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8月に発表された南海トラフ地震の「臨時情報(巨大地震注意)」について、東大大学院情報学環総合防災情報研究センターの調査によると、大きな揺れが想定される地域に住む住民の8割が情報を認知していたが、そのうちの2割は特別な行動を取らなかったことが明らかになりました。
朝礼ネタ:南海トラフ地震臨時情報、2割が特別な行動せず-備えあれば憂いなし-
(例文)南海トラフ地震臨時情報、2割が特別な行動せず-備えあれば憂いなし-
おはようございます。
台風10号の被害が各地で報告されていて、改めて自然の恐ろしさを実感したかたも多いと思います。
日本に住んでいると地理的にも台風や地震の災害が非常に多いですが、どれくらいの方が防災への意識をもっているのでしょうか。
先月、南海トラフ地震に関する「臨時情報」が発表された際も、想定地域に住む住民の8割が情報を認知、しかし、そのうちの2割は特別な行動を取らなかったという調査結果がニュースになっていました。
大半の方は、危機意識を強く持って行動されたかと思いますが、大規模な地震が注意喚起されていても2割の方がどこか他人事のように捉えていたということでしょうか。
地震は予測が難しいですが、万が一のための備えをしておく必要があります。
例えば、非常食や飲料水の確保、家族との連絡方法の確認、そして家具の固定など、日常生活の中でできることはたくさんあります。
また、避難経路や避難場所の確認も大切です。
「備えあれば憂いなし」という言葉があるように、普段からの意識と行動が、自分や家族の命を守ることにつながります。
皆さんもこの機会に、再度防災の意識を高め、具体的な準備を進めていきましょう。
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