新たに何か始める時は、必ずと言っていい程、反対意見が出ます。
全ての人を納得させるのは難しい事です。
この事を裏付ける、たとえ話を一つご紹介します。
「ロバと老夫婦」というお話です。
ロバを連れながら、夫婦二人が一緒に歩いていると、こう言われました。
「ロバがいるのに乗らないのですか?」と。
また、ご主人がロバに乗って、奥様が歩いていると、こう言われました。
「奥様を歩かせて可哀想だ」と。
逆に奥様がロバに乗って、ご主人が歩いていると、こう言われました。
「あの旦那さんは奥さんに頭が上がらないのか」
夫婦揃ってロバに乗っていると、こう言われました。
「ロバがかわいそうだ」
全ての人に納得してもらう事は、大変難しいことです。
皆さんには反対意見に負けず、主体性を持って仕事に従事していただきたいと思います。
⑫ コミュニケーションコストについて
おはようございます。
突然ですがコミュニケーションコストという言葉を聞いたことありますか?
皆さんも他の部署の方やお客様とコミュニケーションを取ることがあると思います。
コミュニケーションコストとは、簡単に言うと意思疎通をするときに要する時間のことです。
例えば、話を始めた人が主語がない状態で話を続けても、聞き手側は何の話か理解するまで時間が掛かります。
その理解するまでの時間がムダなのです。
なぜ理解するまで時間が掛かっているかと言いますと、話をする側と話をされる側の頭の中の映像が違うのです。
人とコミュニケーションを取ることにもコストが掛かっているということを意識して仕事上は話さなければなりません。
お客様相手となるとよりその意識が重要になってきます。
自分の話が伝わらないなあと思った時は、話をされる側と頭の中で同じ映像を見れるように主語に気を付け、コミュニケーションコストが高くならないように気を付けましょう。
⑬ 頭の中を整理する方法
おはようございます。
今日は頭の中を整理する方法についてお話しします。
日常生活の中でモヤモヤすることに直面したり、考えないといけない問題が多くあったりと、頭の中が整理されずごちゃごちゃしてしまうことはよくあると思います。
そのような状況で日々の仕事に取り組んでも、いい仕事などできるはずがありません。
そこで皆さんにやってほしいことは、今、頭の中でぐるぐる回っている問題、感情などを紙やノートに包み隠さずに書き出すという作業です。
その際、紙に自分の考えを綺麗に纏めるなどということは意識せず、思ったことを感情丸出しに書き出すことが大切です。
毎日そのような時間を10分程度取ることで驚くほど頭の中がスッキリし仕事のパフォーマンスが上がること間違いなしですので
是非一度試してみてください。
⑭ お客様を惹きつけるベネフィットで販売力をあげよう
皆さんは、お客様に商品をお勧めするとき、どこに力を入れていますか。
商品の特徴、性能を説明することが中心になっていませんか。
でもお客様はそれにどれだけの興味があるかを考えてみてください。
その商品を買うと、どんな良いことがあるかを知りたいのではないでしょうか。
このよいことをベネフィットと言います。
「この商品には〇〇という素晴らしい成分が含まれてます」と言われても〇〇自体をお客様は知りません。
「この商品を使うと保湿効果があり、お肌にはりが戻り、若く見られるようになりますよ」と説明すると、心が動きませんか。
どんな商品でも同じです。
その商品を買うことで、どんな良いことがあるかがお客様にとっては重要なのです。「性能・特徴、だから、こうなる」、この「こうなる」を考えてみてください。
⑮ あおり運転ならぬ、あおり指導
最近はあおり運転による被害をよく耳にします。
後ろの車、車間距離が近いぞ。何か変だぞ、と思っていたら、突然追い抜いてきて目の前に停車。
ひどいときには車から降りて近づいてきて怒鳴り声をあげる。とても怖いことです。
そんなあおり運転をした人の言い訳は、「速度が遅かった」「因縁をつけたように見えた」といった、些細なことです。
たったそれだけで、激昂して怒鳴り散らす。暴力を振るうことは許されることではありません。
皆さんも、あおり運転は怖いですし、絶対にしてはならないことだと思いますよね。
あおり行為は運転だけではなく、仕事の中にもあるのではないかと思います。
まだまだ職場に不慣れな新人が大勢いると思います。仕事を進めるスピードが遅い。しっかりと挨拶をしない。わかったような口をきく。
指導する立場の人は、イラッとした経験もあるのではないでしょうか。
そんな時、ついカッとなって怒鳴ってしまったことはないでしょうか。
これはあおり運転と同じです。新人からすれば、上司、先輩の皆さんが近づくことは、すでに車から降りて向かってくる怖い人そのものに見えるものなのですから。
仕事の遅い人には親切に教えてあげる。社会人としてマナーに欠ける言葉遣いはやさしく注意してあげる。こうしたことが大切です。
あおり運転、あおり指導はやめて、今日も明るい職場を作りましょう。
⑯ 夢や目的を持った仕事を
私たちは今日も1日仕事を頑張ります。そして家路に着きます。
このような1日、1日の繰り返しを重ねて私たちは歳をとっていきます。
仕事を一生懸命頑張り、家庭を守り。その果ての人生が何もない退屈な余った時間だというのは非常に残念なことです。
仕事を頑張るためには「自分は将来こうなりたい」という目標があることが大切です。
それには今現在の年齢は関係ありません。
趣味活動に力を入れたいから。
将来結婚したいから。
愛する家族を守るため。
皆さん様々な目標、目的があるからこそ仕事を頑張ることができます。
何の目標も目的もないまま、誰かから与えられた仕事を平々淡々とこなすだけでは人生は楽しくありません。
何歳になっても、自分が高齢者になっても。各自の人生に華を咲かせるために一生懸命仕事に取り組んでください。
目標を持ち、それに向けて一生懸命に、積極的に仕事に取り組むことは未来の自分を支えるための第一歩です。
今日も1日、各自の夢に向けて仕事を頑張りましょう。
⑰ 登山とビジネス
登山が趣味という方、いらっしゃいますでしょうか?
私自身も、登山が好きで天気の良い週末に、登山仲間と山に向かうことがあります。
登るときは楽しく途中休憩を挟みながら、おにぎりを食べながら、山頂からの景色を楽しみに頑張れるわけですが、
下りは足がプルプルして、「もう2度と登山したくない」と言いながら降りるぐらい、疲弊します。
それでもまた登りたくなるのは、「上る楽しさ」が勝るからなのです。
踏ん張って耐えて、仲間と励まし合い、危険もある山道を安全に登るために注意深く周囲を見渡し、すれ違う人たちと交わす挨拶の心地よさだったり。
これは、ビジネスにおいても同じだと思います。
高みを目指す過程は、とても楽しいものです。
その先に待っているものを信じながら、今日も業務に取り組んでまいりたいと思います。
⑱ 駅員さんの指差し確認の大切さ
電車のホームでは駅員さんが右よし、左よしと言って指を差して安全を確認する指差し確認が行われ、異常が無ければ電車がホームへとやって来ます。
滅多にあることではありませんが、もしもここで線路に人が飛び出していたり車が立ち往生しているなどの危険があればすぐに電車の運転手へ連絡すると、手前でブレーキをかけて停車させるなどして事故を未然に防ぎます。
安全の確認だけだったら目視で済むはずですが、それをどうしてわざわざ声を出して指を差すことで確認するのか?
小さな頃の私にはよく分かりませんでした。
なぜそんな事をするのかと言うと、単純な作業だからこそ慣れてくるとついつい緊張感が無くなり危険を見落としてしまう可能性があるため、発声と動作を一緒に行うことで意識付けをしてミスを防ごうとしているのだそうです。
これを知ってから、駅に行くたびに駅員さんが指差し確認している様子を、これまでとは違った気持ちで見るようになりました。
この話から分かるのは、どんな仕事でも緊張感を持ち、安全かつ確実に行う重要さです。
我々もお客様に喜ばれるよう、誠心誠意取り組んでいきましょう。
⑲ 働き方改革を進めよう
残業ゼロ、年間休日140日もある会社で成長をし続ける会社があることをご存知ですか。
岐阜県安八郡にある「未来工業」という会社があります。主に電設資材などを扱っている会社で、課長に昇進するのに同じ評定を受けていた人を競わせるのではなく、紙飛行機で順位を付けて課長に昇進させたり、取引先に無理を言って年間休日140日を確保する取り組みをされている会社です。
オンとオフのメリハリを付けて仕事をしていくには、身体を休まさせてリフレッシュすることは大切。
また、挑戦し続け、一人ひとりの能力を最大限引き出してくれる場所が「職場」です。
綺麗事に聞こえるかもしれませんが、組織は人がいのち。
モチベーションを保つにも、残業をするのではなく、考えて行動できるようになっていきましょう!
⑳ 今日の失敗は明日の成功
仕事に失敗は絶対にあるものです。
それを回避するために努力を行う事が必要ですが、どうしてもミスはゼロにはできません。
その失敗やミスを活かす事によって今日の成功に繋がるものです。
失敗やミスをしっかりと自分の中で受け止めて、次回に同じ事を繰り返さないようにしていく事、それが大切です。
その反省を今日に活かしていくと自然とミスは減っていくもの。
失敗やミスをして落ち込む気持ちも分かりますが、早く立ち直り、次に活かせるように切り替えをする事が重要です。
万が一、ミスをしても周囲がサポートできるので、報告・連絡・相談をしっかりと行い、各自がどのように動いていくべきか指示を受けるようにしていきましょう。失敗をしても切り替えしていけるように努めましょう。
㉑ 成果にたまたまはない
おはようございます。
今日は、成果にたまたまはない、というお話をさせて頂きます。
仕事で良い成果が出たとき、周りの方に「すごいですね!さすがですね!」と褒めてもらったら、あなたは何と答えますか?
「いやーたまたまですよ」と答える方が多いのではないでしょうか?
謙虚でいることは大切ですし、社内での人間関係をよくするためには、その答えがいいと思います。私も普段はそう答えます。
でも本当は、その成果はたまたま出たものではないはずです。
一生懸命頑張って、考えて、行動した結果が、その成果になったんだと思います。
だから、せめて自分だけは自分のことを徹底的に褒めてあげてください。
謙虚にならずに、頑張った自分を、認めて、褒めて、肯定しましょう。
そして「何を頑張ったのか」を改めて思い返しましょう。
その頑張ったことを、また同じように頑張れば、また同じような良い成果を出していけるはずです。
自分を信じて、今日も一日頑張りましょう。
㉒ 1日の始まりに自分をほめよう
今『おはようございます』と朝礼で皆さんの前で当然のことのように挨拶をしています。
でもここに来るまで眠い目を擦って朝早く起きた、会社へ行く為に朝食を取り、身支度を整えて家を出発する。
駅までバスに乗る人は、バス停でバスを待ち、自転車や原付で駅まで行く人は自分自身で安全に運転しなければならない。
そして満員電車に乗り会社までたどり着く。
何か一つ欠けても今無事に朝礼に出ることはできません。
私たちは毎日仕事を始めるまでに既に様々なことを乗り越えてここまでやってきています。
そんなこと当たり前だと決めつけられて誰も評価してくれません。
でも当たり前ではありません。口に出さないだけでどんな人も今の瞬間までがんばって生きています。
でもそれは自分自身の努力だけでもありません。
寝ている間も自分の命を維持するために意識していなくても呼吸はずっとしてくれていたし、朝起きた時、手足や体、脳が正常に働いてくれたからいつも通りに起きることができた。
朝食で口に運ぶものは私たちの犠牲となって私たちの身体の一部になってくれました。
バスや電車だって私たちの知らない所で運転手さんが安全に運んでくれました。
どんなに頑張っても恐怖心や苦しみで電車に乗れない人もいます。
私たちが知らないだけです。私たちは自分がこんなに頑張っていることさえ忘れてしまっている時もあります。
今ある自分自身に気付きもっとほめてあげましょう。
そして今が当たり前ではないことを知り今の瞬間に感謝すると共に1日をスタートしましょう。
そうすれば今自分の近くにいる人にももっと愛情と感謝の気持ちを持って接することが出来るようになるかもしれません。
㉓ 素敵な花が咲いてました
おはようございます。
通勤する時いつも通る道で、今日は素敵な出会いがありました。
なんてことはない、普通の道です。いつも何気なく通るこの道の脇に、たまたまふと目をやるとアスファルトを突き破って咲いている黄色い花がありました。
私は花の名前には疎いので、これがなんて花なのかは分かりません。
お天道様をグッと背筋を伸ばして見上げてるんです。花からしてみれば効率よく光合成ができる、ただそれだけのことなんでしょうけど、私にはそれがそれ以上の意味を持っているように思えました。
我々は会社員です。皆さん色々なしがらみの中でもがきながら必死に働いています。
デスクワークをすれば腰が曲がってうつむき姿勢になってしまいます。そして仕事が終わってもそのままの姿勢で家路に着く。
翌日も疲れが残ってるんでしょうね。やっぱり朝から猫背。ずーっとうつむいちゃってるんです。でもあの花は見上げてました。
重いアスファルト押しのけてまで太陽にぐっと近づこうとしてました。私は思いました。
この花を見習わなきゃ。私は自然と背筋を張り、胸を張りました。
すると不思議とやる気がみなぎりました。これまた不思議なことに、やる気が出ると今日一日の仕事の流れを瞬時にイメージできました。
背筋を伸ばして視点を数センチ上げただけでですよ?これ今すぐ実践できるので、よろしければ背筋を伸ばしてみてください。
今日の帰りに、皆さんの分もあの花にお礼を言っておきますね。きっとその時も星空を見上げてしゃんと立ってるはずですから。
今日も一日頑張りましょう!お願いしまーす!
㉔ 目標を立てることで仕事に対する取組みは変わる
同じ仕事をしていても1人1人どこを目標にしてやるのかが大切だと思います。
ゴミを拾うにしても、やれと言われてやっているのと、今日はこの袋いっぱいにしようと目標持ってやるでは集める量が違います。
必然的に作業の効率も良くなってくると思います。
自分の話にはなりますが、高校生の時に部活に入っていました。実力は他の人に比べると決してレギュラーに選ばれる実力はなかったです。
しかし、誰よりも「準備を早く」「返事は声を大きく」など簡単な目標を立てて、毎日続けました。それは監督も見ていてくれたのかレギュラーに入る事ができました。
小さな事、簡単な事で良いので毎日続けている事で誰かは見ていると思います。
㉕ ほめられることでモチベーションが上がり、会社全体の成長につながります
みなさんおはようございます。
今日は「ほめる」についてお話ししたいと思います。
最近人をほめたり、人にほめられたりしていますか。大人になってからは「ほめられる」ことが少なくなってきましたがうれしいものですよね。
社員が仕事に前向きで業績が良くすばらしい職場づくりとは「ほめる」ことがすごく重要です。
人をほめることと仕事、そしてスキルはすごく関係しています。「ほめられたくて」仕事を頑張っているわけではありませんが「ほめられるとうれしいものですよね。「ほめられる」ことで仕事に対するモチベーション、パフォーマンスが上がりますよね。
ほめられてよろこぶだけではなく「人をほめる」ことを意識してください。それはその人を承認し、期待するということです。
いわれた相手は気分が良くなるという効果がありますよ。
たくさんの社員をほめることは部下の育成、会社全体の成長につながります。
「ほめられる」ことで仕事のやり方、自分の考えを認めてもらえたようで自信ができて積極的に仕事ができます。
みなさん、「ほめる」、「ほめられる」ことを意識して考えてみてください。
㉖ 日々是好日、全ては自分次第
日々是好日(にちにちこれこうじつ)という言葉ご存知でしょうか。
来る日も来る日も、楽しく平和なよい日が続くこと。一日一日を大切に生きる心構えのことをいいます。
さて、朝ですね。皆さん、昨夜はどちら向きで眠りにつきましたか?
そして今朝はどちら向きで目覚めましたか?右向きだと胃の形から言って消化によく、左向きだと消化器系への負担を軽減できるため、消化作用がアップするといわれてます。
おんなじことですね。結局それを「信じるか信じないかはあなた次第」です。
常識や価値観は時代とともに、人とともに変化していきます。
たとえば結婚式の引き出物。「はさみ」が引き出物としたら、どう感じるでしょう。切れる。すなわち縁起が悪い。いえ、そうではないのです。
はさみの動作と役割を考えてください。要(かなめ)でしっかり固定されて二つの刃が力をあわせて一つの作業をする。これ以上、二人の旅立ちに縁起の良いいわれはないのです。
さて、どちらを信じるでしょうか。どちらが腑に落ちるでしょうか。
「あなた次第」です。自分を肯定して、日々是好日で今日も頑張りましょう。
㉗「やる気」を起こさせるためには?
おはようございます。
今日は「やる気」ってなんなんだろうというお話をしようと思います。
「やる気を出そう」、「やる気を持って仕事に取り組め」そんな言葉を皆さんかけられたことがあるのではないでしょうか。
「やる気を出せ」そう言われて、やる気が出るなら苦労しないですよね。
では、やる気を出すにはどうすればいいのか?
「やる気は出すものではなく、出てくるものだよ」
そう私は学生の時に言われました。
なるほどなぁとすごく私は腑に落ちたんですね。
どういうことかというと、やる気は出そうと思って出るものではない。
行動に移すことによって、次第にやる気が出てくるということなんです。
「朝しんどいなぁ、動きたくないなぁ」と思っている時、少し頑張ってベットから出てみよう、歯を磨いてみよう、そう言った小さな行動から動き出すことで、どんどん体も元気になってきて、少しずつやる気が湧いてくる。
そう考えると、大きな一歩を踏み出すためには、小さな一歩を積み重ねていくことが大切だなぁと思います。
今日も一日、それぞれができる一歩を踏み出して行きましょう。
㉘ 誰かの役に立っている仕事をしていますか?
誰かの役に立っている仕事をしていますか?
どんなに他人からつまらなそうなことでも、どこかの誰かの役に立っているのであれば、それだけで十分価値のあることです。
毎日毎日同じような事の繰り返しが仕事にはつきまといますが、それが、実はものすごく大切なことで、多くの人達からきっと感謝されているはずです。
決して目立たないけれど縁の下の力持ちに徹する事は、とてつもなく大事なことです。
コツコツと地道にこなす仕事こそ世の中に必要とされる尊い仕事の筈です。
仕事に貴賤(きせん)は無いとよく言われる通り、堂々と胸を張って目の前の仕事を確実にこなしていく事の大切さを常に意識していきたいと思います。
㉙ 否定することをやめよう
自分自身にも当てはまることですが、例えば人が何かを褒めてくれたことを「そんなことはないです」と否定してしまうことがあります。
せっかく褒めてもらったのに、自己肯定感が低かったり、日本人特有の奥ゆかしさが出るとすぐに否定してしまいます。
これってとても勿体無いことで、プラスのことをマイナスにしてしまう行為です。
周りの人が言ってくれたポジティブな言葉をポジティブに「ありがとうございます!」と受け取るということで良い循環が生まれるのではないでしょうか。
「難しい」「辛い」「無理」「苦しい」ことなどネガティブな言葉を「やりがいがある」「できる」「やってみる」「大丈夫」と良い言葉に置き換えてまずはやってみようと思います。
㉚ 仕事へのモチベーション!ワークエンゲージメントについて
ワークエンゲージメントという言葉をご存知でしょうか?
ワークエンゲージメントとは、仕事において活力・熱意・没頭が満たされている精神状態を指します。
つまりは、仕事への気持ちがポジティブで充実した状態ということです。
皆さんはいかがでしょうか?
仕事への活力はありますか?
仕事に対する熱意はありますか?
仕事をしていて没頭しますか?
そう言われると、「そんなのないよ!」という方がほとんどだと思います。
実際に私も胸を張って「仕事が充実して精神状態が良いです!」なんて言えません。
しかし、このワークエンゲージメントという指標は
社会人にとって大事なことで、会社を発展する上では不可欠です。
活力があれば、仕事量もこなせるし
熱意があれば、他の企業よりも上にいける
没頭することができれば、プライベートも充実するでしょう。
仕事=辛いこと
という概念を捨てることができれば人生が楽しくなることは間違いなしです。
社会人生活は長いです。ここにいる皆んなが良い精神状態で働けるように、モチベーションをお互いに高め合って今日も一日、仕事を楽しんでいきましょう!
㉛ 後輩の若さの意外な理由
最近、数年ぶりに大学の後輩と食事に行った時の話です。
久々の再会でしたが、後輩は容姿、内面共に学生時代から全然変わっておらず、正直、時空が歪んでいるような感覚を覚えました。
私自身、日々容姿、内面共に年齢を重ねている実感があり、後輩に若さの秘訣を聞いてみました。
後輩の答えは「○○さんは毎日楽しいですか?僕は毎日日記の最後に今日も楽しかったと書いています。だから嫌な事があっても結局毎日楽しいです。特別な事はしていないので、強いて言えばそれが秘訣ですかね。」との事。
正直、その時は「それは若さの秘訣なのか」と思って笑ってしまいました。
ですが、「病は気から」という言葉もありますし、容姿だけでなく、内面も若さ溢れる後輩を見て、改めて気持ち次第で毎日を変える事が出来ると学びました。
なので、今日も私は楽しい1日を送りたいと思います。以上です。
㉜ 2つの姿勢に気をつけよう
おはようございます。
姿勢が悪い!!という言葉を一度は言われたことあるかと思います。
姿勢という言葉に2つの意味が存在します。
身体の姿勢、そして、心持ちである姿勢です。
働く上では、どちらか片方の姿勢だけでさなく、この2つの姿勢が重要なのだと思います。
まず身体の姿勢について。
胸を張って仕事に取り組むことは、相手に自信や信頼を感じさせますね。また、不適切な姿勢は体に負担をかけ、長期的には体調不良を招く可能性があります。したがって、仕事中でも適切な姿勢を保つことが重要です。
そして心の姿勢について。
胸を張って働くとは、自分の仕事に誇りを持ち、自分の役割に責任を持つことを意味します。また、困難に直面した時でも、あきらめずに解決策を探す勇気と強さを表します。一人ひとりが胸を張って働くことで、組織全体の力が増し、より良い成果を生むことができます。
今日も一日、心と身体の姿勢を保ちながら仕事を頑張りましょう。
㉝ 引き寄せの法則を使って良い運を引き寄せよう
おはようございます。
今日も一日元気に仕事ができるよう、ちょっとした雑学、気の持ち方の話をしたいと思います。
皆さんは言霊を信じますか?言葉には魂が宿っているという事です。
幸せだな。とかいわゆる良い言葉を口にだすと、引き寄せの法則により、そのとおりの現象をよびます。
言い方をかえるだけでいいのです。あ〜、忙しいなら、そのまま、忙しいは心をなくすと書きますから、ますます忙しくなり回らなくなります。
あ~充実していて幸せだと言い換えるんです。すると脳が良い言葉だとキャッチし、幸せだなと感じます。
マイナス要素を含んだものの言い方をすると、マイナスを引き寄せ、ブラス要素の言葉を使えばHAPPYな現象がおきます。
これを引き寄せの法則と言います。今日一日HAPPY言葉を使い過ごしてみましょう!
㉞ 会社は神輿
企業は「おみこし」とよく言われます。皆が協力し合い、担ぎ、威勢の良いかけ声と共に目標に向かっていく姿をたとえたものです。
全員で担ぐ、それが神輿です。ですが、周りをよく見るとぶら下がっている人がいる事もあります。
我が社に限ってそんな事はないと思いますが、神輿が重くて支えきれなくなっては元も子もありません。
むしろ逆に支える人が成長すれば神輿が大きくなっても支えていける。つまり会社が大きく成長していくわけです。
みなさん一人ひとりが神輿を担いでいるという自覚をもってその手応えが感じられる仕事を心掛けていきましょう。
汗を流し、働く喜びを分かち合う職場をみんなで作りましょう。
㉟ 職場の雰囲気が明るく楽しくなるために、言葉の力を利用しよう
‘’心地よい言葉は滴る蜂蜜のようで、甘くて健康に良い‘’
これは古くから言われてきた格言です。
蜂蜜がすぐに体に吸収されエネルギーに変換されるのと同じように、‘’心地よい言葉‘’は他の人をすぐに元気にし、さわやかにします。
蜂蜜はまた、健康にも良く治療効果もあり体に良いものであるように、相手のための思いやりある‘’言葉‘’はその人の健康まで促進させます。
それで、仕事をしながら自分が話す‘’言葉‘’が他の人にどんな影響を与えているか今一度考えてみましょう。
言葉の力を過小評価しないようにしましょう、皆がやる気の出るのびのびした雰囲気に貢献するような話し方をするか、ぎすぎすした雰囲気を作るかのほとんどの要因は‘’言葉‘’です。
では今日一日、蜂蜜のような人を元気にする言葉を心がけましょう。
㊱ 仕事はたのしいですか?
おはようございます!
みなさんよく眠れましたか?
ところでみなさんは、仕事が楽しいですか?
「嫌だなぁ~」って気持ちでしていると、嫌なことがやってきます。
「楽しい!」って気持ちでしていると、楽しくなるようなことがやってきます。
思い返してみてください。
嫌な気持ちでしていると、さらに嫌なことが起きませんでしたか?
楽しい気持ちでしていると、さらに楽しくなるようなことが起きませんでしたか?
嫌なことも楽しいことも、みなさんが起こしています。
どうせ仕事をするなら、楽しく仕事をしましょう!
そして1日、楽しい気持ちで過ごしましょう!
楽しい気持ちで仕事が終われば、家に帰っても楽しい気持ちで過ごせて、幸せな気分で眠れます。
そうしたら、翌日目が覚めた瞬間から楽しい気分でいられます!
それでは今日も一日、楽しんで仕事をしましょう!
㊲ やる気スイッチはどこ?
朝、電車に間に合うかどうかのギリギリに目が覚めたとき、布団の中で午前休をとるか遅刻してでも行くか、葛藤の続く中、まずは起き出して準備を始めたとしましょう。
家を出るタイムリミットは30分後。
普段なら準備に60分かかるのに、何かを省かなければいけない。
無理じゃないかと思いながらも顔を洗い歯を磨き寝癖を直す。
まだこのあたりは休もうかと思っている。
残り20分。
いつもより軽めの朝食にする。
まだ悩んでいる。
残り10分。
着替えを始める頃、急に、あと10分で出れば遅刻回避だ!
と俄然、電車に間に合わせようという気になる。1分オーバーで玄関を出る。
小走りで行けば間に合う!と、気持ちは完全に出社モードにシフト。
こんな経験ありませんか?
実は、人間のやる気は、まず始めないとオンにならないのです。
脳科学的に、そうなのです。
家事でも、勉強でも、仕事でも、
やる気でないな~と思っているのはいつも始める前ではないですか?
始めてから、やる気出ないな~と思うことは少なくないでしょうか。
まずは、いやいやでも始めてみる。
そうすると、いつの間にかノリノリになれます。
ぜひ、試してみてください!
㊳ ワクワクを仕事に生かしましょう
皆さんは会社へ来ることが嫌でしょうか、それとも楽しいでしょうか。
仕事を楽しむなんて考えられないことだ。それは仕事に甘えている。という考えもあると思いますが、仕事も趣味や娯楽と同じような気分でワクワクしてほしいと思います。
つまり、仕事にも趣味のように夢中になるためにワクワクとした気持ちを持つということです。
好きを仕事にしている人は一握りだとよく言われてきましたが、そうでなくても仕事上で誰かに会うことや業務の中でワクワクできる仕事が一つでも見つかれば楽しいという感情を抱くこともできます。
ぜひ仕事でもポジティブで明るい気分で過ごしてもらえ力を発揮してもらえたらと思います。
㊴ 「元気」とは気を元に戻すこと
何だかやる気が出ない、毎日何となく身体がだるく気分も沈みがち、病院に行くほどではないけれど、どうもすっきりしない、こんな状況を「元気がない」と言うのでしょう。
「元気がない」の「元気」は「元(もと)」の「気(き)」と書きます。
「気」をエネルギーとすると、エネルギーが元の状態にあること、つまり、ゼロ地点が元気(元の気)で、「元気がない」はマイナス域にいるようなイメージです。
「元気がない」マイナス域から早く抜け出すために、「元気を出さなきゃ」と無理に気持ちを奮い立たせたり、焦って自分を責めたりしていませんか?
「元気がない」マイナス域のとき大切なのは、とにかく休むことです。
日々さまざまなことが起こり、繋がっている心と身体のどちらが疲れていても、ちょっとしたことでも簡単に「気」はマイナスに下がってしまいます。
多くの人がやる気に満ち溢れ、ハツラツとしたイメージを持っている「元気」の状態はむしろ元気(元の気)のゼロ地点を突き抜け、プラス域の状態かもしれません。
マイナス域に下がっていると、キラキラしたプラス域が、果てしなく遠い存在に感じてしまうかもしれませんね。
マイナスからプラスに上昇するために必要な多くのエネルギーが、大きなプレッシャーになってしまうなら無理せず、まずゼロ地点の「元気」を目標に、下がってしまった「気」を元に戻してみましょう。
無理して「元気」を出すのではなく、無くなったらまず取り戻しましょう。
「気」が元に戻ったスタートラインから、少しずつ頑張ったり、新しいことにチャレンジしたりしてみましょう。
無理して頑張らず、心と身体の声を聞くようなイメージで「元気」を取り戻してみましょう。
やる気が出る方法~5秒ルールの法則~
仕事が溜まっている、家事があるのに後回しにしてしまう、目標を立てたのに続かない、そんな悩みがある方に、誰でも簡単にやる気が出る方法をお伝えします。
メル・ロビンス氏が提唱した法則“5秒ルール”の「思い立ったときに5秒カウントし、行動に移す」だけでやる気が起き、物事がどんどん捗ります。
寒い朝、布団からなかなか出られないですよね。「もう少し布団の中にいたいけど、起きなければいけない」と思ったとき、「5・4・3・2・1」と頭の中で5秒数え、「0」のとき布団から起き上がります。
怠けたいとき、人間の脳は自分に都合のよい言い訳を考えるものですが、“5秒ルール”のとても重要なポイントは、脳に言い訳を考える時間を与えないことです。
あと5分寝られる、朝食を食べないなどの怠慢な発想をさせず、強制的に行動に移し言い訳を考える隙を与えない“5秒ルール”は、気持ちよく行動できます。
“5秒ルール”を身につけるとすぐ実行でき、仕事がどんどん捗り、前向きで積極的なよい印象を周囲に与え、より仕事が舞い込んでくるでしょう。
やる気が起きないときでも、“5秒ルール”で重い腰を上げると、少しずつやるべきことが進んでいき、やる気も湧いてきます。すると、行動力が培われ、自信もつき、ポジティブな感情の連鎖が生まれます。
何かを思い立ったとき、すぐ行動に移せる人は「自ら運を呼び込み招く人」と言われています。
「運も実力のうち」という言葉があるように、“5秒ルール”を身につけ、運を味方にできたら、きっとよりよい人生になるでしょう。
強い意志さえあれば、誰でも簡単にやる気が起き、新しい運命を切り開くことが可能です。
3日坊主を卒業し、“5秒ルール”を3日、3ヶ月、3年…と続けていくうちに、行動力と自信もつくでしょう。ぜひ実行していただければ幸いです。ヒーローポーズについて
ヒーローポーズについて
おはようございます。
突然ですが、両足を肩幅に開けて両手を腰にやり、胸を張って立ってみてください。
これをヒーローポーズと言い、自信がつきやすいポーズなんだそうです。毎日少しやってみるのをおすすめします。
自分に自信がないと、コミュニケーションも難しくなりますね。「わたしがこんなこと言っていいのかな?」など、下手に気を回して自分を疲れさせてしまうなんて人もいるのではないでしょうか?
周りの人も、卑下をする人には気を遣ってしまって、お互いに気を遣いすぎてコミュニケーションを取るだけで疲労するなんてこともあるので気持ちの良いコミュニケーションのためにも、自信って必要なのではないでしょうか?
良好なコミュニケーションを行うためにも、自分の精神衛生を良くするためにも「私、自信ないんだよなぁー」という方はぜひヒーローポーズをやってみてください。おすすめです。
モチベーションが上がらない時の話
今日は頑張ろう、と思える日もあれば、「なんとなくモチベーションがあがらないなぁ…」という日も、皆さんには当然ながらあると思います。その場合、どうすればいいのでしょうか?
その場合は、このように考えることがおすすめです。
それはその日一日をとにかく「プロとして淡々とこなそう」、ということです。
あまり良くないように思えますか?でも、実は仕事って実は元気が出ないときでも、淡々と眼の前のことを必死でこなすだけでも、上手くいくのです。
モチベーションが上がらない日も人間だからあって当然なので、そんな日は、眼の前のことをプロとしてしっかりとこなすことを心がけてみてくださいね。仕事を楽しんでますか?
仕事を楽しんでますか?
仕事を楽しんでますか?
もしくは人生を楽しんでますか?
中にはしんどい、辛いという方もいるかもしれません。
ではどうしたら楽しむことができるのか?
それは努力することです。
ただ私はここで精神論を言いたいわけではありません。
努力という言葉の意味を調べました。
一つは、
「目標の実現のため、心身を労してつとめること」
もう一つは、
「人に認められなくても時間をかけて黙々と何年もかけて自分のやりたいことを積み重ねていくこと」
です。
目標を見つけ積み重ねていくことで、それが努力に変わると私は思っています。
目標がないという人は、些細なことを目標にすることをオススメします。
・仕事の少しでも効率化したい
・コミュケーションが上手くなりたい
・プレゼンが上手くなりたい
など、
目の前の課題を目標に取り組むことで一つ目標ができます。
それを改善するために積み重ねて行くことが大切です。
でも、積み重ねたりコツコツとやることが苦手という人もいるかもしれません。
そしたら魔法の言葉をお教えします。
「5分でもいいからやってみよう」
5分やって嫌ならやめればいいのです。
これをすることにより心理的ハードルは下がり一歩踏み出すことができます。
やる前に億劫になっている場合、やってしまったら意外と集中できたり作業に没頭できたりします。
その(きっかけ)が「5分でもいいからやってみよう」です。
そして積み重ねていくことにより、努力にかわり成果が見えてきます。
そしたら人はこう思います。
「楽しい」
努力の先にある状態がこの「楽しい」なのです。
そして自分は努力して、積み重ねてよかったと思える日が来ます。
楽しいと思えれば、また努力をしますし、自己肯定感もあがり人生が楽しくなります。
もう一度問います。
仕事を楽しんでますか?
もしくは人生を楽しんでますか?
最後に私が好きな言葉をご紹介します。
孔子の言葉で、
「天才は努力する者に勝らず
努力する者は楽しむ者には勝らず」
です。
楽しみながら、かつ努力が楽しめるようになれば人生や仕事が楽しくなると私は思います。
小さな努力が大きな成果を生む
ある記事に毎日1%の改善を続けることの重要性について述べられていました。
一見小さな変化でも、1年間続けるとそれは37倍もの成長に繋がるというのです。逆に、毎日1%ずつ悪化すると、1年間でほとんどゼロに近づいてしまうと説明されていました。
これを聞いて、私たちの日々の業務や生活にも通じるものがあると感じました。
例えば、毎日少しずつ業務の効率を上げるための工夫をする、毎日少しずつ学びを深める、そういった小さな努力が積み重なることで、大きな成果を生むのです。
私自身も、小さな努力を続けることの重要性を改めて感じています。たとえば、毎朝の5分間のストレッチを続けることで、体の調子が良くなり、一日のスタートがよりスムーズになります。
皆さんも、何か一つ小さなことを毎日続けてみてください。その小さな努力が、きっと大きな成果をもたらすことでしょう。
それでは、本日も1日よろしくお願いします。
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筆者について
最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長
経歴:大学卒業▶リクルート入社▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳
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