
求婚の日

1883年(明治16年)1月27日に、日本で初めて新聞に求婚広告が掲載されたことから、1月27日が「求婚の日」と制定されています。
朝礼ネタ:1月27日 求婚の日-出会いの確率とは-
(例文)1月27日 求婚の日-出会いの確率とは-
おはようございます。
今日1月27日は、1883年に、日本で初めて新聞に求婚広告が掲載されたことから、1月27日が「求婚の日」と制定されているとのこと。
最近は婚活という表現が定着しつつありますが
ところで人は人生の中でどのくらいの人と出会うのでしょうか。
考えたこともないですよね。
人生80年生きる計算で次のように言われています。
・何らかの接点を持つ人 30,000人
・同じ学校や職場、近所の人 3,000人
・親しく会話を持つ人 300人
・友人と呼べる人 30人
・親友と呼べる人 3人
地球上には約70億人もの人がいるのに、出会える人の数はそれくらいしかいないのです。
そして、それを確率で考えると
・何らかの接点を持つ人と出会う確率は24万分の1
・同じ学校や職場、近所の人と出会う確率は240万分の1
・親しく会話を持つ人と出会う確率は2千400万分の1
・友人と呼べる人と出会う確率は2億4000万分の1
・親友と呼べる人と出会う確率は24億分の1
この数字を聞いてどう思いますか。
人生の中で出会う人は、当たり前なんかではなく、奇跡に近い出会いなのです。
あなたの横にいる同僚も、気軽に何でも話せる友達も、いつも側にいる家族も
奇跡に近い確率で出会った人たちなんだと気付かされます。
仕事をしていると、お客様に気遣ったり、人間関係で嫌な思いをしたりと色々大変ですが、せっかく出会った人たちには、この思いを忘れずに感謝の気持ちを持って接していきたいです。
一期一会の精神をもって
ひとつひとつの出会いを大切に、そして優しく出逢う人に接していきたいと改めて思いました。
国旗制定記念日

明治3年1月27日、太政官布告第57号の商船規則
にて、日本国旗のデザインや規格が定められたことにちなんで国旗制定記念日と制定されています。
朝礼ネタ:1月27日 国旗制定記念日-君が代の歌詞の意味とは?-
(例文)1月27日 国旗制定記念日-君が代の歌詞の意味とは?-
おはようございます。
今日は日本の国旗である日の丸のデザインや規格が制定された日ということで国旗制定記念日と制定されています。
日本国旗は日の丸ということでなんとなく意味合いはわかると思いますが、皆さんは国歌である君が代の意味を知っていますか?
今日はその日本の国歌である君が代について少しお話しします。
物心ついた頃から気がつけば歌えるようになっていた君が代ですが、その歌詞の意味について考えたことはあるでしょうか?
少し調べてきたのでご紹介します。
「君が代は(あなたの、命が)
千代に八千代に(永く永くの表現)
さざれ石の巌となりて(小さな石が長い年月をかけて大きな石となり)
苔のむすまで(その石に苔がつくまで)」
つまり、小さな石が長い年月をかけて大きな石となり、その石に苔がつくまで、あなたの命が永く永く続きますように。
という意味になります。
「君が代」という言葉は当時は男性に対して使う言葉だったことを考えると
この歌は、女性からの男性へのラブレターだったという説が有力らしいのです。
なんともメルヘンチックな国歌ですよね。
国歌については色々な議論がされますが、この意味を知ってから聞くとまたひと味違う、味わい深い歌に聞こえるはずです。
日本人として日本のことを知ることは大切です。
皆さんもぜひ色々調べてみてください。
カレンダーでみる1月の朝礼ネタ・スピーチ
1月の朝礼ネタ |
||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
日付をクリックで朝礼ネタにとびます
2025年1月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる1月の朝礼ネタ・スピーチ


仕事始めとは、年始となる1月の上旬の、最初の仕事のことです。

年が明けて初めて書や絵をかく行事です。一般的には1月2日に行われます。

寒中見舞いはがきは、一年の中で最も寒い季節に相手を気遣ってお互いの近況を報告しあう季節の挨拶状として使われたものです。最近では喪中で年賀欠礼したことや訃報が行き届かなかったことへのお詫びを示したり、喪中の相手を気遣うお見舞いなどに使われています。

鏡餅は、新年の神様である「年神様」の依り代(神霊が依り憑く対象物)といわれています。そもそも一連のお正月行事というのは、新年の神様である「年神様」を家に迎えて・もてなし・見送るための行事で、そのお迎えした年神様の居場所が鏡餅といわれています。

「おせち」とは季節の節目に当たる「節(せち)」の日を指す言葉です。かつて平安時代の朝廷は、正月を含む5つの節に「五節会(ごせちえ)」の儀式を行い、特別な料理である「御節供(おせちく)」を神に供えていたことが始まりといわれています。

「しょうかん」と読みます。小寒とは、寒さが徐々に厳しくなる時期であり、農作業の準備や冬の祝祭のための時期です。

「だいかん」と読みます。大寒は、通常、1月20日頃から2月3日頃までの期間を指し、立春の前の節気です。この期間は、寒さが最も厳しくなり、雪や氷が多く見られる時期でもあります。しかし、大寒が終わると、次は立春を迎え、少しずつ春の兆しが現れ始めることになります。

年末年始無災害運動は、働く人たちが年末年始を無事故で過ごし、明るい新年を迎えることができるようにという趣旨で、昭和46年から始まりました。

毎年1月と2月は寒さで献血者が減ることから、成人の日に合わせて献血への理解を深めることを目的にキャンペーンを行っています。

毎年1月17日の「防災とボランティアの日」の前後一週間を防災とボランティア週間と定めています。

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

冬に使える朝礼ネタ・スピーチ

- 朝礼ネタ:冬の体調管理には湿度が大事(例文付き)
- 朝礼ネタ:ウインターブルーに注意(例文付き)
- 朝礼ネタ:冬の体調管理の基本(例文付き)
- 朝礼ネタ:風邪を引きにくい部屋とは(例文付き)
- 朝礼ネタ:近年増加中、冬季うつ病(冬うつ)とは(例文付き)
- 朝礼ネタ:寒暖差による「冬バテ」について(例文付き)
- 朝礼ネタ:冬の体調管理、風邪に負けない対策(例文付き)
- 朝礼ネタ:冬になると何故風邪を引きやすくなるのか(例文付き)
- 朝礼ネタ:鼻呼吸で冬の風邪を予防しよう(例文付き)
- 朝礼ネタ:ウィンター・ブルーの原因と対策(例文付き)
- 朝礼ネタ:冬になると発生する静電気の対策(例文付き)
- 朝礼ネタ:冬の風邪予防は身体を温めることから(例文付き)
- 朝礼ネタ:気温が下がるこの時期におすすめの耳ツボ健康法(例文付き)
- 朝礼ネタ:加湿器のススメ(例文付き)
- 朝礼ネタ:冬こそ小まめな水分補給を(例文付き)
コメント