
朝礼ネタ:1:2:7の法則
(例文)1:2:7の法則
生きているとストレスは必ずつきものです。
それは人間関係が大半を占めています。人間関係は1:2:7の法則というものがあり、これは人が10人いたら自分の事を嫌いな人が1人、好きな人が2人、好き嫌いなく自分を肯定的に見てくれている人が7人いるという法則です。
人は「嫌われたくない」「批判されたくない」という気持ちがある生き物なので、無意識に人に好かれようとする行動をとります。
例えば上司のご機嫌を取ったり付き合っている人の顔色を伺ったり。これでは疲れるだけです。
もし自分を嫌う人・批判してくる人がいる場合、それは自分に必要のない人だと割り切る事が大事です。
遠くにいる友人なら離れていくことはできますが、しかし職場や近所付き合いのある人なら物理的に離れる事は難しいと思います。
この場合、心の中で「この人は付き合う価値がない人だ。仕方ないから、私は心が広いから相手をしてあげているんだ。」と思うようにします。これだけでストレス値は下がるはず。
人は合う合わないは必ずあるものです。心の中で思うだけなら自由なので、こうしてうまく対処していく事が大事です。
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