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政府は2021年秋の褒章受章者808人と22団体を発表しました。3日に発令される。 学術研究や芸術、スポーツなどの分野で活躍した人に贈られる紫綬褒章には、ソフトボール選手の上野由岐子さんら東京五輪・パラリンピックの金メダリスト77人を含む90人が選ばれました。
朝礼ネタ:紫綬褒章にソフトボール上野由岐子選手らが選出-一流の極意-
(例文)紫綬褒章にソフトボール上野由岐子選手らが選出-一流の極意-
おはようございます。
選挙が終わり、11月に入りました。
政府は紫綬褒章の発表を行い、ソフトボールで金メダルを獲得した上野由岐子選手らが選ばれました。
東京オリンピックでは多くの選手が活躍しましたが、その中でもやはり凄かったエース上野選手。
北京オリンピックの413球という言葉も話題になりましたがあれから13年経ってもなお現役で、第一線でプレーしているレジェンドです。
今大会に漕ぎ着けるまで、気持ちの浮き沈みや怪我、色々な苦悩があり引退する事も考えたといいます。
しかし強い上野選手は戻ってきました。
東京オリンピックが1年延期になった状況でも、しっかりと覚悟が出来ていて、この期間を利用して「もっと新しいボールを投げたい」と練習に励んでいたそうです。
上野選手は過去のインタビューでこう語っています。
「日ごろできないことはグラウンドに出てもできない。だから、グラウンドで一流になりたいんだったら、日常生活も一流にならないと。ソフトボールはグラウンドだけがすべてじゃない」
日頃の行いも全てソフトボールに繋がっているということですね。
私たちの仕事も同じことが言えるのではないでしょうか。
お客様の目の前だけ一流の振る舞いをしていても、それには必ずボロが出ます。
日頃の仕事の取り組み方、もっといえば日常生活の過ごし方のすべてが自分を形成し、自分を作っています。
一流を目指したければ一流らしい行動を日頃からしなければなりません。
私ももっと上を目指すためにも自分の行動や考え方を常日頃から意識高くしていきたいと思いました。
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