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日本時間3月11日、第96回アカデミー賞の授賞式が、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催されました。この式典で、スタジオジブリの宮崎駿監督の作品『君たちはどう生きるか』が長編アニメ映画賞を受賞しました。
朝礼ネタ:アカデミー賞の長編アニメ映画賞に「君たちはどう生きるか」が受賞-宮崎駿監督の名言から学ぶ-
(例文)アカデミー賞の長編アニメ映画賞に「君たちはどう生きるか」が受賞-宮崎駿監督の名言から学ぶ-
おはようございます。
昨日、映画界で最も権威あるアカデミー賞授賞式がアメリカ・ロサンゼルスで行われ、スタジオジブリ製作・宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』が長編アニメ映画賞を受賞しましたね。
私は残念ながらまだ見ていませんが、日本が誇るアニメ作品が世界で賞賛されているということはなんとも誇らしいものです。
宮崎駿監督は、長いキャリアを通じて多くの名言を残していますが私の一番好きな言葉は
「大事なものは、たいてい面倒くさい」という言葉。
皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。
この「面倒くさい」という言葉はどう感じますか?
一見、ネガティブなイメージ、マイナスなイメージに感じるかと思います。
しかし、宮崎駿監督は
「面倒くさくないとこで生きてると、面倒くさいのはうらやましいなと思うんです」
とも語っており、面倒くさいと思うことは仕事のやりがいを感じることの裏返しともいえます。
私たちも仕事をしていて
「この業務面倒くさいな」
「このお客様面倒くさいな」
と思うことがあるかと思います。
しかし、面倒くさい業務こそが仕事の達成感を生み出してやりがいに繋がるのです。
面倒くさいから頑張ろう
面倒くさいからこそやりがいがある
仕事で「面倒くさい」と思ってしまったときはジブリ映画を思い出して自分を奮い立たせましょう!
それでは、今日も一日、前向きな気持ちで業務に取り組んでいきましょう。
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