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1月4日、新型コロナウイルスの全国の感染者数が1057人にのぼったことがわかりました。1日の感染者数が1000人を超えたのは、去年10月6日以来、およそ3カ月ぶりとのことです。
朝礼ネタ:新規感染者が3ヶ月ぶりに1000人越え-第6波に突入か-
(例文)新規感染者が3ヶ月ぶりに1000人越え-第6波に突入か-
おはようございます。
新年早々ではありますが新型コロナウイルスの感染者が再び増えつつあります。
昨日は昨年10月以来の1000人越えとなり、地域によっては常に第6波に入ったという見方もあります。
「オミクロン株は重症化する確率が低い」というニュースも見るようになりましたが、だからといって油断してはなりません。
昨年多くの死者数を出したデルタ株は現在も活発に活動していて、オミクロン株に完全に置き換わるまでにも時間がかかるといわれています。
つまり今来ているであろう第6波はオミクロン株とデルタ株またそれ以前のウイルスなど様々な株のウイルスに感染する可能性があるということです。
そしてワクチンを2回打ってても感染するブレイクスルー感染も数多く見つかっており、ワクチンは重症化を防ぐためで感染を防ぐためではないという認識も改めて持つ必要があります。
どんなウイルスでも私たちが出来ることは同じで、今までと同様にマスクの着用、手洗い、うがい、アルコール消毒となります。
また気温が下がり、湿度も下がってきているので通常の風邪やインフルエンザも流行る時期ですのでこちらも加湿器や身体を温めるなどして気をつけていきましょう。
今年は新型コロナのラストイヤーにさせるべく、これまでと同様の感染対策をしていきましょう。
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2023年1月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる1月の朝礼ネタ・スピーチ

仕事始めとは、年始となる1月の上旬の、最初の仕事のことです。

年が明けて初めて書や絵をかく行事です。一般的には1月2日に行われます。

寒中見舞いはがきは、一年の中で最も寒い季節に相手を気遣ってお互いの近況を報告しあう季節の挨拶状として使われたものです。最近では喪中で年賀欠礼したことや訃報が行き届かなかったことへのお詫びを示したり、喪中の相手を気遣うお見舞いなどに使われています。

鏡餅は、新年の神様である「年神様」の依り代(神霊が依り憑く対象物)といわれています。そもそも一連のお正月行事というのは、新年の神様である「年神様」を家に迎えて・もてなし・見送るための行事で、そのお迎えした年神様の居場所が鏡餅といわれています。

「おせち」とは季節の節目に当たる「節(せち)」の日を指す言葉です。かつて平安時代の朝廷は、正月を含む5つの節に「五節会(ごせちえ)」の儀式を行い、特別な料理である「御節供(おせちく)」を神に供えていたことが始まりといわれています。

春節は中国旧暦に基づいているため、毎年日にちが異なります。2023年は1月22日からとされています。

年末年始無災害運動は、働く人たちが年末年始を無事故で過ごし、明るい新年を迎えることができるようにという趣旨で、昭和46年から始まりました。

毎年1月と2月は寒さで献血者が減ることから、成人の日に合わせて献血への理解を深めることを目的にキャンペーンを行っています。

毎年1月17日の「防災とボランティアの日」の前後一週間を防災とボランティア週間と定めています。

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

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