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8月26日、小・中学生の生徒指導に関する手引書である「生徒指導提要」が12年ぶりに改定されることになり、いわゆる「ブラック校則」の見直しを求めることがわかりました。
朝礼ネタ:ブラック校則を見直し「生徒指導提要」が改訂-マナーとモラル-
(例文)ブラック校則を見直し「生徒指導提要」が改訂-マナーとモラル-
おはようございます。
先日、小・中学校の生徒指導の手引書である「生徒指導提要」というものが12年ぶりに改訂されて、いわゆるブラック校則の見直しなどが求められることがわかりました。
最近では、髪の長さや色だけではなく
・通学中は水分補給は許されない
・学校指定の映画を必ずみること
・カップルは一緒に帰ってはいけない
など学校の規律とはかけ離れた、理不尽な校則が多数あるようで
人権の侵害や個人の自由の侵害だ といった意見もあがっております。
私たち社会人も、会社の社則によって縛られています。
しかし、日常起こりうるある程度の部分は個人のモラルの問題で
社則に記載して規律を保つようなことはしていません。
社会人としてのマナーやモラルは、規則で縛るのではなく
上司が責任をもって指導するという前提があるからだと思います。
学校についても同様で、ある程度の範囲は教師や両親が指導する必要があるのではないかと思います。
細やかな校則をつくり「校則違反」と指導すれば楽ではありますが、それでは生徒の成長を妨げるだけだと思います。
一部の悪さをする生徒の為に、全員が縛られた校則で生活する学校ではなく
生徒の個性を伸ばすような教育の在り方を考えてほしいと思いました。
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2024年8月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
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8月の旧暦は「葉月(はづき)」。現代の9月にあたる葉月は、落葉や紅葉が始まる時期。それが「葉落ち月」と呼ばれるようになったことが語源と言われています。

立秋は秋の始まりです。夏の暑さが徐々に収まっていき、秋に向け季節が移り変わり始める日という時期です。

本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

水資源の有限性、水の貴重さ、水資源開発の重要性について国民の関心を高めて理解を深めるために毎年8月1日を「水の日」、8月1日から7日を「水の週間」として制定されています。

厚生労働省では、全国的に食品衛生思想の普及・啓発をより一層強力に推進するため、8月の1か月間を「食品衛生月間」と定めています。

感電死亡事故が最も多い8月は「電気使用安全月間」と定められています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

8月10日の「健康ハートの日」からの一週間を健康ハート週間と定められています。

昭和20年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾して第二次世界大戦は終了しました。 戦争の誤ちを反省し、平和の希求を確認する日として制定されています。

9月1日の「防災の日」を含む一週間を防災週間と定められています。

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