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8月6日、甲子園球場で全国高校野球選手権が開幕しました。新型コロナの影響では欠席する高校もあり、主将1人だけの参加に変更された入場行進となりました。
朝礼ネタ:コロナ禍の夏の甲子園大会が始まる-野球から学ぶあきらめない姿勢-
(例文)コロナ禍の夏の甲子園大会が始まる-野球から学ぶあきらめない姿勢-
おはようございます。
コロナで大変な中ですが今年も夏の甲子園大会が始まりましたね。
直前に複数人の感染が確認され予選の辞退を余儀なくされた高校も出てきています。
選手のことを考えると大変残念でありませんが、世の中の情勢をみると致し方ない部分でもあります。
さて、野球というスポーツは日本ではとてもメジャーなスポーツです。
なぜこんなに広まったのか。私が感じる醍醐味は
「野球は9回2アウトから」と言われるようにタイム制限のあるスポーツとは異なり、最後の最後まで勝敗がわからない楽しさがあります。
そして選手たちも最後の3アウトを取られるまで、全力プレーを行い、諦めない姿勢を毎年見せてくれます。
この姿勢は生きていく上でとても大切なことを学べます。
大人になるにつれ、なんとなく過去の経験から結果を予想してしまい、諦めるという選択肢を持つようになります。
しかし、諦めたらそこで終わり。
実際の甲子園でも9回2アウトから大逆転勝利という場面を何度も見てきました。
未来のことなんて誰もわからないんです。
今年の甲子園もそんな姿勢を見ることができると思うとワクワクします。
普段野球を見ることがない皆さんもぜひそのような視線を持って観戦してみてはいかがでしょうか?
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2024年8月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
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8月の旧暦は「葉月(はづき)」。現代の9月にあたる葉月は、落葉や紅葉が始まる時期。それが「葉落ち月」と呼ばれるようになったことが語源と言われています。

立秋は秋の始まりです。夏の暑さが徐々に収まっていき、秋に向け季節が移り変わり始める日という時期です。

本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

水資源の有限性、水の貴重さ、水資源開発の重要性について国民の関心を高めて理解を深めるために毎年8月1日を「水の日」、8月1日から7日を「水の週間」として制定されています。

厚生労働省では、全国的に食品衛生思想の普及・啓発をより一層強力に推進するため、8月の1か月間を「食品衛生月間」と定めています。

感電死亡事故が最も多い8月は「電気使用安全月間」と定められています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

8月10日の「健康ハートの日」からの一週間を健康ハート週間と定められています。

昭和20年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾して第二次世界大戦は終了しました。 戦争の誤ちを反省し、平和の希求を確認する日として制定されています。

9月1日の「防災の日」を含む一週間を防災週間と定められています。

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