「メンタル・憂鬱」の朝礼ネタ厳選!10選【例文付き】 | 最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集

「メンタル・憂鬱」の朝礼ネタ厳選!10選【例文付き】

憂鬱

当サイトの数ある朝礼ネタの中から、注目ワード「メンタル・憂鬱」をテーマにした朝礼ネタを10個まとめました。すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!

「メンタル・憂鬱」朝礼ネタ10選

今流行りのカインドフルネスとは?

おはようございます。

皆さんは「カインドフルネス」という言葉を聞いたことはありますか?

似たような言葉で、マインドフルネス瞑想という言葉も最近人気ですが、それとはちょっと異なります。

「カインドフルネス」とは、優しさと思いやりを持って行動することを意味します。

これは、単に他人に対して親切であるだけでなく、自分自身にも優しさを持って接することを含みます。

職場では、時に緊張感が高まり、ストレスが溜まることもあると思います。そんな時こそ、カインドフルネスを心がけてみましょう。

同僚や部下に対して、一言の優しい言葉や、励ましのメッセージを送ること。それが職場全体のモチベーションを高め、より良い職場環境を作り出すことにつながります。

また、自分自身に対しても、常に完璧を求めるのではなく、時には自分を認め、ほめてあげることも大切です。自分自身に優しさを持つことで、ストレスを減らし、自己肯定感を高めることができます。

日々の小さな優しい行動が、職場全体の雰囲気を良くし、生産性の向上にも繋がります。

今日一日、このカインドフルネスを意識しながら、業務に取り組んでいきましょう。

コロナ鬱、日光浴のススメ

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近年社会現状として、うつになる人が多く、インターネットやニュースでもその手の記事をよく見かけます。

うつ予防としてよく言われていることは、朝起きた時に日光を浴びると良いとのことです。

朝起きてから15分程度全身に日光を浴びることで、体に足りない物質が生成され、うつ予防に効くそうです。

もちろん、日光浴だけでなく、規則正しい生活習慣、食生活、きちんとした睡眠も欠かせません。

こういったコロナ禍の大変な時期だからこそ、心と体のコンディションを整えるために、生活習慣の改善と適度な日光浴という部分に目を向けてみてはいかがでしょうか?

心身共に健康でないと、仕事はできません。
これからの仕事を頑張っていく意味でも、皆で体調に気を配り、一緒に乗り越えていきましょう。

人と比べるのは止めよう

人はどうしても他人と比較しがちです。

「あの人は、高い車に乗っているな。」
「あの人は話すのがうまく面白い。だから人が多く集まる。それに比べて私は・・・」

などです。

他人と自分を比較して
「自分はあれができていない。」
「自分は価値の無い人間なのではないか。」
と思いがちです。

自己肯定感が下がり、やがて病気になってしまうかもしれません。

「他人と比較する」のでは無く、「昔の自分と比較」する方が良いと思います。

昔、できなかったことが、少しでもできるようになっていたら、「自分を褒める」のです。

例えば、「昔は、人前でスピーチは出来なかった。スピーチから逃げて会社を良く休んでいた」人が、
「スピーチはうまく出来なかった。しかし、逃げることなく、下手でもスピーチに取り組んだ。」などです。

昔の自分と比べて、少しでも前進していたら、自分を褒める。比較するのに、他人のことは気にしない。

この積み重ねが自己肯定感を生み、次第に自分の成長を感じられると思います。

迷ったら温かい飲み物を選ぼう

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いよいよ春がやってきましたね。

気温が上がり、過ごしやすい季節になりましたが、まだまだ寒い日もあり、体調を崩しやすい時期だと思います。

皆さんの体調はいかがでしょうか。

ところで、皆さんは最近、コンビニやカフェで飲み物を購入する時、温かいものか冷たいもので迷うことはありませんか?

冬は温かい飲み物を選ぶ人が多いと思いますが、温かくなってくると、冷たい飲み物を飲みたいという人もいるのではないでしょうか?

もし、どちらか迷ったら、温かい飲み物を選んでみてはいかがでしょうか?

なぜなら、体を温めた方が、代謝が上がり、健康にも良いと言われているからです。また、体が温めることはメンタル面にも良い影響を与えると言われています。

なので、ぜひ、温かい飲み物を意識的に選んでみてはいかがでしょうか。

高い壁に遭遇した時にポジティブになれる言葉

人生は長いですから、誰しも大きな壁に遭遇することは避けられませんよね。

壁に遭遇すると、ひとりで思い悩み、悲観的で憂鬱な気持ちになります。
時には苦しすぎて何も手に付かなくなり、仕事や日常生活に支障が出たりします。

そんな時にぜひ思い出していただきたい言葉があります。
それは「人生に乗り越えられない壁はない」という言葉です。

今までの自分の人生を思い出してみてください。
まったく壁がなかった人生を送っていましたか?
壁の大小の差こそあれ、必ずその壁を乗り越えてきているはずです。

神様はその人が乗り越えられない壁は与えないと私は信じています。

壁が高すぎると思えば、ひとりで悩まずに他人に助けを求め、一緒に壁を越えてもらっても良いと思います。
そのために、会社組織やチーム、友達がいるのではないでしょうか?

それでも難しい時には、妥協して壁のわき道をすり抜けても良いと思います。

今まで、そうやって乗り越えてきた経験があればその時の事を思い出してみてください。

大きな壁に遭遇したら「人生に乗り越えられない壁はない」という言葉を、ぜひ思い出してみてください。
ひとりで考え込まずに仲間を頼ったり妥協案を考えたりすることで、ポジティブに壁を越えて行きましょう。

ブルーマンデー症候群

週末明けの朝ということで朝起きるのが辛かったという方も多いと思います。

今はなんでも病名をつける時代ですが…

月曜日に憂鬱な気分や身体の不調が現れることをブルーマンデー症候群というらしいです。

(少し前は日曜日の「サザエさん症候群」という言葉も流行りましたが…)

「ブルーマンデー症候群」の身体的な症状としては、”体がだるくなる””胃が重たい”といった風邪の引き始めのような状態になったり

ひどくなると、動悸、嘔吐、頭痛、など症状が悪化していったりすることもあります。

そのままにしておくとうつ状態を引き起こすこともあるので、注意が必要です。

「明日は明日の風が吹く」という言葉があるように、たとえ気分が乗らない日であっても、明日は状況が変わっているはずです。

これからも一日一日を大切に

仕事もプライベートも楽しんでいきたいと思います。

今日はいいことありましたか?

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皆さん、おはようございます。
今日は月曜日ですね。もしかしたら、憂鬱な人もいるかもしれませんね。

ぜひ、そんな皆さんにおすすめの習慣があります。

昨日、今日あたりで、楽しかったこと、うれしかったことを共有しましょう。

具体的には同僚のみんなと、なんでもいいので、少しでも前向きな雑談をしてみましょう。

「そんなこと言われても楽しいことなんてありませんよ。」という人もいるかもしれません。
そういう人は、話に尾ひれをつけましょう。

今朝食べた納豆が意外と美味しくてさ!
こんなレベルでも十分です。

そしたら自然と話しかけれた方も、「ネギ入れるとうまいよな!」
とか「発酵食品って体に良いらしいね。」などと前向きに返事をしてみましょう。

それだけで良いです。一往復だけ、がんばってみてください。
そしたら自然と楽しくなりますよ。一日一往復ならできる気がしますよね。
でも、やってみたらもっともっと話したくなります。

「楽しいから笑うんじゃない。笑うから楽しいんだ。」
皆さんの中にもこの言葉、耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。

同じ24時間、同じ労働時間せっかくなら、ポジティブに過ごしましょう。
私は、今日天気が良いから、ひとつ前のバス停で降りて歩いて出社しました。
良かったら、皆さんも私にグッドアイディア、教えてください。それでは今日も良い1日を過ごしましょう。

メンタルの安定には鉄分

サプリメントのイラスト

メンタルの安定には鉄分が重要で、鉄が不足すると情緒不安定になるという研究結果もあるそうです。

というのも鉄分は脳内のストレスに対抗するホルモンを生成するのに不可欠な栄養素です。

積極的に摂取したいものですが、体内の鉄分はかなり意識しないとなかなか上がりません。

摂取して欲しい鉄はヘム鉄という吸収されやすい鉄分で赤身の肉や魚、レバーに多く含まれます。

一方、ほうれん草やヒジキは非ヘム鉄なので意外と吸収されづらいと言われています。

出来るだけ肉や魚で鉄分を摂取し必要ならばサプリメントを飲む事も視野に入れましょう。

仕事を行う上で、メンタルケアは非常に大切なので積極的に鉄分を摂取することを心がけましょう!

効果的な4-7-8呼吸法

おはようございます。

今日は朝の時間をいただいて呼吸法についてお話しします。

みなさんは、4-7-8呼吸法をご存知でしょうか?

4-7-8呼吸法とは、世界的に有名なアメリカ人医師が提唱した呼吸法です。

方法はとても簡単で「4つ数えながら鼻から息を吸い、7つ数えながら息を止め、8つ数えながら口から息を吐く」というシンプルな方法です。

この呼吸法には、3つのメリットがあるといわれています。

・不眠や不安の解消
・呼吸器系の機能を高める
・集中力、記憶力の向上

です。

寝る前や仕事前、緊張するプレゼンの前など、人目を気にしないで出来る方法なので是非ためしてみてください。

それでは折角なのでご一緒にやってみましょう!

「4つ数えながら鼻から息を吸いましょう。7つ数えながら息を止めてください。8つ数えながら口から息を吐きましょう」

はい、リラックスもできたことなので今日も一日仕事頑張りましょう!

不安を原動力に変える

突然ですが、皆さんは普段、不安を感じることはありますか?

おそらく『無い』 と答える人はほとんど居ないと思います。

しかし、不安を感じることは決して悪いことではありません。何億円という資産を手に入れた大富豪ですら、次はそれらを失ってしまうかもしれないという不安を感じるように、人は皆生きている以上、全ての不安から逃れる事は出来ないからです。

不安を無理に掻き消そうとするのではなく、不安と共に生きていけば良いのです。

人は不安を感じるからこそ、学んだり、行動したり、誰かと繋がることが出来るのです。

皆さんも毎日の業務で多少は不安を感じることがあるでしょう。そのような時は過去の資料を確認したり、周りの人に相談するなどの行動を躊躇わないでください。

お金や物は一瞬にして奪われることはあっても、不安をきっかけに得られたスキルや実績や自信は、簡単に奪われることはありません。

自律神経を整えるには、太陽光を浴びよう

働いているという事はどんな仕事であれ社会に貢献しており、それだけで立派な事です。

ただどうしてもストレスというものは私たちにのしかかってきます。このストレスは自律神経の乱れに繋がります。

ここでおすすめしたいのは、朝起きたらまず”カーテンを開けて太陽光を浴びる”ということ。

不思議ですがこれだけで脳に目覚めのスイッチが入り日中のパフォーマンスもよくなります。

体内時計がリセットされる、その日の寝つきが良くなるというのも朝に太陽光を浴びるともたらされる嬉しい効果なのです。

ちなみに秋・冬は日が短いのでこのような効果を得るのが難しくなります。出勤時に乗り物に乗る場合は窓側に座ったり、昼休憩は外を散歩するなどしてみるのがおすすめです。

ネガティブ思考を無視しないことも大切

ポジティブ思考を心掛ける人は多いですね。悪い事も見方を変えて良い事と受け取ると言う前向きな思考です。

確かにそれで気持ちが軽くなるならば良いです。しかし、やり方を誤ると時に余計辛い気持ちになってしまいます。それは本心を無視した時です。

例えば、道に迷った際、本当はすごく不安なのに無理に「冒険!」と有りもしないポジティブ思考で自分を洗脳しようとする事です。

人間、人から無視されるのは辛いですよね。それは自分自身に対してでも同じです。ネガティブな気持ちを無視せず、きちんと認めた上で「でも、こういう見方もある」と段階を踏んでポジティブ思考に移行しましょう。

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筆者について

   大谷

最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長

経歴:大学卒業▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳

新着記事が更新されましたらTwitterの@kazu01694303でお知らせいたします。

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