「話し方・伝え方」の朝礼ネタ・スピーチ厳選!まとめ【例文付き】 | 最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集

「話し方・伝え方」の朝礼ネタ・スピーチ厳選!まとめ【例文付き】

当サイトの数ある朝礼ネタの中から、話し方・伝え方をテーマにした朝礼ネタをまとめました。すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!

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話し方・伝え方の朝礼ネタ

会話のバランス、7対3の法則

おはようございます。
今日は話し方についてお話ししたいと思います。

みなさんは人前で話すのが得意ですか。私はとっても苦手です。

しかし仕事をするうえで苦手だからといって避けてはいられません。私は苦手意識を克服してお客様や取引先の方々とスムーズに話せるようにしたいと思っています。

会話で相手を不快にさせない話し方は自分と相手の話す時間が半々になることだとメディアが言っていました。

なるほどと思いました。相手と自分が順に話して「キャッチボール」になるから会話として成り立つのですよね。

ただそれがわかっていてもなかなかうまくいきません。

そこで会話のバランスを保つために相手と自分の割合を7対3ぐらいになるように心がけると良いそうですよ。

相手にこの人と話すのがたのしいという印象をもってもらうことが大切ですから7対3の法則を意識することはすごく大切だと思いました。

7対3の法則は仕事に活かせます。

会話のバランスが良くなり相手に不快な思いをさせません。
私は人と話すことが苦手ですがこの7対3の法則を意識するようになってからはスムーズに仕事ができるようになりましたので是非試してみてください。

道の駅のトイレットペーパー盗難阻止

先日、道の駅のトイレットペーパーの話題がニュースになっていました。この道の駅は24時間開放しているトイレでトイレットペーパーが盗難されることが相次ぎ頭を抱えていたそうです。

しかしとある「貼り紙」をしたことで被害を減らすことに成功しました。

それは

「トイレットペーパー販売中、盗まれるほど人気な当駅のトイレットペーパーあまりにご好評なので販売することとなりました。お手数ですが、土産店レジまでお持ち下さい50円/個」

といった貼り紙です。この貼り紙をしてから実際にトイレットペーパーが盗まれることが減ったとのこと。まさに逆転の発想ですね。

最近のトイレなんかでは「いつもキレイにご使用いただきありがとうございます。」といった文言が張られていますがあれも「キレイに使用してください」よりも効果があるようです。

伝え方で印象が変わるいい例だと思います。私どもも言葉の使い方に気を付けて発信していきましょう。

「相手に伝える」のではなく「相手に伝わる」言葉遣いをしよう

電話しているイラスト

皆さんは日々会話をするときにどのように言葉を選んでいますか?

私は常にどの言葉、単語を使えば、効果的に相手に伝わるか、を考えています。

例えば、インターネットの使い方を教えるとして、ご老人と小学生では使う言葉を変えています。

皆さんも、意識はしていないかもしれませんが、きっと変えています。

話し方、スピード、抑揚のつけ方、単語、所作。

どれをとっても同じ話し方で万人に伝わることはありません。

相手を知り、自分の言葉で、自分の意図をどのように伝えるか。

相手に話すのではなく、相手に理解してもらって初めて伝わったと言えます。

皆さんはちゃんと相手に伝えることができていますか?

その言葉は相手に理解してもらえていますか?

相手の理解が足りないと思考を放棄していませんか?

今一度立ち返り、相手に伝わる、理解してもらえる話し方を考えてコミュニケーションをとれば、

自然に業務がスムーズに進むようになるかと思います。

相手を考え、思いやった言葉選びで自分の意図を正確にくみ取って貰い、気持ちよく業務ができる一日にしましょう!

伝え方や背景によって変化する言葉

幕末の頃ですが、吉田松陰先生は仰せになりました。「かくすれば、かくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂」、それからおよそ100年後、植木等さんが歌いました。「わかっちゃいるけど やめられねぇ。」

似たような内容の文言なんですけども、時代背景や言い回し、話した人、歌った人によって受ける印象が全く異なって聞こえてしまうんですね。

そんなつもりはなかったけど、話す際にちょっとした気遣いができず、相手を傷つけてしまったなんてこと、皆さんも身に覚えがあるんじゃないでしょうか。?

ちょっとオーバーじゃないか、と思われるかもしません。

しかし、まずは今日一日、様々な方とお話になる機会があると思われますけど、社内外問わず常に自分の立場を知り、相手の立場を慮り、お互いが気分よく会話できるように心掛けてみませんか。

当たり前とは?言葉は相手に伝わるまで2回歪む

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そんなの当たり前。
このような言葉を聞くことがあるのではないでしょうか。
しかし、幼い頃から時々言われてきた「当たり前」という言葉に、ある時から違和感を感じるようになりました。

それは話し方の勉強をしているときです。
ある本に興味深い記述がありました。
「言葉は相手に伝わるまで2回歪む。自分の辞書で1回、相手の辞書で1回。合計2回」

つまり、自分と相手それぞれの育ち・価値観・体調などが異なるために、必ずしも真実が伝わっているとは限らないということです。

自分の言葉が、相手にうまく伝わっていないと感じることは誰しも一度は経験しているのではないでしょうか。

それで、当たり前という言葉は、あくまでその人の「当たり前」であり、聞いている人の当たり前ではないことがあるなと感じました。
これからは、十人十色を楽しむ力をつけたいと思います。

筆者について

   大谷

最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長

経歴:大学卒業▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳

新着記事が更新されましたらTwitterの@kazu01694303でお知らせいたします。

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