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世界アルツハイマーデー
1994年9月21日、「国際アルツハイマー病協会」の国際会議で、患者やその家族への支援を進めることなどを謳った宣言が採択されたことから世界アルツハイマーデーと制定されています。
朝礼ネタ:9月21日 世界アルツハイマーデー-カレーは認知症予防に効果あり?-
(例文)9月21日 世界アルツハイマーデー-カレーは認知症予防に効果あり?-
本日は世界アルツハイマーデーと制定されています。
実は最近の研究でカレーは認知症や忘れ物予防に効くという結果が出ています。
カレーのスパイスに使われているターメリック。そのターメリックの黄色のもととなる成分でクルクミンというものがあります。
このクルクミンは、脳内の神経細胞の損傷を修復してくれる作用があり、認知症の進行のストップに関係があるといわれています。
認知症の原因の一つとされているのが、脳内にできるシミの老人斑(ろうじんはん)です。
その中に含まれている悪質なタンパク質が、認知症と関係しているといわれており、クルクミンはこの悪質なタンパク質を分解する効果があることが分かっているとのことです。
私も歳を重ねるにつれ、昨日の晩御飯すら忘れることも増えてきました。
物忘れで仕事に影響が出ないように
今日はカレーライスを沢山食べたいと思います!
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