
夫婦の日(毎月22日)

毎月22日は「フー(2)フ(2)」の語呂から『夫婦の日』と制定されています。
朝礼ネタ:毎月22日 夫婦の日-夫婦円満の秘訣は仕事円満の秘訣-
(例文)毎月22日 夫婦の日-夫婦円満の秘訣は仕事円満の秘訣-
毎月22日はその語呂から夫婦の日とされています。(11月22日のいい夫婦の日も有名ですね)
私も結婚をしておりますが、これを機会にパートナーのことを改めて大切にするために
夫婦円満の秘訣を調べてみました。
その中でも印象に残った3つを紹介します。
1.相手にわかってもらうのではなく、わかってあげる。
長く一緒に暮らしていると、自分中心となり自分の考えを押し付けてしまうことがあります。
自分の考えを持つことは大事ですが、相手の考えを尊重し、まずはそれをわかってあげることがとても大事です。
2.パートナーの仕事や家事を尊重する。
仕事も家事も子育ても、全て同じぐらい大変なのです。
仕事をしてるから偉い、お金を稼いでいるから偉いという考え方を捨てて
パートナーの行なっていることを尊重し、ときには優しい言葉をかけ合うと夫婦中はぐっと高まります。
3.たまに喧嘩する。
いくら相手を尊重するように心がけても
ムッとくることは一緒に生活をしていれば必ずあります。
溜め込むことはその一瞬を我慢出来ても、積み重なっていつしか爆発します。
ときには言い合いをして思ってることをぶつけてみることも良いです。
ただ喧嘩をするときの注意点として
・相手の存在を否定しない(暴力的な言葉)
・過去の出来事を持ちださない
ことが大切です。
仲直りの合図なんかもパートナーと決めているともっと良いです。
夫婦といえども、育った環境も違ければ、考え方も異なります。
これは会社内の人間関係や社外の取引先にも言えると思います。
相手のことを敬う気持ちを忘れずに今日も一日頑張りたいと思います。
禁煙の日(毎月22日)

毎月22日は数字の2を白鳥(スワン→吸わん)に見立てて、吸わん吸わんということから「禁煙の日」と制定されています。
朝礼ネタ:毎月22日 禁煙の日-百害あって一利なし-
(例文)毎月22日 禁煙の日-百害あって一利なし-
「百害あって一利なし」というといろんなものが出てくるのですが、いま最もそう思われがちで市民権をなくているのは、「タバコ」ではないでしょうか?
あまり知られていないかもしれませんが、毎月22日は数字の2を白鳥(スワン→吸わん)に見立てて、吸わん吸わんということから「禁煙の日」と制定されています。
わたしも以前はヘビースモーカーでした。喫煙者というのは、何よりもタバコを吸うことを優先します。
タバコを吸い終わった後に、「次にどこで、そのタイミングで吸うか?」と考えています。そうではない人もいるかもしれませんが、わたしはそうでした。
わたしがタバコを止めるきっかけになったのはシンプルです。
わたしより意志の弱そうな知り合いがタバコを止めると宣言したからです。
つまり、この人が止められるならわたしも止められるだとうと思ったわけです。
達成には相当な努力と辛抱が必要でした。有言不実行では立つ瀬がありません。
半年から1年くらいまでの間に思ったことは、「一服だけしたい」「でも一服したら台無しだ」の繰り返しでした。
いまはもう喫煙者には戻りたいとは思いません。タバコを吸い続けることも禁煙することも両方とも辛いわけですから。
生まれて一度もタバコを吸われたことがない方にはあまり関係のないお話ですが
ただ、百害あって一利なしと言われることはタバコだけではありません。
もし、何か止めたいと思っていることがあれば、止めてみるという選択もあります。挑戦してみてはいかがでしょうか。
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12月は歳の暮れで忙しく師匠までが走り廻る月であるから「師走」とされています。

自殺予防の観点から12月1日の「いのちの日」からの一週間、24時間いつでもフリーダイヤルにかけると相談可能なセンターに転送されるようになります。

12月9日の「障害者の日」までの一週間を障害者週間と制定されています。

「たいせつ」と読みます。大雪とは、雪が盛んに降りだす頃という意味で、山の峰々は雪をかぶり、平地にも雪が降る時期です。

年末年始無災害運動は、働く人たちが年末年始を無事故で過ごし、明るい新年を迎えることができるようにという趣旨で、昭和46年から始まりました。

太陽の位置が1年で最も低くなり、日照時間が最も短くなると言われている冬至。

キリスト降誕祭である12月25日の「クリスマス」の前夜の12月24日は「クリスマス・イヴ」とされています。

旧暦では毎月の最終日を「晦日(みそか)」といいます。12月31日は一年で最後の晦日であり、最も大事な日である12月末日を「大晦日」と呼ばれています。

大掃除のルーツは「煤払い(すすはらい)」と言われています。昔は家の中に囲炉裏やかまどがあり、家の中が煤(すす)だらけになったため、煤を払うことが掃除をすることの象徴でもありました。

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

年末に行う宴会その年の苦労を忘れるために執り行われます。

業務の1年間の締めくくりとして、その年のすべての仕事を終えることを「仕事納め」といいます。

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