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世界保健機関は12月18日、新型コロナのオミクロン株についての分析結果を発表し、「流行している地域では1日半から3日間で倍増している」と明らかにしました。
朝礼ネタ:オミクロン株、1日半から3日間で倍増-真面目な日本人の凄さ-
(例文)オミクロン株、1日半から3日間で倍増-真面目な日本人の凄さ-
おはようございます。
楽しみなクリスマス、年越しが近づいて参りましたが昨年はこの時期に新型コロナの感染拡大が広まり、緊急事態宣言となりました。
「今年は何も考えずに楽しみたい」と思いたいところですが、世界を見ると今年流行ったデルタ株よりも感染力が高いオミクロン株というものが急増しています。
先日、WHOが発表した情報によると感染拡大している地域では「1日半から3日間程度で倍増している」という分析結果も出ており、一度広まると手に負えないウイルスだということがわかります。
日本人は真面目な気質があり、国内で感染が抑えられている今の状況でもマスクや手洗いうがい、アルコール消毒を徹底しており、世界的に見ても感染率が低い国です。
今年から始まり開始が出遅れたワクチンも今現在では世界的に見るとトップクラスの接種率です。
このことはもっと誇りに思っていいのではないでしょうか。
日頃から日本のダメな部分ばかり報道され、日本人であることの誇りを忘れてしまっているかと思います。
こうして時間通りに全員が揃って朝礼が行えるのも日本人の「時間を守ることが当たり前」という素晴らしい習性だと思います。
「他の国がこうだから、日本は遅れている」
報道でよく聞くこんな言葉は置いといて、我々日本人は日本人であることに自信を持って暮らしていきましょう。
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2023年12月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる12月の朝礼ネタ・スピーチ

12月は歳の暮れで忙しく師匠までが走り廻る月であるから「師走」とされています。

自殺予防の観点から12月1日の「いのちの日」からの一週間、24時間いつでもフリーダイヤルにかけると相談可能なセンターに転送されるようになります。

12月9日の「障害者の日」までの一週間を障害者週間と制定されています。

「たいせつ」と読みます。大雪とは、雪が盛んに降りだす頃という意味で、山の峰々は雪をかぶり、平地にも雪が降る時期です。

年末年始無災害運動は、働く人たちが年末年始を無事故で過ごし、明るい新年を迎えることができるようにという趣旨で、昭和46年から始まりました。

太陽の位置が1年で最も低くなり、日照時間が最も短くなると言われている冬至。

キリスト降誕祭である12月25日の「クリスマス」の前夜の12月24日は「クリスマス・イヴ」とされています。

旧暦では毎月の最終日を「晦日(みそか)」といいます。12月31日は一年で最後の晦日であり、最も大事な日である12月末日を「大晦日」と呼ばれています。

大掃除のルーツは「煤払い(すすはらい)」と言われています。昔は家の中に囲炉裏やかまどがあり、家の中が煤(すす)だらけになったため、煤を払うことが掃除をすることの象徴でもありました。

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

年末に行う宴会その年の苦労を忘れるために執り行われます。

業務の1年間の締めくくりとして、その年のすべての仕事を終えることを「仕事納め」といいます。

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