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1月10日、アフラック生命保険とチューリッヒ保険は米国の業務委託先企業が第三者による不正アクセスを受け、計200万人の名前や性別、メールアドレスなどの個人情報を流出したとそれぞれ発表しました。
朝礼ネタ:保険会社で計200万人の個人情報が流出-個人情報の取り扱いを見直そう-
(例文)保険会社で計200万人の個人情報が流出-個人情報の取り扱いを見直そう-
おはようございます。
先日、大手保険会社の2社で個人情報合わせて200万人の個人情報が流出したと報道がありました。
流出したのは名前や性別、メールアドレスなどの個人情報でクレジットカードなどの情報は含まれていないとのことです。
最近、こうした企業の顧客データが流出するというニュースをよく目にします。
決して謝って済む問題ではないぐらい大きなことだと思います。
そしてこれは対岸の火事なんかではなく私たちの会社でも私たちの間でもいつ起こってもおかしくありません。
お客様の電話番号をメモしたものを落としたり
お客様の情報を印刷したものを机の上で広げてトイレにいったり
していませんか?
流出や悪用する気がなくても、結果として会社の信用を失うことになります。
お客様の情報をメモしたときは、使い終わったら必ずシュレッダーへ。
席を離れるときはパソコンの画面にロックをかける。
など
これを機に各部署で個人情報の取り扱いについて再考し、個人情報の流出防止を徹底してください。
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