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8月26日、小・中学生の生徒指導に関する手引書である「生徒指導提要」が12年ぶりに改定されることになり、いわゆる「ブラック校則」の見直しを求めることがわかりました。
朝礼ネタ:ブラック校則を見直し「生徒指導提要」が改訂-マナーとモラル-
(例文)ブラック校則を見直し「生徒指導提要」が改訂-マナーとモラル-
おはようございます。
先日、小・中学校の生徒指導の手引書である「生徒指導提要」というものが12年ぶりに改訂されて、いわゆるブラック校則の見直しなどが求められることがわかりました。
最近では、髪の長さや色だけではなく
・通学中は水分補給は許されない
・学校指定の映画を必ずみること
・カップルは一緒に帰ってはいけない
など学校の規律とはかけ離れた、理不尽な校則が多数あるようで
人権の侵害や個人の自由の侵害だ といった意見もあがっております。
私たち社会人も、会社の社則によって縛られています。
しかし、日常起こりうるある程度の部分は個人のモラルの問題で
社則に記載して規律を保つようなことはしていません。
社会人としてのマナーやモラルは、規則で縛るのではなく
上司が責任をもって指導するという前提があるからだと思います。
学校についても同様で、ある程度の範囲は教師や両親が指導する必要があるのではないかと思います。
細やかな校則をつくり「校則違反」と指導すれば楽ではありますが、それでは生徒の成長を妨げるだけだと思います。
一部の悪さをする生徒の為に、全員が縛られた校則で生活する学校ではなく
生徒の個性を伸ばすような教育の在り方を考えてほしいと思いました。
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