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朝礼ネタ:値上がりが続くなか、今年も土用の丑の日-うなぎでなくてもいい?-
(例文)値上がりが続くなか、今年も土用の丑の日-うなぎでなくてもいい?-
おはようございます。
昨日7月23日は土用の丑の日でしたね。皆さんはうなぎを食べましたか?
最近は食品の値上げが相次ぐ中、なかなか高級食品のうなぎは生活からかけ離れた食文化になっているような気もします。
ちなみに土用の丑の日に鰻が食べるようになったきっかけは江戸時代までさかのぼります。
平賀源内が”夏に売り上げが上がらない鰻屋”から相談を受け、「土曜の丑の日に鰻を食べる」今でいうキャンペーンのようなものを仕掛けたのがきっかけと言われています。
しかし、実はそれより以前から日本では土用の丑の日に「う」のつくものを食べると良いとされていました。
つまり、うなぎを食べれなかった人も大丈夫です。
昨日、なにか「う」のつくものを食べませんでしたか?
「うどん」でも「梅干し」でも「ウインナー」でも本来はいいんです
さて値上げの1つの指標になる「消費者物価指数」は10カ月連続で上昇していて、財布にも厳しい状況が続いています。
その中でも頭を使って美味しいものを食べて心と体は元気に、なんとか暑い夏を乗り切りましょう。
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