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8月8日、午後4時43分ころ、九州地方震度6弱を観測する強い地震がありました。
朝礼ネタ:九州地方で震度6弱、今後の余震に注意-社内で地震が起きた時の行動について-
(例文)九州地方で震度6弱、今後の余震に注意-社内で地震が起きた時の行動について-
おはようございます。
8日の夕方に九州地方で震度6弱の強い地震が発生しました。
数年前から言われている、南海トラフ地震との関係性も高まっているとのことで、今後も引き続き注意が必要です。
そこで今日は、もし社内で地震が起きたら。という話を中心にお話ししたいと思います。
まず初動の動作としては、机の下や近くの安全な場所に身を隠し、頭を守ることが大切です。
揺れが収まるまで、動かずにじっとしていてください。
揺れが収まったら、周りの状況を確認し、怪我をしている人がいないか声を掛け合って、確認しましょう。
そして避難する際は、エレベーターは使わずに、階段を利用してください。エレベーターは閉じ込められる危険性が高いからです。
また、避難経路にも危険がないか、ドアが開くかどうかも確認して、安全に外へ避難しましょう。
その後は、連絡手段を確保して、上長の指示を待つようにお願いします。
また何よりも重要なことは、仕事よりも人命優先だということです。
例えば、お客様と電話中であれば、「地震が発生してるので一旦切ります」と了承を得ずに切っても大丈夫です。
まずは、命を守るための時間を確保することが大切です。
ということで社内で地震が起きたときについてお話ししました。
家族との間で避難所などの確認をしておくと、後々安否確認もしやすくなるのでおすすめします。
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8月の旧暦は「葉月(はづき)」。現代の9月にあたる葉月は、落葉や紅葉が始まる時期。それが「葉落ち月」と呼ばれるようになったことが語源と言われています。

立秋は秋の始まりです。夏の暑さが徐々に収まっていき、秋に向け季節が移り変わり始める日という時期です。

本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

水資源の有限性、水の貴重さ、水資源開発の重要性について国民の関心を高めて理解を深めるために毎年8月1日を「水の日」、8月1日から7日を「水の週間」として制定されています。

厚生労働省では、全国的に食品衛生思想の普及・啓発をより一層強力に推進するため、8月の1か月間を「食品衛生月間」と定めています。

感電死亡事故が最も多い8月は「電気使用安全月間」と定められています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

8月10日の「健康ハートの日」からの一週間を健康ハート週間と定められています。

昭和20年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾して第二次世界大戦は終了しました。 戦争の誤ちを反省し、平和の希求を確認する日として制定されています。

9月1日の「防災の日」を含む一週間を防災週間と定められています。

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