最新のニュース

3月11日、2011年に発生した東日本大震災から12年を迎えます。
朝礼ネタ:東日本大震災から12年-職場で地震が起きたときの備え-
(例文)東日本大震災から12年-職場で地震が起きたときの備え-
おはようございます。
3月11日、東日本大震災発生の日から12年を迎えます。
12年経ちましたが、今なお、行方不明者が2000人以上いることなどからも、決して過去の出来事とはいえません。
そこで今日は、職場で地震が発生した場合の行動についてお話しします。
まず、オフィス内にいる時に地震が発生した場合は、机やテーブルの下に身をかがめ、頭を守るようにしましょう。
周りに落下物がある場合には、その落下物から身を守るように注意することが大切です。
そして、地震が収まったら、建物の安全性を確認するために、避難をするようにしましょう。
日頃からの避難経路の確認をお願いします。また、併せて、非常用の備品の位置、消化器の位置も事前に確認をしておきましょう。
そして、安否確認が必要となる場合には、家族、友人などへの連絡を行います。
地震後には通信回線が遮断されている可能性もあります。日頃から家族や友人と避難場所を決めておくことで、連絡が取れないときでも再会できる可能性が高まります。
日本では、いつ、どこで東日本大震災のような巨大地震が起きてもおかしくありません。
地震が発生した場合には、冷静に対応し、適切な行動を取っていきましょう。
カレンダーでみる3月の朝礼ネタ・スピーチ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
2024年3月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる3月の朝礼ネタ・スピーチ

3月は「草木がいよいよ生い茂る月」という意味の「木草弥や生ひ茂る月」から「やよい」になったという説が有力です。

ひな祭りの由来は、平安時代の「ひなあそび」という貴族の子女のあそびごとです。

ホワイトデーは日本で生まれた習慣です。アジア諸国でも定着していますが、欧米諸国では見られないものです。

防災意識や防災行動力を高めることで火災の発生を防ぎ、万が一の場合でも被害を最小限にとどめ、火災から尊い命と貴重な財産を守ることを目的としています。

3月度は年度末や別れの時期ということから、こころに大きな負担がかかることから厚生労働省が制定しています。

世界睡眠医学協会によって3月の第3金曜日を世界睡眠デー制定されています。睡眠医学があまり発達していない地域での教育促進など、睡眠関連の知識を広める運動を行う日です。

3月の下旬から開催される高校野球大会の正式名称は選抜高等学校野球大会で、春の甲子園、センバツという通称があります。

3月は多くの会社では決算時期を迎えます。

高校受験や大学受験、社内の昇格などの合格発表の時期です。

海外と比べても日本の卒業式は独自のスタイルや雰囲気を持ち、多くの思い出を残す特別なイベントとなっています。

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

コメント