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米食品医薬品局は米モデルナ製新型コロナウイルスワクチンについて、12~17歳への使用許可を先送りすると発表しました。モデルナワクチンは心筋炎などの副反応のリスクについて懸念されています。
朝礼ネタ:アメリカでモデルナ製ワクチンが17歳以下の使用を先送り-ワクチン接種は任意です-
(例文)アメリカでモデルナ製ワクチンが17歳以下の使用を先送り-ワクチン接種は任意です-
おはようございます。
新型コロナウイルスの感染が落ち着いているなか、各地で規制緩和やイベントの再開が行われ始めました。これから始まる接種証明書いわゆるワクチンパスポートなどを使い、GO TOキャンペーンの再開なども検討されています。
そんな中ですがモデルナ製ワクチンについてアメリカでは17歳以下の使用許可を先送りしました。日本でも先日、若い男性に対し心筋炎などの副反応のリスクからファイザー製の使用を推奨するというニュースも話題になっていました。
重大な副作用などで多くの症例が出ているのも事実ですし、その重大な副作用が起きる確率が低いことも事実です。
そんな中、ワクチンの接種を強要するような最近の傾向に少し違和感を感じます。本来ワクチンは任意で行われるもので、打ちたくても打てない疾患を持った方や打つことに対して不安が大きい方などの意思は最大限尊重されるべきです。
コロナ差別という言葉が出来て2年近くたちますが、ワクチンパスポートの使い方次第ではワクチン差別のようなものが起きかねません。
多様性というものをテーマに行った東京オリンピック。日本人のなかでも様々な考え方の人がいます。周りを認めあうことがどれだけ大切か。そんなことをコロナに試されているような気がします。
わが社も多くの人材の中で成長してきました。意見が違ってもいがみ合うことなく、全ての人間が生きやすい世の中になってほしいと思います。
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2024年10月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
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全国の神々が出雲大社に集まり、各地の神々が留守になる月という説から10月は神無月とも言われます。

毎年10月1日~7日まで「全国労働衛生週間」が行われます。労働者の健康管理や職場環境の改善など、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することなどが目的です。

10月23日を含む週(月曜日~日曜日)は「化学週間」と制定されています。(アボガドロ定数:1molの物質中に存在する粒子の数=6.02×10の23乗に由来)

「読書の日」は、「読書週間」(10月27日~11月9日)の1日目の日。「読書の日」については、書籍にも記念日として記されているが、制定した団体や目的については不明となっています。

制服のある学校や企業などでは、6月1日と10月1日に衣替えを行うところが多いです。 これは公家や武家で行われていた衣替えの風習の名残りと言われています。

「体育の日」の名称が「スポーツの日」に改められました。 「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う日」とされています。

寒露(かんろ)は、二十四節気の一つで、気温が下がり始め、夜間や早朝に露が地面に残る時期です。毎年10月8日前後に訪れます。

霜降(そうこう)は、二十四節気の一つで、10月23日または24日ごろにあたります。霜降の頃は、気温が下がり始め、霜が降りるようになる時期を指します。

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