芒種
芒種(ぼうしゅ)とは、二十四節気において稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く頃のことを指します。
朝礼ネタ:芒種-蒔かない種は生えない-
(例文)芒種-蒔かない種は生えない-
さて6月に入りましたがこれから梅雨、そして暑い夏を迎えます。
例年6月6日ごろから二十四節気という区分で芒種(ぼうしゅ)という時期になります。
芒種の芒は稲や麦などの植物の果実の先端にある実のことをさしていて、昔から穀物の種まきをする時期とされています。
「蒔かない種は生えない」という言葉もあるように、将来に向けて日々種をまくことをしなければ芽はいつまでたっても出てきません。
毎日毎日仕事に追われて大変だとは思いますが自分自身の成長のための時間というものを作りましょう。
本を読む、朝早く起きて走る、資格を取るために勉強する。
これからの人生の中で今日が1番若い日です。この芒種という時期に種を植えて日々成長させていきましょう。
朝礼ネタ:芒種-新たなスタートを切ろう-
(例文)芒種-新たなスタートを切ろう-
おはようございます。
今日は二十四節気の一つ「芒種」についてお話しします。
芒種は、毎年6月6日前後にあたり、その名前の由来は、この頃から稲の苗に穂または「芒」が見え始め、種まきの季節となることから来ています。
古来、農作物の栽培に密接に関わるこの節気は、人々の生活に深く根ざしてきました。
現代では、私たちの多くが直接的に農作物を育てるわけではありませんが、芒種の意味するところ、それは新たなスタート、新たな可能性を追求する期間であるということです。
仕事においても、新たなプロジェクトや取り組みは「種を蒔く」ようなものです。
その成果が見えるまでには時間がかかります。しかし、耕し、育て、時には失敗から学ぶことで、その「種」は必ずや成長し、結果をもたらすでしょう。
芒種の季節を迎えた今日この頃、新たな挑戦に踏み出すことの大切さを心に留めていただきたいと思います。
そして、その種を大きな成果へと成長させるために、努力を積み重ねていきましょう。
それでは、今日一日も、心新たに、「芒種」の精神を胸に、力を尽くしてまいりましょう。
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