「ありがとう・感謝」の朝礼ネタ厳選!10選まとめ【例文付き】 | 最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集

「ありがとう・感謝」の朝礼ネタ厳選!10選まとめ【例文付き】

ありがとう

当サイトの数ある朝礼ネタの中から、注目ワード「ありがとう・感謝」をテーマにした朝礼ネタを10個まとめました。すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!

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「ありがとう・感謝」朝礼ネタ5選

「ありがとう」のイラスト・メッセージ

ありがとうを言っていますか?

「ありがとう」を最近言ったのはいつですか。思い出すのに苦労した人は、1カ月に1回も「ありがとう」という言葉を口にしていない可能性があります。

ひとり暮らしだから、仕事は自分一人で完結する作業だから、などと思っていても、今の自分を成り立たせるには他の人の存在が小さくありません。

当たり前に思っている善意や好意が、今のあなたの毎日を支えています。「ありがとう」という言葉は、自分を支えてくれている善意に対する感謝です。自分が周りに支えられているということを自覚できるのは、人として成熟している証です。

成熟した人間は、立ち居振る舞いに品格があります。「ありがとう」を自然に言えるようになりましょう。

心を込めて「ありがとう」を言っていますか

感謝の気持ちを表す「ありがとう」という言葉ですが、普段からよく使う言葉だからこそ、無意識に毎日当たり前に発する定型文のように、心を込めずに言ってしまっていることも多いのではないでしょうか。

例えば会社で電話に出る際「お電話ありがとうございます」と言いますが、その言葉が当たり前になりすぎて本当に感謝の心を込めることができていない場合も多くあるかと思います。

感謝の気持ちを持つとセロトニンという幸せホルモンが分泌され、その結果、心がリラックスして仕事が効率的に捗ったり、前向きな気持ちになれることで人間関係が良好になるなど、自分にとって良い変化が起こると言われています。

仕事では理不尽なことを飲み込まなければいけないシーンも多くあり、感謝の気持ちを常に持ち続けるのは簡単ではないかもしれません。

だからこそ、せめて自分が「ありがとう」という言葉を発する時だけでも、心を込めて言ってみることから始めてみるのも良いのではないかと思います。

「ありがとう」と「あたりまえ」

[あ]で始まる5文字の2つの言葉についてお話しします。

[ありがとう][あたりまえ]です。

日常生活の中で頻繁に使われる言葉です。
一つの出来事に対しての感じ方を言葉にしたものです。

家庭にあって。

食事の支度・洗濯、掃除をしてくれている奥さんに対して旦那さんがどういう思いを抱いているか?

[ありがとう] なのか [あたりまえ] なのかで

してくれている奥さんの気持ちには雲泥の差があります。

それは感謝の思いがあるかないかです。

している側は[あたりまえ]、されている側は[ありがとう]。

こうありたいものです。

しかし、現実はなかなかこのような展開にはなりません。
奥さんは [してあげている]
旦那さんは [あたりまえ]
思いはお互い様です。

しかし、改善するのは簡単です。
どちらかが感謝の思いを抱く時、二人の関係性は良好になっていきます。

その[どちらか]にあなたがなってください。

「すみません」より「ありがとう」

私じゃなくても、つい咄嗟に出てしまう言葉が「すみません」になる人って結構いると思うんです。

でも、「すみません」を「ありがとう」に変えましょうってよく言いますよね。

それが意識しないとなかなか難しい話なんです。「ありがとう」より「すみません」のが謙虚に聞こえることもありますし。


 しかし、「ありがとう」には「すみません」にはない影響力があるのです。意識しないと難しいけど、意識する価値があることだとも思っています。


 「ありがとう」と言われた人は、他人に認めてもらえたという小さな幸福感を味わえます。それが実はちょっとした癒し効果もあるらしいのです。

言った側は、「すみません」と言わなかっただけで、自分を否定する言葉を使わないので気持ちが沈みにくくなります。

自己肯定感って最近よく聞きますよね、あれを無意識に下げてるのが「すみません」の乱用だったりするのです。


感謝するのは当たり前。よく聞く話です。でも、感謝を言葉にして伝えるのも当たり前になると、相手も自分も気持ちが前向きになれると思うので、私が好きな言葉はありきたりですが感謝です。

とあるハンバーガーチェーンから学ぶ視点を変えて表現してみよう

物事はハッキリとストレートな言葉で伝えた方が相手は理解しやすいですがちょっと視点を変えて表現するとそこに面白さや温かさを与えることができると思います。

例えばとあるハンバーガーチェーンはゴミ箱を「THANK YOU BOX」と呼んでいるそうです。確かにゴミ箱の入り口に「THANK YOU」と書いてあるのをみなさんも見たことがあると思います。

この「THANK YOU BOX」そのまま「ゴミ箱」や「燃えるごみ・ストローやマドラーなど」と表示すれば分かりやすいですが何か味気ないですよね。だから「セルフサービスで捨ててくれてありがとう」という意味を込めて「THANK YOU BOX」というわけです。

視点を変えて表現するだけでゴミ箱でお客さんにお礼が言えるんですよね。私たちもこんな工夫をしてみたいですね。

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電話応対の際に伝える謝辞の言葉

おはようございます。
今日も朝早くからお集まりいただきましてありがとうございます。

さて、私は今、皆様に感謝の言葉をお伝えいたしました。これを難しい言葉でいうと謝辞を伝えるといいます。

では皆様、日頃からしっかり謝辞を伝えていますか?特に気にしなければいけないのが顔が見えない電話応対のときです。

この謝辞があるのとないのとでは受け取り側の気持ちが変わってきます。

そこで今日は電話口で使える謝辞の言葉を何個かお伝えします。

まずは電話に出て相手の要件を聞いたとき
「お問い合わせいただきありがとうございます」

内容について返答する前に一言いれるだけで印象が変わってきます。

そしてなにかを心配して確認のための電話をいただいた時は

「ご心配をおかけして申し訳ございません」

謝罪の気持ちをさらっと伝えるだけでクレームを未然に防ぐことが出来る場合があります。

また、保留などでお待たせしてしまったとき

「大変お待たせして申し訳ございません」

逆になにかを確認してもらうために保留にしてもらったとき

「お調べいただきありがとうございます」

などなど、まだまだ色んなバリエーションが考えられそうですがこのような謝辞の一言があるだけでビジネスマンとしてのスキルがグッと上がって見えます。

皆さんも今日は誰かに謝辞の気持ちを伝える一日にしてみてはいかがでしょうか?

後工程はお客様

「後工程はお客様」という言葉があります。

相手の立場に立って仕事を行なう事であり、聞いた事がある方もいらっしゃるかも知れません。

「後工程はお客様」と言うのは、対応先が社内社外に関わらず、社外のお客様だと心得よと言う事を説いています。

そんな事は当たり前と思う方もおられるでしょうが、ちょっとした気配りやちょっとしたコツやポイントをつかんで置くことで、作業は非常にやり易く、また、ポジティブになり、気持ちの良いものです。

人から、ありがとうと感謝の言葉を言われるのは気持ちの良い事だと思いませんか。

チームや部全体を一枚岩にすることは難しいかも知れません。また、相手によって、気づかいのやり方は異なるでしょう。

でも、簡単な事から、第一歩を踏み出す事が重要で、徐々に改善していくと要領が分かってくると思います。皆さんも、最初の一歩を踏み出してみませんか。

働きがいのある、とある会社の取り組み

Great Place To Workという「働きがいのある会社」の調査ランキングがあります。

そのうち、中規模の会社の中で、5年連続1位を獲得している、「コンカー」という経費精算などを自動化するシステムを開発する会社があります。

なぜ、働きがいが高いのか、実際にそこで働く人に聞いてみると、それは「ポジティブフィードバック」にあると話していました。

「ポジティブフィードバック」とは、上司・部下関係なく、お互いの仕事に対して、ポジティブな意見を9割返すことを常日頃、意識して行っているということのようです。

当然、仕事では、改善点などを伝える必要もありますが、それは1割にとどめます。

前向きな意見を9割伝える。これは結構難しいことかもしれませんが、たとえば、「褒める」「感謝の言葉を伝える」ということを意識してみると、新たな気づきがあるかもしれません。

身近な例を出せば、公衆トイレで「きれいに使ってください」と注意書きされるより、「いつもきれいに使っていただきありがとうございます」と書かれている方が、心が穏やかになります。

仏教にも、”自分自身を守る仏の力を褒めたたえれば、その力はますます強くなる”、といった主旨の言葉があるようです。

仕事においても、悪かったところを直すことも大事ですが、良かったところを回りから伝えてもらい、良かったことを積み重ねていけば、より良い仕事ができるのではないでしょうか。

今日は、何か1つでも、誰かの仕事を「ポジティブフィードバック」してみてください。

私からは、いつも早く出社して、職場の掃除をしてくれる〇〇さんに感謝を申し上げて、話を終わります。ありがとうございました。

「ありがたい」と思う気持ちが接客対応を変える

先日、地震がありました。自宅へ帰りお風呂に入ってゆっくりしようと思ったのですがお湯が出ませんでした。ガス会社に電話すると「地震でガスメーターが止まっている」との事。

ガス会社の方達も遅くまで大変忙しいうようでした。地震でガスメーターが止まると知らなかったので、教えて頂いた復旧方法で復旧することが出来ました。「ありがたい」と素直に思いました。

接客業も「ありがとう」と思われるためには、と対応前に1つ考えるだけで、また相手の立場に立ち、共感することで対応が変わると思います。

1つの「ありがとう」を頂くために私はここにいるんだ、と思います。今日1つ1つのお客様との対応が、お客様のためになると思うと頑張れます。

感謝がしっかりできる人

おはようございます。

いきなりですが感謝の言葉をしっかり伝えられていますか。

私は日本語の中で一番「ありがとう」という言葉が好きです。

自分の仕事が忙しく、毎日が目まぐるしい日々がありました。

そんな時、忙しいを理由に「ありがとう」と言い忘れてしまうことがありました。

それが当たり前になってきた頃に仲良かった人が少しずつ離れていきました。

ある日友人とランチした時に、友人が空いたグラスにお冷をそそいでくれました。

自分もお返しにそそいだら友人から「ありがとう」と言われました。

何も言わなかった自分と感謝の言葉を言える友人、自分が一瞬で恥ずかしくなりました。

忙しいから言えないのではなく、忙しくても感謝を伝えられる人は魅力的です。

その一件以来、私は感謝の気持ちを伝えることを意識するようになりました。

今でも意識していますが、自分が言うのも気持ちいいですが、「ありがとう」と言われると気持ちいいです。
人を変えることはできなくても、自分を変えることは今からできます。

皆さんも周りの人に感謝の気持ちを伝えてみてください。

ノーリスクハイリターンの感謝

先日とあるスーパーで買い物をして時のお話です。
レジで計算をしてもらっている最中に、店員さんが豆腐のパックをビニール袋に入れて、会計済みのカゴヘ入れてくださいました。

これ、いつもの光景ですよね。持ち帰る時に商品の中の水がこぼれないように気を使って下さったのでしょう。

それを見ていた息子が、ニコニコの笑顔で言ったんです。
「お姉さん、ありがとう!!」

豆腐は息子の好物で、自分のために特別に袋に入れてくれたんだと感じたようです。

嬉しそうにカゴから取り出して、自分の手で持ち帰ろうとしっかり握りしめていました。

その光景を見たレジのお姉さん、それまで無表情だったのに、パッと素敵な笑顔を浮かべてこう返してくださいました。
「こちらこそ、いつもお買い物してくれてありがとうね」
豆腐をビニール袋に入れてもらうことなんて、いつもならスルーしてしまう風景です。

正直、当たり前のように感じていたサービスです。
ところが息子の一言で、店員さんも笑顔になって下さり、その笑顔で私までほっこりした気分にしてただいた。

同時に気が付きました。

私たちは、サービスに対してあまりにも無頓着になっていて、感謝の気持ちや言葉を出したほうがいい場面をたくさん逃しているんじゃないだろうかと。

感謝の言葉って、絶対に人を幸せな気持ちにさせるノーリスクハイリターンの魔法だと思うんです。

簡単で、でもとても大事なこと。
子供から教わりました。

私はありがとうは求めません

私は仕事をするとき「ありがとう」という言葉を求めないようにしています。

まず、「ありがとう」という言葉を漢字で書くと「有ることが難しい」と書きます。

つまりこの反対語は、「当たり前」となります。

仕事をして「ありがとう」と声をかけてもらうことは、もちろん誰しも嬉しいことではあります。しかしこの言葉を求めることを仕事の目的にしてしまうと、場合によっては、相手の期待する結果にするためにこれまでとは異なった判断をしてブレが生じたり、また社内規程などから逸脱して、結果としては正しくない方向へいってしまう可能性があるからです。

その仕事が自分の業務として本来やるべき仕事であるならば、その役割を果たすことは当たり前のことであり、それに対して会社から報酬が出るのです。

もし自分の中でこれは本来の正しいやり方ではないが、と迷いが生じた時はこの事を思い出して正しい判断をしていくことが大切です。

「当たり前」のことに感謝してください

みなさんは「当たり前」について考えたことはありますか。

私は世の中に「当たり前」のことは1つもないと思っています。

例えば家があり、毎日同じ時間に起きていつものように生活する、おなかがすいたら食べ物を食べる、家族が無事でいることなど「当たり前」のように感じていることは勘違いなのです。

私たちは日常に「当たり前」が溢れているように感じていますが実際は「当たり前」ではありません。これは先人の血と汗と涙のおかげです。

「当たり前」は多くの人の助け、支えのおかげだし運や奇跡によるものだと思います。

私は以前病気して入院しました。大げさにいうと死ぬのではないかと思ったのです。

そのときに「当たり前」のことなどないと実感したのです。

生きていることは病院の先生のおかげ、入院生活を支えてくれた看護師さんに感謝しました。

そしてつらくて過酷な思いをしている私を支えてくれた家族のありがたみがすごく身にしみました。

みなさんも「当たり前」のことについて考え、誤解に気づいてみてください。

「当たり前」は普通のことのように思えますが陰で支えてくれている人のおかげ、すばらしい奇跡のおかげです。

いろいろなものに感謝をし、しあわせを実感してください。

例えば生きていること、仕事ができること、食事ができることなど「当たり前」のできごとに感謝をし、しあわせを感じてください。前向きな自分になれますよ。

感謝の射

感謝という漢字を空中に書いてみてください。謝を感じると書きますね。

謝の漢字の構成は、言うという字に、(弓を)射るという字を書きます。

弓道などで弓を打つ時の、あの矢を放つ瞬間の張りつめた緊張感と、放った後の解放感とを、同時に表していると言われています。

「ありがとう」「ありがとうございます」という言葉をなかなか口にすることができない人はいませんか。

その時の緊張感を乗り越えることができれば、言った方も言われた方も、お互いに素晴らしい解放感が得られます。 

是非、そんな有難い一言があふれる職場であってほしいと願っております。相手のハートをねらって、気持ちのこもった「ありがとうございます!」を放ちたいものですね。

筆者について

   大谷

最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長

経歴:大学卒業▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳

新着記事が更新されましたらTwitterの@kazu01694303でお知らせいたします。

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