朝礼ネタ:イメージではなく、実態で言葉を評価することが大切(例文付き)

朝礼ネタ:イメージではなく、実態で言葉を評価することが大切

(例文)イメージではなく、実態で言葉を評価することが大切

スピーチ時間:およそ1分30秒

言葉というのは、意味それ自体よりもイメージで判断されてしまうことがあります。

例えば、「逃げる」はネガティブな言い回しとして捉えられることが多く、否定的な見方をする人も多いです。

しかし、本来はそのような意味はなく、むしろ逃げる行為は誰でもやっているはずです。

逃げるというのは、都合の悪い存在を避けることであり、別の言い方をすれば、自分にとって望ましい方を選ぶという状況です。

2つの選択肢があって、より望ましい方を誰もが選びますが、このとき望ましくない方からは全員が逃げます。

そして、それは合理的な行為であり、無意識のうちにみんながやっているのです。

「逃げる」は全くネガティブな言葉ではないですし、言葉を評価する際にはイメージではなく、実態を理解することが大切だと思います。

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