朝礼ネタ:時間厳守について、田中角栄の言葉
(例文)時間厳守について、田中角栄の言葉
「時間の守れん人間は何をやってもダメだ」とは、昭和を代表する政治家の1人であり、総理大臣を務めた田中角栄氏の残した言葉です。
時間を守れないということは、イコール他人の時間を奪っていることになります。他者に対する思いやり、相手を尊重する気持ちが欠けていることの表れなのです。
ですから、田中角栄は時間を守ることを、人を判断する基準の1つとしていました。
時間厳守は社会人としての基本マナーです。だから時間にルーズな人は信用されません。基本的なマナーが守れない人は、他のことでもルーズだと判断されてしまいます。
その結果、自分の信用が下がるだけでなく、会社の信用まで低下させることがあります。
時間を守ることは、自分の信用を、さらには社の信用を高めることにつながるのだという意識を持って行動しましょう。
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