最新のニュース

10月6日(水)2時46分、岩手県沖を震源とするマグニチュード5.9の地震がありました。青森県階上町で震度5強を観測しました。
朝礼ネタ:青森県で震度5強、今後1週間は注意-事前に家族と約束事を-
(例文)青森県で震度5強、今後1週間は注意-事前に家族と約束事を-
おはようございます。
6日の早朝に岩手県沖で大きな地震がありましたね。青森県では震度5強を観測し、東日本大震災を思い出した方も多かったと思います。
今後1週間は同程度の揺れに注意とのことで、また不安な日々が続きます。
東日本大震災のときは金曜日の14時46分、皆さんが仕事をしている最中に起こりました。
災害が起こった直後は電気が止まっていたり、電話が通じず家族との安否確認もできないで不安な避難生活を送った方も多いはずです。
そのときの経験を教訓に普段から家族との約束事を決めておくとよいとテレビでみました。
①家族の待ち合わせ場所を決めておく
仕事中や外出中に災害が起きても、会えるように家族で話し合って集合場所を決めておくことです。家の近くの学校や公園など、安全でわかりやすいところがいいです。また併せて市のホームページで避難場所の確認も必要です。
②NTT災害用伝言ダイヤル「171」の利用
災害発生時に提供される「声の伝言板」です。1伝言30秒まで録音可能です。災害時のみに提供されるサービスですが、無料体験日が設定されているので家族で使い方を体験してみるとよいと思います。
③遠方の親戚・友人などの連絡相手を決めておく
災害発生時は、被災地と離れた場所の方が電話がつながりやすくなります。あらかじめ遠方の親戚や友人などを連絡先に決めておくと、家族間で安否が確認できます。
防災バックや避難経路など準備することは山ほどありますが、災害時に一番心配になるのは家族の安否だと思います。
いつどこでどんな災害が起きてもいいように日頃から家族で話し合っておくといいと思います。
カレンダーでみる10月の朝礼ネタ・スピーチ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
日付をクリックで朝礼ネタにとびます
2024年10月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる10月の朝礼ネタ・スピーチ

全国の神々が出雲大社に集まり、各地の神々が留守になる月という説から10月は神無月とも言われます。

毎年10月1日~7日まで「全国労働衛生週間」が行われます。労働者の健康管理や職場環境の改善など、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することなどが目的です。

10月23日を含む週(月曜日~日曜日)は「化学週間」と制定されています。(アボガドロ定数:1molの物質中に存在する粒子の数=6.02×10の23乗に由来)

「読書の日」は、「読書週間」(10月27日~11月9日)の1日目の日。「読書の日」については、書籍にも記念日として記されているが、制定した団体や目的については不明となっています。

制服のある学校や企業などでは、6月1日と10月1日に衣替えを行うところが多いです。 これは公家や武家で行われていた衣替えの風習の名残りと言われています。

「体育の日」の名称が「スポーツの日」に改められました。 「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う日」とされています。

寒露(かんろ)は、二十四節気の一つで、気温が下がり始め、夜間や早朝に露が地面に残る時期です。毎年10月8日前後に訪れます。

霜降(そうこう)は、二十四節気の一つで、10月23日または24日ごろにあたります。霜降の頃は、気温が下がり始め、霜が降りるようになる時期を指します。

コメント