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朝礼ネタ:決算時期、決算書でなにがわかる?
(例文)決算時期、決算書でなにがわかる?
もうすぐ決算時期ということで、豆知識を一つお話しいたします。
民間企業も、官公庁に合わせ3月を決算とする企業が圧倒的に多いわけですが、世界はどうでしょうか。
会計年度を4月~3月と定めている国は少なく、多くは1月~12月を採用しています。
日本でも、現在の4月~3月制が採用されたのは明治時代からです。
学校年度が4月~3月となったのも、この会計年度の変更に合わせたと言われています。
学校については世界に合わせ今後9月入学が検討されるかもしれませんが、決算についてはニュースにはなりませんね。
さて、決算書を読めるようになることで、どんなことがわかるでしょうか?
その会社が経営が安全なのか、はたまた危機的状態なのかがわかったり、取引先の経営状態も把握できます。
同業他社と比較して、その会社の特徴がつかめ、将来にどのような戦略をとっているのかで株式にも影響がでると言われています。
決算月は大変忙しいですが来年度に向けて社員一丸となって頑張りましょう!
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