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日本代表の指揮官である森保監督が試合中に何度もメモを取る様子が国際映像で映し出され、海外では「DEATH NOTE(デスノート)」と呼ばれるなど多くの関心を集めています。
朝礼ネタ:森保ノートから学ぶ、メモを取ることの重要性
(例文)森保ノートから学ぶ、メモを取ることの重要性
おはようございます。
日本代表のワールドカップの挑戦が悲しくも終わってしまいましたが、今大会で注目を浴びたのは選手だけではありませんでした。
日本代表監督の森保一監督です。
特に試合中にノートを持ってメモを取っている姿が海外で話題になり、強豪相手を倒したことから森保ノートのことをデスノートとも呼ばれているそうです。
実際はノートに試合中感じたことや修正点などを書いているそうなのですが、このメモのチカラは侮ってはいけません。
エビングハウスの忘却曲線という言葉をご存知でしょうか。
それによると人間の記憶は20分後には42%忘れ、1日後にはなんと74%も忘れてしまっているんだそうです。
試合中の興奮しているなかでは尚更記憶が書き換えられ、冷静な判断ができなくなります。
咄嗟の判断を求められた時にこのメモはチカラを発揮します。
これは我々仕事でも同じです。
仕事が忙しくなってくると余裕がなくなってきますが「あとでやろう」や「頭の中に記憶しておこう」だと思わぬミスに繋がる可能性もあります。
そうならないためにメモを活用して仕事を進めていくことが重要ですので私も心がけたいと思います。
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