「時間」の朝礼ネタ厳選!5選【例文付き】 | 最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集

「時間」の朝礼ネタ厳選!5選【例文付き】

時間

当サイトの数ある朝礼ネタの中から、注目ワード「時間」をテーマにした朝礼ネタを5個まとめました。すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!

「時間」の朝礼ネタ5選

時間の余裕を持って行動する

毎日お疲れ様です。

皆さんは時間に追われていつも慌ただしく動き回っていると思いますが、今よりも5分早めに余裕を持って行動して頂きたいです。

ギリギリに起床し慌ただしく朝食を摂り、通勤時は信号待ちが我慢できずに黄色信号でも突っ込んで行き、青になる前にスタート。

スピードも少し出し過ぎではないでしょうか。そんな皆さんに余裕を持って行動して頂きたい。

そんな時間は無いと思われるでしょうが、注意一秒ケガ一生と言う標語を目にしたことはありませんか?

ほんの1秒注意するだけで一生のケガを防ぐことができるのです。

5分余裕を持って行動出来れば一日分の1秒を補うことができます。どうぞ今日から実行してみてください。

大切な人のためにも自分自身を大切にしてください。

午前と午後の時間の使い方

おはようございます。
今日は1日を午前と午後に分けて仕事をしようという話をしたいと思います。

充分な睡眠を取った午前中の脳の状態は、とてもリフレッシュしています。
この脳の状態を考えて仕事をしないのは、とてももったいないです。

午前中は脳が疲れていない状態なので、クリエイティブな仕事や考える仕事、細心の注意を払う仕事をするのが効果的です。

逆に午後からは段々と脳も疲れてきます。
午後はメールの返信や議事録の作成など、一般的に「作業」と呼ばれている仕事をするのに向いています。

脳がリフレッシュしている状態の朝1時間は、脳が疲れている状態の4時間と同等と言われています。

そう考えると夕方のルーティンワークを朝にするのは大変効率が悪いです。
短時間で生産性を上げるには、朝と夕方の時間の使い方を意識しなければなりません。

一日の時間の使い方について考えてみませんか

ふだんの時間の使い方をもっと工夫したいという方は、例えば一日を3つの時間帯に分けて考えてみてはいかがでしょう。

一日を3つの時間帯に分けて、それぞれ使うものを変えてみるというやり方です。

具体的にいうと、午前中は「頭」を使う。午後は「体」を使い、そして夜は「心」を使うという考え方です。

午前中の「頭」を使うというのは、朝早く起きるとより効果的かもしれません。眠気に襲われがちな午後に「体」を使うのは得策だと思いますし、夜は本を読むなり映画を観るなりしながら、「心」を使うのは自分自身の英気を養うことにもつながるはずです。

ちょっと意識して一日のリズムを変えるだけで、より充実した毎日を送れるようにしたいものです。

社会人の1日の平均学習時間とは?

私は家に帰るとすぐにTVのスイッチを付けて面白い番組があれば見入ってしまいます。さらにお酒を飲んで長時間観てしまいます。

ある日、暇つぶしにネットで社会人の1日の平均学習時間はどれくらいだろうという見出しを見つけ確認してみると、なんと6分間だそうです。

資格取得をしようとする賢い人を除けば、仕事以外で勉強の時間をきちんと作っている方は、とても少ないかもしれません。私もその一人です。

皆さんがものすごく勉強したという記憶は大学・高校の受験勉強のときだったのではないでしょうか。学生時代にあれだけ勉強していたのにも関わらす、社会人になった途端に学習をしなくなるというのは改めて考えると時間の使い方が少しもったいない気がします。

学生時代に比べ社会人の人生の方が圧倒的に長いのです。私を含め皆さんも今後はビジネスマンとして飛躍するために何かを勉強し、人生を悔いがないように生きてみたいと思いませんか。

時計から学ぶ、報われない時間

本日は時計の針のお話をします。

時計の針は長針と短針があります。長針と短針は重なり合って時を刻みます。しかし11時台だけは長針と短針は重なり合いません。

次に長針と短針が重なり合うのは12時です。12時の鐘が鳴ります。

つまり何を伝えたいかというと、成功という鐘が鳴る前は、報われない時間があるということです。10時台~12時までの報われない時間をどのように生きるか。

立ち止まらずに前に進んでいれば必ず成功の鐘が鳴ります。

今日1日の仕事に不安がある人もいるでしょう。今仕事がうまくいっていなくて辛い気持ちを抱えている人もいるでしょう。

でも報われない時間を大切にして、皆で力を合わせて今日1日をまずは乗り越えていきましょう。

人生時計という考え方

おはようございます。新年度を迎え、今年も新入社員を迎える季節になりました。

若い世代を見ると、自分も老けたなと思う節も増えるのではないでしょうか。実際に、私もよく思います。

ただ最近ある考え方を聞いてから、自分もまだこれからだな、と思えるようになりました。

それは、自分の人生を1日に置き換えて考える「人生時計」という考え方です。

これは、ご自身の年齢を3で割ったものが、あなたの人生を1日として見ると、あなたが今生きている時間というものです。

つまり、50歳の方でしたら50÷3=16時。つまり、50歳の方は1日の午後4時を生きているということになるのです。

午後4時というとまだ、仕事中ですよね。しかし、勤務終了時間も近づき、帰宅後の楽しみに思いを馳せる時間でもあるのではないでしょうか。

現代社会で50歳というと新しいことに挑戦する年齢ではないというように感じます。

むしろ、子供や下の世代を応援する側にまわる歳だと感じる方も少なくないと思います。しかし、人生時計だとまだ午後4時ですから、これから新しいお店に出かけたり、少し遠出をしてみても良い時間ではないでしょうか。

同じように考えると、皆さんもまだこれからだな、と思えるようになるのではないでしょうか。

ちなみに、この考え方は72歳で人生を終えるという設定ですので、実際にはもう少し余裕があります。!

何かに挑戦しようとした時や、自分の年齢を恥ずかしく思った時、ぜひこの考え方を思い出してみてください。

M1王者、錦鯉から思う能力が認められるまでの時間

漫才師で2021年のM-1チャンピオンになった錦鯉さんですが、コンビを結成したのは2012年のことだそうです。

M-1最年長での優勝者であり下積み時代が長い印象ですが、ボケ担当の長谷川さんが錦鯉を結成してからは2016年にM-1グランプリで初めて準決勝に進むなど、錦鯉結成からはご自身のキャリアを楽しんでおられたそうです。

実力がなかなか認められず鬱屈と日々過ごされていたのではと思っていたので驚きました。

きっとご自身を生かせる相方さんとの出会いやそれまで培われた経験、技術が発揮出来る場に出会たから名実とも認められたのだと思います。

仕事でも同じことが言えるのではないかと思います。日々仕事をこなしていく中で、このままで大丈夫だろうかという不安や、仕事の成果を周囲が認めてくれないという不満が出てくることがあるかと思いますが、錦鯉長谷川さんのように楽しむ気持ちが大切なのではないかと思いました。

本当に実力があれば、いずれ周囲の人も気づいて認められるのではないかと思います。焦ることなく着実にキャリを積んでいけば、来たるチャンスを逃さないのではないでしょうか。

大事なのはそれまでの過程を楽しむことだと思います。

パーキンソンの法則を知って時間の使い方を改める

時間に余裕があったはずなのに、期限ぎりぎりの提出になってしまった。

すぐに取り掛かれば数分で終わる業務なのに、つい後回しにしてしまった。

納期が短期間だとすぐに終わるのに、期限が長いとだらだらと仕事をしてしまう。

今まで仕事をしていて、そんな経験はありませんか?

それらをすべてパーキンソンの法則といいます。

パーキンソンの法則には第一、第二と二つありますが仕事に関わる第一法則をご紹介します。

仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する。

身に覚えがある方も多いのではないでしょうか。

時間が増えたとしても、仕事量が減るわけではありません。

それどころか効率が落ち、労働時間が増えるだけになる可能性もあります。

パーキンソンの法則を知った今こそ、仕事を効率的に行う為の時間の使い方を見直してみる機会にしてみてはいかがでしょうか。

1年で6日分得する時間の使い方

上手な時間の使い方を習得したい場合は、すきま時間でできることや、したいことリストを作っておくことをおすすめします。

現代人が無駄にしている隙間時間は、平均して1日に1時間9分あると言われています。

細切れでも5分や10分を集めると1時間以上に及ぶのです。

だらだらとSNSを見て過ごすよりも、日ごろからその5分、10分でできることを考えておけば、1日1時間以上の好きなことや、やりたかったことができる時間が確保できます。

1日1時間は1か月では30時間になり、1日以上も無駄にすることに。1年では6日分にもなります。

調べておきたいものやことなどをリストアップし、空いた時間に合わせてパズルのように埋めていけば、時間を無駄なく有効活用できます。

知識を増やしたり、筋トレに励んだり、使い方は無限にあります。

今日からスタートして、1年後には6日分の有効な時間を確保してみてはいかがでしょうか。

タイムボクシングという時間管理

おはようございます。

今日は「タイムボクシング」という時間管理の方法を紹介します。

この方法は、時間を一定の区切りで区分けして、各区切りに特定の仕事を割り当てることで、効率的に時間を管理しようというものです。

基本的な考え方は、ボクシングのラウンドのように、一定の期間(例えば、30分や1時間)を設定し、その間は特定のタスクに集中して取り組むというものです。

この期間が終わると、短い休憩を取り、次のタスクに移ります。

タイムボクシングの利点として、一つのタスクに集中することで、仕事の効率が上がる点、また、タスクにかかる時間をあらかじめ設定することで、時間内に終わらせるための自然なプレッシャーが働き、無駄な時間を減らすことができるということあります。

我々の仕事でも、このタイムボクシングを取り入れることで、より生産的な仕事ができるのではないかと思います。

是非、皆さんも自分の仕事にこのタイムボクシングを取り入れてみてはいかがでしょうか。

筆者について

   大谷

最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長

経歴:大学卒業▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳

新着記事が更新されましたらTwitterの@kazu01694303でお知らせいたします。

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