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東京都では、16日から22日までの1週間で、マイコプラズマ肺炎の患者報告数が1医療機関あたり「2.80人」となり、1999年の統計開始以来最多となりました。
朝礼ネタ:マイコプラズマ肺炎患者が都で過去最多-症状と予防策-
(例文)マイコプラズマ肺炎患者が都で過去最多-症状と予防策-
おはようございます。
今日は、今流行しているといわれている「マイコプラズマ肺炎」についてお話しさせていただきます。
東京都では、常にマイコプラズマ肺炎の1医療機関あたりの患者数が過去最多となっていて、特に子どもや若年層で感染が多いとのこと。
主な症状としては、最初は普通の風邪のように喉の痛みや咳が出ますが、次第に強い咳や発熱、倦怠感といった症状に進行します。咳がしつこく続き、長期間にわたることが多いのも特徴です。
新型コロナとも見分けのつきにくい症状ではありますが、基本的な予防策は新型コロナ同様です。
こまめな手洗い・うがい、アルコール消毒、マスクの着用です。
また、定期的に換気を行うこと、そして体調がすぐれないときは無理せずに休むことも感染予防に繋がります。
これから季節の変わり目で、体調を崩しやすくなりますので、ぜひ皆さんも自分自身の健康管理をしっかり行ってください。
それでは、今日も一日頑張りましょう。
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