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6月11日、気象庁は、九州地方の梅雨入りを発表しました。平年より遅い梅雨入りで2010年以来12年ぶりの遅さということです。
朝礼ネタ:九州地方で梅雨入り-梅雨が辛い気象病とは-
(例文)九州地方で梅雨入り-梅雨が辛い気象病とは-
おはようございます。
6月も中旬に入り、九州地方では梅雨入りの発表がありました。
私どもの地域でもこれから長い梅雨の時期を迎えます。先日気象病という症状が流行っているというニュースを見ました。
気象病とは
雨が降ったら、頭痛がする
気持ち悪いと思ったら、低気圧が近づいてきた
梅雨の時期に古傷が痛むなど
など天候によって引き起こされる症状です。
これは女性の方に多く見られ
気象病で悩む人は日本で約1000万人にも上る推定されています。
気象病の主な原因は、気圧の変化です。変化は急なほど症状が強くなります。
気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じるため、それに抵抗しようとして自律神経が活性化されます。
この神経の調整がうまくいかないと、さまざまな体調不良の原因となってしまうのです。
予防としては耳のマッサージなどが推奨されています。
人間は耳で気圧の変化を感じとり
気象病の人は耳の血流が悪い傾向があると言われているからです。
天候というのは、様々な所に影響します。
人間の身体はもちろん、株価の動向、商品の売れ行き、お客の購買意欲。
日々の天気を確認し、それに合った話法や販売方法を身につけていくのも、売上に繋がるのではないかと思いました。
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