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国土交通省は、走行中の大型トラックからタイヤが外れる事故が増え、2023年度の脱落件数は過去20年で最多の142件に達し、11件だった11年度の約13倍だったことを明らかにしました。
朝礼ネタ:走行中のタイヤが外れる事故が増加-もう一度点検、もう一度確認を-
(例文)走行中のタイヤが外れる事故が増加-もう一度点検、もう一度確認を-
おはようございます。
各地で雪が降る季節となり、地域によってはタイヤ交換が必要になります。
そこで先日気になるニュースがあったので取り上げます。
大型トラックのタイヤ脱落事故について。
2023年度のタイヤ脱落事故は過去20年で最多の142件に上り、2011年度の11件から約13倍に増加しています。
さらに、この事故によって第三者が巻き添えになるケースも増えており、非常に深刻な問題となっています。
原因としては、不適切な整備や点検不足が挙げられていて、タイヤの取り付けが甘かったり、定期的な点検が行われていないことが主な要因とされています。
昨年も走行中のタイヤが外れ、幼児に直撃、今も意識不明になっているという大変つらいニュースもありました。
私も日々の点検の中に、タイヤのボルトの緩みがないか、定期的にチェックしたいと思います。
特にタイヤ交換後はしっかり閉まっていても、100キロ程度走って緩んでいないか確かめることも大切だと言います。
仕事もそうですが、「もう一度点検」「もう一度確認」を心がけながら業務に取り組んでいきましょう。
本日も安全第一で、よろしくお願いいたします!
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