
朝礼ネタ:立秋-暑中見舞いと残暑見舞い-
(例文)立秋-暑中見舞いと残暑見舞い-
おはようございます。
本日8月8日ごろからは二十四節気において立秋という時期になります。
立秋とはその名の通り「秋の始まり」とされる日でこの日を境に長く続いた暑さも徐々に下がっていくとされています。
まだまだ夏本番のような気もしますが暦上ではそうなっているということです。
立秋といっても私たちの生活には何も影響は無いですがこの時期に送られる「暑中見舞い」と「残暑見舞い」はこの立秋を境に切り替わりますので覚えておきましょう。
つまり本日の立秋以降は残暑という表現になるわけですね。
ということでまだまだ残暑厳しい日が続きますが体調にはくれぐれも気をつけて頑張っていきましょう。
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8月の旧暦は「葉月(はづき)」。現代の9月にあたる葉月は、落葉や紅葉が始まる時期。それが「葉落ち月」と呼ばれるようになったことが語源と言われています。

立秋は秋の始まりです。夏の暑さが徐々に収まっていき、秋に向け季節が移り変わり始める日という時期です。

本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

水資源の有限性、水の貴重さ、水資源開発の重要性について国民の関心を高めて理解を深めるために毎年8月1日を「水の日」、8月1日から7日を「水の週間」として制定されています。

厚生労働省では、全国的に食品衛生思想の普及・啓発をより一層強力に推進するため、8月の1か月間を「食品衛生月間」と定めています。

感電死亡事故が最も多い8月は「電気使用安全月間」と定められています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

8月10日の「健康ハートの日」からの一週間を健康ハート週間と定められています。

昭和20年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾して第二次世界大戦は終了しました。 戦争の誤ちを反省し、平和の希求を確認する日として制定されています。

9月1日の「防災の日」を含む一週間を防災週間と定められています。

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