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2023年上半期の飲食業倒産件数は424件となり、前年同期比78.9%増加しました。これは過去30年間で最多となり、2020年の418件を上回りました。
朝礼ネタ:飲食業の倒産が過去30年間で最多-働けることに感謝-
(例文)飲食業の倒産が過去30年間で最多-働けることに感謝-
おはようございます。
先日、ニュースで飲食業の倒産が増加していることが話題になっていました。2023年上半期の飲食業倒産が424件で過去30年間の中でも最多を更新したとのことです。
飲食業は、コロナ禍で各種支援金などの支援に支えられてきましたが、支援策の終了そして、電気、ガス料金の値上げや物価高、人件費の上昇が追い討ちをかけた形になっています。
「今日も仕事かあ」
会社に来るまで思っていた人もいるかと思いますが、皮肉なことに、新型コロナは当たり前に働くことが出来るというありがたみを教えてくれたと思います。
我々には、今ありがたいことに仕事があり、お給料も前と変わらず頂けていますが、働きたくても働く環境を突如失う方も数多くいるということです。
今当たり前にある環境に感謝し、自分のできる精一杯の事をしていきましょう。
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2024年7月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる7月の朝礼ネタ・スピーチ

7月の旧暦は「文月(ふみづき)」。語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。

全国安全週間は、例年7月1日から7月7日の1週間、災害や事故防止活動の推進と安全に対する意識のより一層の向上に取り組む週間で全国的に行われます。

毎年7月に夏の交通安全運動とされており、警備の強化や交通事故防止の徹底が謳われます。

7月7日といえば七夕祭りです。七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったという説もあります。

海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という国民の祝日です。 1996年から国民の祝日「海の日」となり、2003年には7月の第3月曜日に変更されました。

7月第4日曜日は「親子の日」と制定されています。写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけによって2003年から始まった社会的な活動です。 年に一度、親と子が共に向かい合い、語らいながら、親子の絆を深める日として、あらゆる地域、世代の方から共感を集めています。

土用干しというのは、夏の土用の時期に行われる行事の一つで、衣類とか、書物といったものを文字通り「干す」日です。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことをいいます。身体を壊しやすい季節の変わり目にウナギを食べてエネルギーを蓄えましょう。

7月は太陽の光をたくさん浴びて、栄養がギュッと詰まっている夏野菜や果物が多い時期です。

7月から本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

小暑(しょうしょ)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを告げる節気です。毎年7月7日前後に訪れます。

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