
朝礼ネタ:「新しい道はいくらでも開ける」松下幸之助の名言
(例文)「新しい道はいくらでも開ける」松下幸之助の名言
おはようございます。
本日の朝礼を始めます。
松下幸之助さんの名言をご紹介します。
「山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。」
西の道が悪ければ東から登ればよい。東が険しければ西から登ればよい。道はいくつもあるため、自在に道を変えればよいのである。
これは、単に困難にぶつかったらすぐに撤退すればいいという安易な意味ではないそうです。
真剣な思いでその道を進む。けれどもそれが進むべき道でないとわかったなら、ムリに固執せず、新たな道をみつけ出して前進することが大切だということです。
私達ももし行き詰まった時は、素直な心で思い直して、そのときにみえてきた新たな道を、新たな気持ちで進んでゆく。柔軟な考え方をいつも持っていたいですね。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
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