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朝礼ネタ:栗山監督の将来を見据えた指導方法から学ぶこと
(例文)栗山監督の将来を見据えた指導方法から学ぶこと
おはようございます。
今日は現在盛り上がっている野球の世界大会、WBCの話題から、栗山監督の指導方法について取り上げたいと思います。
栗山監督は、代表監督になる前、北海道日本ハムファイターズの監督を長い間務めていました。
海外挑戦を表明していた高卒の大谷翔平選手をドラフトで強行指名し、二刀流として育てた生みの親でもあります。
選手からとても信頼をされている栗山監督ですが、
選手と向き合うときには、常に選手ひとりひとりの将来を見据えた指導を心がけているそうです。
選手たちが「5年後、10年後にどうなっていたいか」を常に考え、それに合わせた指導を行っているということでした。
このような指導方針は、私たちの職場でも参考になると思います。
皆さん、今後のキャリアや人生設計について、どのようなイメージを持っていますか?
目の前の仕事をこなすことに全ての時間を費やしていませんか?
5年後、10年後を見据えて仕事をしている人がどれくらいいるでしょうか。
同じ仕事を、同じやり方で行なっていては、成長は見込めません。
今日よりも明日。明日よりも明後日のことを考えて行動することが大切です。
私たちも「自分が近い将来どうなりたいか」というキャリアプランを描いて、それを実現するために今日から少しずつ行動をしていきましょう。
それでは、今日も日本代表の選手に負けないくらい、熱い思いをもって仕事を頑張って行きましょう!
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