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世界気象機関(WMO)のターラス事務局長は、北米、欧州、アジアなど世界各地で熱波や豪雨などの厳しい気象による被害が広がっていることを背景に「地球温暖化の影響により異常気象の頻度が増しており、残念ながら『新たな日常』になりつつある」と懸念を表明しました。
朝礼ネタ:世界気象機関(WMO)異常気象を「新たな日常」と懸念-新たな日常と向き合う-
(例文)世界気象機関(WMO)異常気象を「新たな日常」と懸念-新たな日常と向き合う-
おはようございます。
今、世界各地で異常気象が報告されているようです。先日、世界気象機関の事務局長もこの状態を「新たな日常」という言葉を用いて表現しました。
日本も例外ではないですね。ここ数日、記録的な暑さや大雨が続き、異例の天候が日常になりつつあります。夏は暑く、冬は寒い、という当たり前の季節感も、近年は曖昧になりつつあります。
特に我々の仕事においては、納期の大幅な遅延が当たり前になる可能性もあります。今まで以上に含みを持たせた話法やスケジューリングも必要になってくるのではないかと思います。
「悪天候だから仕方がない」と諦めるのではなく、この「新たな日常」にどう対応するか、そしてそれをいかに上手く乗り切るかが求められているような気がします。
一人一人が行動を見直し、新たな対策を講じることで、この「新たな日常」にもきっと対応できるはずです。それでは、今日も一日、力を合わせて頑張りましょう。
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