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厚生労働省は有給休暇について2020年の付与日数に占める取得率が56.6%で統計が始まった1984年以降過去最高を2年連続で更新しました。政府が20年までの目標に掲げた70%とは大きな隔たりがあります。
朝礼ネタ:有休取得率56.6%、政府の目標を下回る-健康な身体があっての仕事-
(例文)有休取得率56.6%、政府の目標を下回る-健康な身体があっての仕事-
みなさん、おはようございます。
季節の変わり目ですが体調崩している方はいませんか?
仕事をするうえで一番大切なことは「体調自己管理の徹底」です。この言葉はよく聞かれているので百も承知ですよね。
皆さんはどのように体調管理をしていますか。
私の場合は疲れやストレスをためないように気をつけてリフレッシュをするように心がけています。
例えば朝、出勤前に30分ほどウオーキングをしています。軽く運動すると体も心もスッキリします。
体調がすぐれないと「自分では大丈夫」だと思っていても耳が聞こえにくいとか、目がかすんで見えることもあり、判断力が鈍り仕事に影響をきたすことがあります。それだけではなくケガをしてしまうような災害につながるかもしれません。
「日本人は働きすぎ」という言葉もよく聞きます。実際に先日厚生労働省が発表した有休の取得率は56.6%でした。欧米各国は100%取得率が多い中、先進国の中でも毎年ワーストです。最近は国としても取得を義務化するなどの動きがありますが、企業の中からも働き方改革をしていかなければいけないと思います。
もちろん休む日数を増やすためにも効率よく仕事を行い生産性を上げ、会社の利益を増やす必要があります。
体調が悪い状態では100%の力を発揮できません。当たり前のことですが健康な体があっての仕事です。みなさん、ご自身を1番大切にしてください。
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2024年11月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
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2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

乳幼児の死亡率が高かった時代、七歳までの子供は神の子とされ、七歳になって初めて社会の一員として認められました。その儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着したと言われています。

勤労感謝の日は戦後国民の祝日が定められた際に「勤労をたっとび、 生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で定められました。

ボジェレー・ヌーヴォーは、その年に収穫されたブドウで造られた新酒であり、ブドウが良質であるかを確認するためのものでもあります。毎年11月の第3木曜日午前0時に販売が解禁されます。

米国の感謝祭(11月第4木曜日)の翌日の金曜日のことをブラックフライデーと指します。感謝祭の売れ残り需要から買い物客による混雑、または黒字を連想させることから「ブラックフライデー」と名付けられました。

毎年11月に消防庁が秋から冬にかけての火災が発生しやすい季節を迎えるに当り、広く防災意識を高めることを目的として制定しています。

「11」という数字は1と1が対等であることから、男性と女性が性別を越えて一緒に取り組む参画週間と制定されています。

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