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東京都では、16日から22日までの1週間で、マイコプラズマ肺炎の患者報告数が1医療機関あたり「2.80人」となり、1999年の統計開始以来最多となりました。
朝礼ネタ:マイコプラズマ肺炎患者が都で過去最多-症状と予防策-
(例文)マイコプラズマ肺炎患者が都で過去最多-症状と予防策-
おはようございます。
今日は、今流行しているといわれている「マイコプラズマ肺炎」についてお話しさせていただきます。
東京都では、常にマイコプラズマ肺炎の1医療機関あたりの患者数が過去最多となっていて、特に子どもや若年層で感染が多いとのこと。
主な症状としては、最初は普通の風邪のように喉の痛みや咳が出ますが、次第に強い咳や発熱、倦怠感といった症状に進行します。咳がしつこく続き、長期間にわたることが多いのも特徴です。
新型コロナとも見分けのつきにくい症状ではありますが、基本的な予防策は新型コロナ同様です。
こまめな手洗い・うがい、アルコール消毒、マスクの着用です。
また、定期的に換気を行うこと、そして体調がすぐれないときは無理せずに休むことも感染予防に繋がります。
これから季節の変わり目で、体調を崩しやすくなりますので、ぜひ皆さんも自分自身の健康管理をしっかり行ってください。
それでは、今日も一日頑張りましょう。
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2024年9月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる9月の朝礼ネタ・スピーチ

がん・心臓病・脳卒中・糖尿病などの「生活習慣病」や、運動・食生活などの「個人の生活習慣の改善の重要性」についての国民一人ひとりの理解を深め、健康づくりの実践を促進するために制定されています。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

9月1日の「防災の日」を含む一週間を防災週間と定められています。

2002年まで9月15日は「敬老の日」という国民の祝日だったが、2003年から「祝日法」の改正によって「敬老の日」が9月の第3月曜日に変更されたのに伴って、この日が「老人の日」と制定されました。
この日から一週間の9月15日~21日は「老人週間」となっている。

十五夜のお月見が広まったのは「平安時代」。月を眺めながらお酒を飲んだり、船の上で詩歌や管弦を楽しんでいたのが始まりです。

9月24日の清掃の日から10月1日の浄化槽の日までの1週間は環境衛生週間
とされており、廃棄物を極力減らす、資源の再利用、適正なゴミ処理量を念頭に様々な提唱や認知活動が行われております。

9月21日から9月30日は秋の全国交通安全運動とされており、国民一人一人が交通ルールを守り、交通マナーを実践することが呼びかけられております。

白露(はくろ)は、二十四節気の一つで、夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃をいいます。毎年9月9日前後に訪れます。

秋分は、1年の中で昼と夜の長さがほぼ等しい日、太陽が天球上で天赤道を南から北へ横断する時点を指します。秋分は通常、9月22日または23日頃に起こり、この日を境に日が短く、夜が長くなり始めることが特徴的です。

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