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12月2日、「現代用語の基礎知識選 2024ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、年間大賞に「ふてほど」が選ばれました。
朝礼ネタ:新語・流行語大賞は「ふてほど」-自分の言動や行動を見直そう-
(例文)新語・流行語大賞は「ふてほど」-自分の言動や行動を見直そう-
おはようございます。
先日、「2024ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、年間大賞には「ふてほど」が選ばれましたね。
今年はじめに放送されたドラマ「不適切にもほどがある!」の略称で、主演の阿部サダヲさんが魅せた個性的な演技や、作品の話題性が社会現象となり、多くの人に支持されました。
「こんな言葉しらないよ!」
「ドラマ見てないし、言葉として流行ってない」
などの受賞の賛否は今日は置いといて。
このドラマは、コンプライアンスが厳しく求められる令和の時代と、そうではなかった昭和の時代を行き来するという設定で
昭和の時代に登場する表現や行動が、令和の基準では「不適切」とされることが多く、それを受けて「この表現は現在では不適切とされています」という注釈が何度もでる、家族で笑いながら考えさせられるドラマでもありました。
時代が進むにつれ、価値観や倫理観は大きく変わり、令和の時代では合わない言葉も数多くあります。
言葉遣いや行動、そして業務の進め方においても、知らず知らずのうちに過去の価値観に囚われていないか、定期的に見直すことが必要な時代となっています。
ドラマの中のようにタイムスリップはできませんが、今話している言葉は時代に合っているのか?今おこなっている行動は時代から遅れていないか?
都度意識していく必要がありそうですね。
それでは、今日は少しコンプライアンスを意識しながら業務に取り組んでいきましょう!
どうぞよろしくお願いいたします!
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