【朝礼ネタ】季節の変わり目に使えるスピーチネタ30個まとめてご紹介!【例文付き】 | 最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集

【朝礼ネタ】季節の変わり目に使えるスピーチネタ30個まとめてご紹介!【例文付き】

当サイトの数ある朝礼ネタの中から、季節の変わり目に使えるスピーチネタ30個!厳選してまとめてみました。

すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!

この記事の内容
  1. 四季
    1. 季節の変わり目、体調管理に気をつけよう!
    2. 季節限定品に弱い
    1. 春は出会いと別れの季節ですね
    2. 「春眠暁を覚えず」睡眠について
    3. 目標達成の春へ
    4. 誰でも最初は1年生、春を迎えて
    5. 桜の散り際のような人生でありたい
    6. ここぞという時に桜を思い出す
    7. 春のインフルエンザに気を付けよう
    8. 花粉症にはビタミンD
    1. 残暑の体調管理について
    2. 暑い日が続きます。体調管理と報告を
    3. 水分補給するときの注意点
    4. 夏のドライブは危険がいっぱい?コメンタリー運転とは
    5. コンビニおでんセール。なぜ夏に始めるのか
    6. 夏の時期は少しだけ早起きを心掛けよう
    7. 気候変動、異常気象が起きやすい時期です
    1. 季節の変化は仕事と同じ
    2. 読書の秋と夏目漱石
    3. 芸術の秋、美術鑑賞のすゝめ
    4. 「季語」について
    5. 秋の味覚と体調管理について
    6. 秋です、健康に過ごそう
    7. あまり認知されていない秋バテについて
    8. 気温が下がるこの時期におすすめの耳ツボ健康法
    9. 秋の体調管理は汗をかこう
    10. 思考の秋にスキルアップ
    11. 秋の香りと言えば金木犀
    1. 気を付けよう!冬の交通事故の原因と対策とは
    2. 冬の運転に気を付ける注意点とは?
    3. 冬の仕事の生産性をあげる最適温度とは?
    4. 冷え性の人必見。一瞬で身体を温める裏技
    5. 近年増加中、冬季うつ病(冬うつ)とは
    6. 雪かきの意外な運動量
    7. みかんを食べて健康管理

四季

季節の変わり目、体調管理に気をつけよう!

おはようございます。

季節の変わり目は、体調管理が難しい時期ですね。

体調が悪いと、仕事の効率が落ちたり、周りの方に迷惑をかけることになってしまいます。

また、体調を崩しても「無理をしてでも仕事をする」という考え方が日本では昔からありますが

そうすることで結果的には自分自身や周りの人に迷惑をかけることになってしまう。というのはコロナ禍で学んだことかと思います。

体調管理は、自分自身で注意することも大切ですが、周りの方にも声をかけ合って、お互いに気を遣い合うことが必要です。

また、自分の体調に異変を感じたら、無理をせずに早めに休むことが大切です。

最後に、コロナの収束が近づいていますが、花粉症やインフルエンザなど、まだまだ大変な時期が続きます。

誰が抜けても、お互いにカバーできるように、良い職場環境を作っていきましょう。

季節限定品に弱い

私は季節限定品にものすごく弱いです。

日本人に生まれたのだから四季を楽しまなければ!という自分への言い訳と共に、季節限定スイーツを食べるのが楽しみで楽しみで。

毎月メニューが更新される季節フルーツを使ったパフェは、毎月次のメニューは何かなとウキウキしてしまいます。

楽しみな一方で、どんなに気に入っても時期が過ぎれば食べれなくなってしまうのが、季節限定品の寂しさでもあります。

その一瞬の美味しさを噛みしめながら食材をいただきます。

食べ物で季節を感じることができる日本に生まれて、本当によかったなと思う瞬間です。

さて、このような買ってみたい、無くなったら寂しい。という魅力が商売には必要だと思います。

我社にもそのような商品を作っていきたいですね。

春夏秋冬のイラスト文字「春」

春は出会いと別れの季節ですね

おはようございます。年が明けたと思ったら、もう3月になりましたね。

時間が過ぎるのはあっという間です。

寒い冬が過ぎて、だんだんぽかぽか暖かくなって、いい天気が続いていますね。

今日も朝歩いていたら、桜の木が少しだけ色づいていました。桜が咲くと、いよいよ春が来たという感じがしますね。

春は、別れと出会いの季節です。卒業式があり、悲しい別れもあると思います。

しかし、別れがあるから、また新たな出会いがあるのです。

これから自分がどんな出会いをするのか、考えたらわくわくしませんか?

どの別れや出会いにも、必ず意味があると思います。

誰かとの別れは、違う誰かと出会う為に必要なものなのかもしれませんね。

もしかしたら、いつしかお別れをした人と、もう1度出会うこともあるかもしれません。

1つ1つの別れ、出会いを大切にしていきましょう。

「春眠暁を覚えず」睡眠について

最近は「春眠暁を覚えず(しゅんみんあかつきをおぼえず)」と言いますが、皆さんは普段、よく眠れているでしょうか。

ゲゲゲの鬼太郎の作者・水木しげる先生は、担当者にどれほど漫画の内容を酷評されたとしても、とにかくよく眠る方だったそうです。

生活や収入が不安定な漫画の仕事をしながら、93歳の大往生を遂げたのは、この睡眠が力になっていたかもしれませんね。

最近私が読んだ本の中では、睡眠法は季節や年代ごとで異なるとされており、休日に寝溜めをすることも、本質的には体力の回復になっていないそうです。また、20代の方は積極的に仮眠をとることが奨励されています。

最近は快眠グッズも数多く販売されているので、自分に合った睡眠方法を見つけて、快適に生活ができるといいですね。

本日も、よろしくお願いいたします。

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おはようございます。

気温も高くなりいよいよ春が来たという感じですね。

春は、日々の寒暖差や気候変動が大きい季節で、体調を崩してしまう人も多いのではないでしょうか。

皆さんの体調はいかがでしょうか。

春の体調不良の原因はいくつかあると言われています。

特に、激しい寒暖差、めまぐるしい気圧の変化、日照時間の変化が主な原因と言われています。

また、就職や転勤などと行った生活環境の変化も原因の1つと言われています。

では、どんな対策をすることで、元気に過ごすことができるのでしょうか。

それは、睡眠時間の確保やバランスの良い食生活、体を適度に動かすことです。

当たり前のことだと思いがちですが、これらを意識することで、健康に生活することができます。

できることから少しずつ始めていき、健康的な生活を一緒に送りましょう。

目標達成の春へ

皆さんは春と言えば何を想像しますか?

出会い別れや新しい環境に身を置く人が多いと思います。

春の季節を表す言葉に、こんなものがあります。

「三月の風と四月の雨で五月の花が咲く」

この言葉はスペインやイギリスなどにもおなじような言葉があります。

これは、天候のことだけを表している言葉ではありません。

「雨や風といった土台や準備があってこそ美しい花が咲く」

と考えれば、それぞれの目標にも通じる言葉ではないでしょうか?

例えばこの場合の雨や風は、明確な目標設定や具体的な計画と準備を指します。

それに加え日頃の努力などを指します。

このように強い雨や風にさらされながらも自らの目標への想いを貫き通すことで成果や目標達成という花を咲かせることができるのではないでしょうか。

皆さんも一人一人さまざまな目標を掲げていると思います。

私にも目標があります。

目標達成は自分にとって大きなプラスになります。

ですのでこの春は冒頭で話したように、しっかりとした準備と努力を継続していきましょう。

誰でも最初は1年生、春を迎えて

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皆さんおはようございます。

毎年桜の季節が来ると、やっと暖かくなったな。新しい1年が始まるんだなとドキドキやら嬉しいやら複雑な気持ちになるものです。

春になると色々な場所で、たくさんの1年生を見かけます。

ランドセル姿の可愛い小学1年生

ちょっぴり大人ぶって見える高校1年生

スーツ姿でどこか幼さが残る社会人1年生

などを街で見かけると、あぁ自分もあの時は緊張の日々だったな…なんて思い出してしまいます。

「誰でも最初は1年生」という言葉の通り、今ここにいらっしゃる皆さんも、たくさんの1年生を経験しています。

それと同時にたくさんの卒業も経験しています。別れと出会いの季節である春は、これから始まる新たな生活に対しての不安が大きいと思います。

しかし変化するということは成長なのです。皆さんと、良い思い出になるような3月を過ごせたらなと思います。では、今日も1日よろしくお願いします。

桜の散り際のような人生でありたい

新学期のイラスト「桜吹雪の校門」

春といえば桜ですね。

新生活の門出や花見と、桜にまつわる出来事も多いと思います。

桜が咲く姿ももちろんとても綺麗なのですが、実は桜は、

散り際がとても綺麗なんですね。

自分は若い頃、桜が風に吹かれて散るのを見て、美しさに感動したことを

今も覚えています。

そしてこれは、仕事にも通じることと思います。

仕事をする中で、色んな案件に取り組み、色んな人と出会います。

そしていつか案件が終わり、人と別れる時も来ます。

そして誰もが、退職という「この職場での生活の散り際」を迎えます。

その時、「あの人、いい仕事したなあ」「あの人、見事だったなあ」と

終わっていくことが美しいと思える仕事をすることって、とても大事で

素敵なことと思うのです。

自分自身が「自分は良い仕事をしたなあ」「良い仕事人生だったな」と

仕事を終える時に思えることも素敵なことと思います。

散りゆく時というと少々辛気臭くもありますが、愛でられながら終われる、

仕事や職業生活をしたいと思います。

ここぞという時に桜を思い出す

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会社の前の桜の木もそろそろ満開になります。

桜は見るだけで癒されますよね。

ちなみに桜の語源は、「サ神が座(くら)に宿る」といわれています。

豊穣をつかさどる山の神様であるサ神が、山から下りてくるという意味です。

言葉や季節の様子や風土、文化を大切にしてきた日本の人々にとって、桜は旅立ちや出会いの思い出とも重なるものですよね。

私は、心にピンクの桜をイメージするだけで、「春風や闘志抱きて丘に立つ」の句が浮かんできて勇気や元気が湧いてくるのです。

大事なプレゼンやお得意様に伺う前には、深呼吸して桜を思い浮かべます。

みなさんも、「ここぞ」というときに何か一つ思い出すものがあるといいと思います。

どうぞ、自分なりの「ここぞ」を大切になさってください。

春のインフルエンザに気を付けよう

風邪・インフルエンザのイラスト「マスクと鼻水の男性」

冬も過ぎ去り気温が暖かくなりましたが、先日私も風邪をひいてしまいました。

長引く風邪でなければいいのですが、最近では春になっても各地でインフルエンザが流行していることから、「春インフル」などという言葉も出てきています。

ウィルスは低温と乾燥によって増殖しやすい環境になりますが
春は寒暖差も激しいために体調を崩しやすく、花粉症の影響などで免疫力が低下している方も多いです。

その上、新生活シーズンで環境が変わり、疲れが溜まりやすくなりインフルエンザにかかりやすい体調になってしまうことも考えられます。

冬のインフルエンザ期間を過ぎると手洗い、うがいなどの注意情報が出ることが少なくなり、基本的な予防を疎かにしがちです。

仕事に支障が出ることがないよう、しっかりとした体調管理をしていきたいと思います。

花粉症にはビタミンD

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春は桜を始め、道を歩くとたくさんの花が咲いていて、目に楽しい季節ですね。が、春といえば花粉を連想する方も多いでしょう。

花粉症の人にとっては仕事に集中するのも難しい時がありますね。

薬を飲んで心ならずも睡魔が襲うこともあるでしょう。

花粉症の原因としてはスギやヒノキ花粉が有名ですが、いわゆるアレルギー性鼻炎の原因となる花粉にはほかにもシラカンバ、ヨモギ、イネやブタクサなどもあります。

つまり年間を通してアレルギー反応が起こりえる花粉は飛んでいる、ということになります。

こういった「異物」が体に入った時に働くのが免疫システムですが、この免疫システムに良い作用を与えるのがビタミンDなのだそうです。

このビタミンDはキノコ類や魚介類に多く含むそうですが、日光にあたることでも生成されるそうです。

少しでも症状が軽減して仕事や普段の生活が改善されると良いですね。

春夏秋冬のイラスト文字「夏」

残暑の体調管理について

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真夏の暑さがまた照り返してきました。

体調を崩して仕事に支障が出ては元も子もありません。自分の体調を管理することも業務の一環だと私は思います。

周りの目が気になり、水分補給をしづらい人もいるとおもいますが、気にする必要はありません。

たくさん飲んで、体調を万全にしましょう。反対に、水分を無自覚でとっていない人もいると思います。意識的に飲むように心がけましょう。

喉が渇いてないように感じても、無意識に脱水症状や熱中症を引き起こしてしまう可能性があります。

なってからでは遅いです。ご飯をしっかり食べて、こまめに水分補給をし、ぐっすり睡眠をとることはなにより大切です。無理はせずに自分なりのペースで何事も励んでください。

暑い日が続きます。体調管理と報告を

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暑い日が続きますが皆さん。体調は崩されていないでしょうか。なんとなく気分が悪い。というような未病程度であっても人は大きく判断力を鈍らせ、ケガにもつながります。

小さいことかもしれませんが、十分な睡眠。バランスのとれた食事。適度な運動が出来ているのか。今一度皆さんの生活を見直してみてください。

食事の話になりますが、よく夏野菜を体を冷やす野菜などという考え方があります。

ですが、実際はそのような分類は存在しないようです。ただ、夏野菜は生で冷たく食卓に並ぶことが多い。そのため胃腸を冷やしてしまう。ということのようです。月並みになりますが、熱いからと言って冷たいものには注意したいものです。

このような対策をしていても、夏バテ。夏風邪は起こります。決して無理しすぎず、体調を崩したら早めの報告をお願いします。みんなでもちつもたれつ。この夏を乗り切りましょう。

水分補給するときの注意点

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蒸し暑くなってきましたね。

熱中症も怖い毎日なので、最近は水分補給を心がけています。しかし、ただ飲めば良いってものでもないそうです。

あまり冷たいものばかり飲むのはよくありません。これは想像以上に胃腸に負担をかけているそうです。冷たいものばかり飲んだり食べたりしている方はお気をつけ下さい。

水は常温が一番です。体もびっくりしません。

常温だからといってお茶ばかり飲んでもいけません。お茶やコーヒーは体の中の良い成分であるミネラルや鉄などを体から排出させてしまうのです。

それでは水分補給出来ても結局夏バテをおこします。みなさんが元気に毎日の仕事を行えるように自分の体を労ってあげることにしましょう。

夏のドライブは危険がいっぱい?コメンタリー運転とは

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子供たちも夏休みに入り、これから車で遠出する方も多いのではないでしょうか?

例年、夏休みに入るこの時期に車の事故が多発するとの記事を見ました。

車内が暑くなることで、注意力が散漫になり、信号の見落としや歩行者に気が付かずにアクセルを踏んでしまうことが多いようです。

また、集中力が途切れることで居眠り運転などが増えるのもこの時期なのです。

このような事故を起こさない為にも「コメンタリー(呼称)運転」というものが有効です。

危険を察知する段階で声に出して確認をする運転方法のことで

簡単に言うと教習所で初めに習った「シートベルトよし!」「バックミラーよし!」などの指差発声で、
交差点で発進する際に「青信号よし!」と声に出すことが、より注意力を増し、実際に運転ミスが起きづらくなり、事故が減るそうです。

事故が起きてからでは遅いので、このようなしっかりとした予防法を身につけて車の運転をしたいと思います。

コンビニおでんセール。なぜ夏に始めるのか

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先日、コンビニに寄った際におでんのセールが行われていました。

私も以前コンビニで働いていたのですが、コンビニでは毎年8月の中旬からおでんの売り出しを始めます。

なぜこんな暑いときに?

と思う方も多いと思いますが、実はおでんの売上のピークは真冬ではなく、9月~11月の秋口に迎えます。

夏が終わり、少し肌寒くなってきたな

という時によく売れるのです。

余談ですが、おでんは廃棄の数も多いです。

4時間~5時間程で廃棄処分しなければいけない具材が多く、販売をやめる店舗も出てきております。

まだ気温は高めですが、販売してくれてるコンビニに感謝して、今日は買って帰ろうと思います。

夏の時期は少しだけ早起きを心掛けよう

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暑い夏は、起きた時に他の時期に比べて汗を余分にかいたり、暑さで起きるのが嫌になってしまうことも多いと思います。

そんな暑い夏には思い切って目覚ましを30分早くセットして朝の時間を逆に楽しむことにトライしてみましょう。

目覚めたら、深呼吸してゆっくりと体を起こしてからほんの数分散歩に出かけるだけでも夜とは違う新しい風景に出会えることもあります。

すれ違いざまに知らない人がおはようございますと挨拶してくれたり、暑い中でも精一杯早くから鳴いているセミの声が元気に耳に飛び込んできたりして、自分の中で「今日も頑張ろう」という気持ちにさせてくれたりします。

又、朝の静寂な時間の中で音楽を聴いたり、部屋の中で軽いストレッチをしたりとたった30分の時間を自分の考え次第で有意義な時間として過ごすことは、仕事の前に自分を整えるのに役立つと言えるのではないでしょうか。

いつもギリギリに起きて、今日も暑くなりそうで嫌だなというマイナスイメージを払拭して仕事に出かけるというたった少しの早起きは、自分を少しだけ変えてみようという自分変革としてのプラスのイメージにもつながっていくことと感じています。

是非みなさんもお試しください。

気候変動、異常気象が起きやすい時期です

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梅雨も明けはじめ、夏の時期に入ってきました。
この時期は突然の気候変化が起こりやすい時期です。

ゲリラ豪雨、雷、竜巻、台風。

ここ数年は線状降水帯というものも発生しやすくなってしまって、信じられない量の雨を1日で降らせてしまう気候トラブルも出てきています。

テレビでもそれによる災害のニュースは今耐えません。

今まで安全だった場所でもこの恐ろしい災害によりいつ自分の身に降り注ぐかわかったものではありません。

防災グッズや備蓄をみなさんはちゃんと用意はされていますか?

していない人はすぐに、している人も改めて準備は周到なのか確認してみましょう。

また、そのような事態が起きてしまった時どういう行動をすればよいのか周りの仲間、家族と話し合っておきましょう。

毎日の仕事と同じように準備や確認がいかに大事か忘れないでください。

春夏秋冬のイラスト文字「秋」

季節の変化は仕事と同じ

おはようございます!

季節も冬に向けての準備期間である、秋になりましたね。

気温もグッと下がり、皆様の体調管理もいつも以上に、グッと引き締めていかなければならない時期に入りました。

今日は、体調管理で1番気をつけなければならない、この変わり目と仕事についてのお話をさせてください。

この秋の時期に、しっかりと冬支度をしておけば、冬は乗り越えられますよね?

逆に言えば、乗り越える為に皆さんは準備しますよね?

これは当たり前のお話なんですが、
準備として例えばですが、衣替え、家の中では寝室の布団を毛布にしたり、厚い掛け布団に変更したりと。

最初は色々な変更を行います。

でも暫くすると、その変更に慣れてきますよね。

これが、毎年恒例の季節の変わり目での出来事です。

全ての季節が巡るこの国、日本人だからこそ体感できる季節の変わり目は貴重な体感です。

季節も同じで、暫くすると慣れてきますよね。中には寒いの嫌いとか、暑いの嫌いとかいう人もおりますが、大多数の人はその季節に都度、順応して生きていけるのです。

それはどうしてかと言うと、準備があるからなんですね。準備季節とでも言いましょうか。季節で言えば春と秋ですね。

これは、仕事でも同じ事が言えます。

そうです。仕事も変わり目があります。

例えば、部署異動するとか、転勤するとか、担当の顧客が変わるとか、転職するとか、仕事の中にもそれぞれ、色々な変化が訪れます。

その都度、皆さんは準備をすると思います。
新しい部署に行って見学したり、新しい顧客情報を調べたり。

今皆さんが、僕が先程お話した、何を言いたいかが分かった方もそうです。その方々は僕の話をしっかり聞いて、予測して、話を聞く準備をしたんですね。

つまり、何が言いたいかというと、何事でも必ず準備をするのに必要な意識がある。

今までの流れ、つまり『空気を読む力と連携している』と言うことです。

季節の変わり目も、家の中にずっといて、エアコンを自動運転にしていたら?季節は分からないでしょう。

毎日、家の外に出て空気を感じるからこそ、少しの変化がわかる。

仕事も同じ事です。職場の空気を読むから、準備が出来る。そして、早くその空気に慣れる為に。

皆さんは常に準備するということを意識してみてください。そうすると、自然に頼られる頼もしい存在に自分自身が変化して行きます。

変化が変化を生み出します。

読書の秋と夏目漱石

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秋と言えば皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。
食欲の秋やスポーツの秋など、夏を超えて秋は涼しくなり、食べ物がおいしくなり運動をするのにも気持ちの良い気候となります。そんな何を始めるのにも最適な秋ですが、今日は“読書の秋”についてお話ししたいと思います。

そもそも“読書の秋”となぜ言われるようになったのか。

一説には文豪 夏目漱石が関係していると言われています。夏目漱石の書いた作品に「三四郎」という小説がありますが、この作品において古代中国の詩人である韓愈の「灯火親しむべし」という詩を取り上げたことから「秋の夜は過ごしやすく読書をするのに最適な季節」=“読書の秋”に繋がり広まっていったそうです。

今では誰もが思い浮かべる秋のイメージですが、由来を知るとまたその趣を感じることができるのではないでしょうか。
人それぞれ秋の楽しみ方は異なると思いますが、趣を感じながらそれぞれの秋を精一杯満喫しましょう。

芸術の秋、美術鑑賞のすゝめ

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皆さん、おはようございます。

「芸術の秋」がやってきました。

先日、近所の美術館に行ってきました。
最初は美術なんて興味なかったんですけど、観ているうちに「作者は何を伝えたいんだろう?」って思う様になってきて、気が付いたら引き込まれていました。

例えばピカソ。
彼の絵は一見、何が何だか分からないんですが、よく見てみると、いろんな角度からの絵をつなぎ合わせていたりするんです。

正面から見ればこう見える、でも横から見ればこうなるよね、っていうのを1枚のキャンバスに纏めてあるんです。

かの有名な「泣く女」は、一人の女性の絵なんですが、被写体一つをとってもいろんな見方があるんだということをピカソが表現しているんですよ。

こういった芸術作品を見るうちに、自分の視野が広がったような気がしました。

仕事仕事で追われる日々が続きますがこうしたちょっとした生活の中にも新たな発見があるかもしれません。視野を広くもって生活していきましょう。

「季語」について

皆さんは『季語』についてご存知でしょうか。

連歌や俳句で特定の季節を表す言葉が季語ですね。国語の授業で聞いた覚えのある方も多いと思いますし、俳句や連歌を嗜まずとも生活の中で耳にしている機会も多いのではないでしょうか。

夏を表す季語だけでもかなり沢山あります。夏の月、夕立、うちわ、打ち水といったものからアイスクリーム、水羊羹、鮎といった季語もありますね。

さて、皆さんは『麦秋』と聞いてどの季節を表す季語だと思われますか?

実はこれ、初夏を表す季語なのです。

秋とついているのに何故、初夏を表すのかと不思議に思いませんか。

その理由は、麦の穂が実り、収穫を迎える初夏が麦にとっての収穫の秋だから麦秋は初夏を表す季語なのだそうです。

理由を知らないと怪訝に感じますが、知ればなるほどと納得できますね。

季語に限った話ではなく、日常生活には聞き覚えがあるけれど実はよく知らない言葉というものが意外と多いのではないでしょうか。

知らなくても困る事は無いかもしれませんが、少し意識を傾けて調べてみると驚いたり納得したりと面白い結果が待っているかもしれません。

また、身の回りに関心を持って生活することで視野が広がったり知識が増えます。

皆さんも是非、小さな疑問の発見を楽しんでみてください。

秋の味覚と体調管理について

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秋は大気が乾燥しはじめることにより、不調がでやすい時期と言われています。

そのため、秋は「身体を内側から潤す食材」をとるのがおすすめです。

柿や栗、きのこや銀杏は身体を内側から潤すと言われています。そして、里芋などの食材やスパイスで身体の巡りを良くしていくことが大切です。

季節の変わり目は何となく体調を崩しやすいというイメージがあるかもしれませんが、食材から身体を整えることがおすすめです。

また、東洋医学においても、秋は無理に大きなことをやろうとするのではなく、物事を整理して心安らかに気を巡らせていくことが大事だとされているそうです。

変化の時期に体調が整っていながら無理に動こうとするのではなく、身体も心も整えて動いていくことで、この時期を上手く過ごすことができそうです。

秋です、健康に過ごそう

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みなさんおはようございます。
季節はもう秋になりましたね。夜は半袖で寝てしまったら次の日の朝は寒くて目が覚めてしまいますね。

さて、このような季節の変わり目は心にも身体にもとても影響があります。

それが仕事へのモチベーションにも関わってきたり、家での生活でも支障が出たりしやすくなります。みなさんご存知のとおり今年の夏は大変暑かったですね。

だからこそこの涼しい秋です心地よくのびのび仕事をしていただきたいと思います。

この心地よい秋に体調を崩すという大変もったいないことはしていただきたくありません。

読書の秋、食欲の秋とありますが、私はもうひとつ、健康の秋も付け加えてみなさんにお伝えできたらと思います。どうぞよろしくお願いします。

あまり認知されていない秋バテについて

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夏バテという言葉は誰もが知っている思います。
夏の暑さに体がついていけず、体力が低下することによって起こります。

でも、実は夏バテという言葉以外に、秋バテという言葉があるのをご存知でしょうか?

夏や冬に比べて秋は暑くも寒くもなく、過ごしやすい季節です。
それなのになぜ、秋バテが起こるのか。秋バテの原因は自律神経の乱れにあります。

自律神経には交感神経系と副交感神経系があり、活動時とリラックス時でこれが切り替わります。

この切り替えがうまくできなくなるのが自律神経の乱れです。

夏から秋にかけて変わる寒暖差の大きさで自律神経がうまく働かず、交感神経系と副交感神経系の切り替えができなくなります。

秋だから、涼しくなったからといって体調管理を怠ることなく、仕事に励んでいきましょう。

気温が下がるこの時期におすすめの耳ツボ健康法

皆さんは耳に約200個のツボがあることをご存知でしょうか?

ツボは「刺激すると血流がよくなって回復を促進できるポイント」のことです。

耳のツボは首こりや肩こり、腰痛に効く場所もあれば内臓に効く場所もあります。

気温が下がりツボだらけの耳が冷えてしまうと色々な場所の血流が悪くなりやすいです。

疲れた時や元気になりたい時は耳のツボを刺激しましょう。

200個もあるツボの場所や効能を覚えるのは大変なので耳全体を温める様にしましょう。

耳あてやニット帽で温めるだけでも効果ありです。

更に効果が欲しい時は色んな方向に軽く引っ張ってみたり、耳を回してみたり、耳を揉んでみたりしてみましょう。

この時に痛みを感じた場合は疲れが溜まっているサインなのでゆっくり優しくほぐしましょう。

秋の体調管理は汗をかこう

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朝晩の冷え込みを感じる季節になりました。少しずつ紅葉も始まり、皆さんも季節が変わって行くのを感じているんじゃないでしょうか?

さてこの時期はまだ身体が寒さに慣れていないので、体調を崩しやすい時期でもあります。
朝晩は肌寒いのに日中はまだ暑かったりしますよね?

丁度良いを探すのが難しい…。油断すると風邪を引いたり…。何か羽織れるものを持ち歩くと便利です。

そしてこの時期、夏とは違い汗をかくことが減ります。汗をかいて不快な思いをしなくていいので嬉しくもありますが、汗でしか出せない身体に不要なものもあるそうです。

汗をかいてデトックスする。皆さんも聞いたことがあるかと思います。「積極的に汗をかく」大事です。

でも運動は苦手と言う人もいますよね?

そう言う人は紅葉を楽しみながらのハイキングなどはどうでしょうか?紅葉を観ながら秋を感じることもできてオススメです。

思考の秋にスキルアップ

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最近すっかり涼しくなり、秋らしくなりましたね。実は秋は「考えるのに最適な時季」だということを皆さんがご存じでしょうか。

私たちが物を考えるときは思った以上に脳のエネルギーを使います。

暑い夏や冬は体温と気温の変化に身体を順応させようと脳がフル活動してしまい、思考まで手が回らなくなってしまいます。

そのため涼しくて生活するのに快適な気候の秋は物を考えたり、本を読んだり、じっくりと物事に取り組むのに向いているのです。

資格試験が秋に多く実施されているのもそのためです。集中して取り組むことのできる秋に多く実施することによってよりよい効果をもたらしています。

皆さんもこの秋ぜひ自分のスキルアップを目指しチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

秋の香りと言えば金木犀

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私の一番好きな季節は「秋」です。食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、秋は何をするにしても最適な時期だと言いますよね。

その中でも私が特に秋が好きな理由は、香りです。秋になると、町を歩いていたらとても良い匂いがすることに気づき、この香りは一体何なんだろうと
調べたら、金木犀の香りでした。

他の植物にはない優しい贅沢な香りで、この香りがすると、とても幸せな気持ちになります。

またこの金木犀の香りを嗅いだだけで、その当時の記憶が鮮明に思い出され、すごく優しい気持ちになります。

これから楽しいイベントがたくさんの冬がくるワクワクした気持ちにもなります。

春にも夏にも冬にもない、物思いに耽るようなそんなゆっくりとした時間を与えてくれる金木犀の香りが大好きです。

春夏秋冬のイラスト文字「冬」

気を付けよう!冬の交通事故の原因と対策とは

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全国的に交通事故のニュースが多い時期になりました。

統計上でも秋から冬にかけてが一番多く、中でも12月に交通事故件数、死亡者数は毎年ピークを迎えます。

この時期の事故の原因は多数ありますが

・日没の時間が早まる

・路面の凍結

・交通渋滞による心理的要因

が主な原因です。

日没前後の薄暗い時間帯は季節問わず、事故が多い時間帯です。

秋から冬にかけて日没の時間が早まることで、仕事終わりの帰宅ラッシュと重なり事故が多発します。

早めのヘッドライト点灯を心がけましょう。

路面の凍結は冬タイヤを装着するのはもちろん、スピードを出さないこと、早めのブレーキを心がけることが大切です。

ブレーキを踏み込み、滑り始めたら少し緩めて再び踏み込むというポッピングブレーキも効果的です。

何よりこの時期は、仕事へ行くのも家へ帰るのも交通渋滞につかまり、いつもより時間がかかる時期です。イライラや焦りといった心理的要因での事故は多いです。

いつもより10分早く家を出るだけでも気持ちにゆとりが生まれます。

交通事故の背景には必ず原因があります。

スピードを出しすぎていた。

寝坊して急いでいた。

ブレーキを踏むのが遅かった。

事故は起こす側も起こされる側も後処理に時間をとられ、どちらにとっても良いことは何一つありません。

皆さまも安全運転を心がけていきましょう。

冬の運転に気を付ける注意点とは?

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とても寒い日が続いてますね。

路面が凍っていることもあり、通勤するのも一苦労の季節になりました。

先日も交通事故の現場を目の当たりにし、気を引き締めて運転するようにしています。

冬の運転は特に注意が必要です。

雪国の場合は、道路の凍結と吹雪による視界不良による事故に気を付けなければなりません。

凍結路で車の運転をする際は、乗り始めにブレーキテストをすると良いです。

安全をしっかり確認した状態で行いますが、時速10キロ程度のスピードで走行してブレーキを軽く踏んでみるのです。

それだけでズズッと滑る場合は本当に慎重な運転が求められます。

どの程度のスピードでどれくらいのブレーキで、どの程度滑るのかをあらかじめ頭と体で記憶しておくと、凍結してヤバそうな状態の道路の運転に役立ちます。

必要以上に強くブレーキを踏むとすぐに滑ってしまいます。

軽いブレーキでも徐行停止ができる加減を覚えておくと良いです。

また、吹雪によるホワイトアウトは本当に恐ろしいと思います。

見通しが良い道路でも、周りが田んぼなど何もないところを走る際は、一瞬のうちに真っ白になって視界ゼロになります。

それを想定しながら、視界が悪くなったら左側に寄ってハザードランプを点灯するなどして、心の準備をしておくことが重要だと思います。

事故を起こしてから後悔しては遅いです。

日頃から細心の注意を払って運転しましょう!

冬の仕事の生産性をあげる最適温度とは?

すっかり寒くなってきましたね。

手足が冷えていると、仕事のモチベーションにもつながります。

先日テレビで冬の室温の最適な温度が紹介されていました。

人間が最も作業効率を上げやすい温度は18℃〜25℃とのことでした。

そして25℃から1℃上がるごとに作業効率が2%ずつ低下するという調査結果もあるようです。

温度が高いと脳の血流が変わり、それが活力の低下につながってしまうのが原因とのこと。

冬場のウォームビズでは設定温度は20℃にすることが推奨されています。これをあたたかくしすぎると、眠たくなったり、思考力が鈍ってぼーっとしてしまったりと、集中力がもたなくなってしまいます。

人間の脳は温度から受ける影響が大きく、脳を活性化させるためには室温をうまく調節することが重要というわけですね。

職場の環境は仕事の生産性やモチベーションに密接に関わります。

最適温度で脳と体をフル回転して本日も頑張りましょう!

冷え性の人必見。一瞬で身体を温める裏技

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先日テレビで「一瞬で体を温める裏技・方法」が紹介されていました。

これから一気に寒さが増していくという予報が出ており、仕事をするにも億劫な季節になってきました。

何を隠そう私も寒いのが苦手なひとりです。

冷え性なので何枚も重ね着をしています。

寒さを防ぐ方法にはいろいろありますよね。

私のように厚着をしたり、ショウガなど体を温かくしてくれる食材を食べるというのも有効です。

仕事中にちょっと体をストレッチするのも、寒さ対策にはもってこいです。

しかし、今回番組内で紹介された方法は、今紹介したものよりも簡単に温まる方法です。

それは、これです。(拝むポーズ)

初詣の時などに神様・仏さまに拝むときのポーズをするだけで、体がポカポカと温まってくるんです。

やり方は両方の手のひらと手のひらを合わせ、両方で押し合います。

真ん中に力を入れていく感覚で、ぐーっと力を入れます。ちょうど拝むようなポーズになります。

このポーズを10秒ほど続ければ、体の温度は劇的にアップしてくれます。

この「拝むポーズ」で体温が上がる理由は、筋肉がたくさん使われるためらしいです。

そもそも人間の体は、使う筋肉が多ければ多いほど体温がアップするようにできています。

上述の拝む姿勢をすると、上腕二頭筋や上腕三頭筋、大胸筋、三角筋、腕とう骨筋といった、さまざまな筋肉を一度に使うため、効率よく体を温めることができるとのこと。

科学的・医学的に見て、非常に理に適った方法なんです。

寒い季節が続きます。色んなことに感謝し拝みながら乗り越えていきましょう!

近年増加中、冬季うつ病(冬うつ)とは

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すっかり気温も下がり、本格的に冬到来の季節です。

ここ数年、この時期に発症することが多い、冬季うつ病(冬うつ)が話題になっています。

冬うつとは、季節の変化が原因となる季節性うつ病のひとつで

秋から冬に症状があらわれ、春先になると自然に回復していく傾向があります。

冬うつの原因は、太陽に当たる時間が少ない日照量不足であるといわれています。

成人後から発症することも多く、一度発症すると毎年繰り返すことが多いです。

一般的な症状として

・睡眠時間が長くなり、日中でも眠気がある。

・食欲が旺盛で、とくに甘いものや炭水化物が欲しくなる。

・気分が落ち込み、無気力となる。自己否定的になる。

・集中力が著しく低下し、日常の家事・仕事ができない。

が言われています。

対処法としては、バナナやカボチャ、チーズなどに含まれるトリプトファンという必須アミノ酸を多く摂取することが良いとされています。

しかし、一番良いのは朝早く起き、太陽を浴び、そっかりご飯を食べ、運動することだと思います。

この時期は風邪やインフルエンザなどの身体の不調に注意しがちですが、心の病は一度かかると治すのに時間を要します。

規則正しい生活をして、年末の忙しい時期を乗り越えましょう。

雪かきの意外な運動量

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雪が降る季節になり、この時期煩わしいのが雪かきだと思います。

朝早く起きての雪かき、仕事から帰っての雪かき、職場での雪かき。

積雪が多い地域に住んでいると雪かきにかかる時間は相当な時間になります。

そこで何とか前向きに雪かきに挑めないか?と考え、雪かきの運動量について調べましたが、これが意外と凄い運動量であるということがわかりました。

運動量は運動強度であるメッツという値を使って表現されることが多いのですが

メジャーなスポーツである野球で5.0メッツ

バドミントンで5.5メッツ

卓球で4.0メッツ

なのですが

なんと、雪かきはそれらを超える6.0メッツと言われています。

これは、比較的運動量の多いバスケットボールや水泳、ボディビルのウェイトトレーニングと等しい値なんです!

(ちなみにサッカーは7.0です。さすがにサッカーよりは運動強度は少ないですね)

ちなみに消費カロリーに計算すると

体重60kgの人が30分間スコップで雪かきした場合の消費カロリーは、180kcal

1時間かかった場合は360kcalにもなるんです。

雪かきは時間もかかり、心も体力も消耗します。しかし、健康の為に運動をしているというポジティブな気持ちを持って行うことで

雪かきをするのも楽しくなるのではないかと思います。

何事も考え方次第で楽しくもなり、苦にもなります。仕事もそうですが、どうせやるなら楽しく元気にやりたいものです。

みかんを食べて健康管理

みかん・オレンジ 丸ごと&カットのイラスト(フルーツ)

みかんが美味しい季節になりました。

冬の季節こたつでみかんを食べるという人も多いと思います。みかんには「ビタミンC」が豊富に含まれています。このビタミンCには肌荒れや風邪の予防に効果があるといわれているそうです。

寒いこの季節は空気が乾燥し肌も荒れやすいです。また、インフルエンザなどのウイルスが活発になりますので風邪をひきやすくなります。

なので積極的に摂取したい果物だと思います。他にも、みかんには便秘の改善や高血圧、動脈硬化の予防などのうれしい効果がたくさんあるといわれているそうです。

「健康管理も仕事のうち」という言葉もあるように、体調が悪いと仕事の効率も下がってしまいます。もちろん食べすぎはよくありませんが、この寒い冬をみかんを食べて乗り越えていきたいものです。

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