朝礼ネタ:帰宅困難になった時の用意を(例文付き) | 最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集

朝礼ネタ:帰宅困難になった時の用意を(例文付き)

避難所生活のイラスト(困った顔)

朝礼ネタ:帰宅困難になった時の用意を

(例文)帰宅困難になった時の用意を

スピーチ時間:およそ1分30秒


みなさんは、勤務中や通勤途上で大地震などの災害が発生した時、その後の行動をどうするか決めていますか。

東日本大震災の時、首都圏では大勢の帰宅困難者が出て話題になりましたが、大震災後に交通機関が止まってしまった場合徒歩で帰宅をすることは大変危険と言われています。

余震などが原因で落下物があったり、ラッシュ時の電車内のように人が密集した中で、転倒者などが出るとたちまち群衆雪崩が起きて命をおとす危険もあります。

そのため大きな地震が発生したときには、一つの選択肢として帰らない選択をすることが必要になることもあります。ただそうは言っても自宅の安全確認や、家族の無事などが心配で帰りたいという気持ちは当然です。

その日のために家族とは普段からもしもの場合の避難所などの待ち合わせ場所や安否確認の方法を話し合ったり、通勤バックの中には水や簡単な避難食などと入れておくと言った準備が必要です。

日本にいる以上いつどこで被災してもおかしくありません。

どうか皆さんももしもの時の為に事前に準備をしましょう

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