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9月25日、格闘技「超RIZIN」が行われ、ごぼうの党代表の奥野氏がメイウェザー選手への花束贈呈の場面で花束を投げ捨てたパフォーマンスが問題になっています。
朝礼ネタ:ごぼうの党代表がメイウェザー選手に花束投げ捨て-感謝ができる人に-
(例文)ごぼうの党代表がメイウェザー選手に花束投げ捨て-感謝ができる人に-
おはようございます。
先日格闘家の朝倉未来とボクシング元世界5階級制覇王者のメイウェザーの一戦が行われましたね。
格闘技を普段見ない人でもこの2人の名前は聞いたことがあるかと思います。
しかしながら、盛り上がりを見せたのはその試合ではなく、試合前に行われた花束贈呈のシーンでした。
ごぼうの党代表の奥野氏がメイウェザー選手に渡す花束をリング上に投げ捨てた問題です。
話題作りのパフォーマンスかとは思いますが、リングという神聖な場所でのこの品性下劣な行為が問題となっています。
何よりその後に嫌な顔一つせずに花束を拾い上げたメイウェザー選手を見て、奥野氏との人間力の違いを感じた人が多いはずです。
おそらくメイウェザー選手は、その花束の裏に花を育てている方や花束を用意している方など数多くの人がこの試合に関わってくれていることを知っているのでしょう。
日本には「駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人(かごにのるひとかつぐひとそのまたわらじをつくるひと)」という言葉があります。
これはカゴに乗る人、担ぐ人、草鞋を作る人、それぞれ誰かが偉いと言うことではなく、それぞれの立場の人が役割を果たしているからこそ、世の中が成り立っているという意味です。
周りに感謝の気持ちを忘れてはいけないということを説いています。
この考え方は家族や会社全てに共通する考え方だと思います。
今回の騒動ですがパフォーマンスと言ってしまえばそれまでですが、根底には相手への尊敬や感謝の気持ちがあればこのような行為は取れないはずです。
私自身も今こうして仕事ができていることに感謝し今日も1日がんばりたいと思います。
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