
ニンニクの日

2月29日は「に(2)んに(2)く(9)」と読む語呂合わせからニンニクの日と制定されています。
朝礼ネタ:2月29日 ニンニクの日-にんにくの効果とは?-
(例文)2月29日 ニンニクの日-にんにくの効果とは?-
おはようございます。
今日は4年に一度の閏日ですね。
そして2月29日はその語呂からニンニクの日と制定されています。
ニンニクはスタミナ満点ということをよく聞きますが他にも色んな効果があることをご存知でしょうか?
まずは冷え性の改善と肩こりの改善です。
ニンニクには血行を良くするはたらきがあります。そのため、血行不良によって身体の末端が冷たくなる冷え性を改善する効果が見込めると言われています。
血行が良くなることで肩こりや腰痛などの原因を軽減することができることがわかっています。
そして、疲労回復。
にんにくに含まれるアリシンやビタミンB1には疲労を回復させる効果が見込まれています。
また抗菌作用があり、腸内のピロリ菌などを抑える働きがあるとわかっています。
そしてニンニクに含まれるアリインには動脈硬化の予防としても効果が期待でき、血液の凝固を抑えたり、血栓を溶かすはたらきがあります。
とはいえ、仕事の前日やお昼のランチなんかでは臭いを気にしてニンニクが入った料理を避けたい!という方も多いかと思います。
そんな時は牛乳を摂取することが1番です!
牛乳に含まれるカゼインという成分がにんにくの匂いに吸着、消臭されますので、ニンニクと牛乳はセットで考えておきましょう!
それでは今日はニンニクを食べて明日から始まる年度末の3月頑張りましょう!
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立春は二十四節気において春の始まりとされます。節分の翌日が立春となります。

毎年1月と2月は寒さで献血者が減ることから、成人の日に合わせて献血への理解を深めることを目的にキャンペーンを行っています。

「資源のエネルギーを大切にする運動本部」が1977年に制定しました。

冬の時期で、特に脳卒中が多発する時期であることから予防週間として制定されています。

2月20日の「アレルギーの日」の前後一週間をアレルギー週間としています、

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

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