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朝礼ネタ:6月の平均気温が歴代1位を更新-126年ぶりの記録更新に学ぶ変化への適応力-
(例文)6月の平均気温が歴代1位を更新-126年ぶりの記録更新に学ぶ変化への適応力-
おはようございます。
6月の日本の平均気温が1898年の統計開始以降、126年ぶりに歴代1位を更新したそうです。平年より2.34℃も高く、2020年の記録を大きく上回りました。
126年という長い期間を考えてみると、この間に日本は大きく変化してきました。明治時代から令和まで、技術も社会も働き方も、すべてが変わり続けています。
仕事も同じで、お客様のニーズ、市場の環境、使う道具や技術、すべてが日々変化しています。昨日までの常識が、今日は通用しないこともあります。
大切なのは、変化を恐れるのではなく、新しい状況に合わせて自分たちも変わっていくことです。気温の変化に合わせて服装や過ごし方を調整するように、仕事でも柔軟に対応していく。
126年間の気象データが蓄積されているように、私たちも日々の経験を積み重ね、どんな変化にも対応できる力を身につけていく。
今日も、変化を成長のチャンスと捉えて、前向きに取り組んでいきましょう。
ありがとうございました。
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2025年7月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる7月の朝礼ネタ・スピーチ

7月の旧暦は「文月(ふみづき)」。語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。

全国安全週間は、例年7月1日から7月7日の1週間、災害や事故防止活動の推進と安全に対する意識のより一層の向上に取り組む週間で全国的に行われます。

毎年7月に夏の交通安全運動とされており、警備の強化や交通事故防止の徹底が謳われます。

7月7日といえば七夕祭りです。七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったという説もあります。

海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という国民の祝日です。 1996年から国民の祝日「海の日」となり、2003年には7月の第3月曜日に変更されました。

7月第4日曜日は「親子の日」と制定されています。写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけによって2003年から始まった社会的な活動です。 年に一度、親と子が共に向かい合い、語らいながら、親子の絆を深める日として、あらゆる地域、世代の方から共感を集めています。

土用干しというのは、夏の土用の時期に行われる行事の一つで、衣類とか、書物といったものを文字通り「干す」日です。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことをいいます。身体を壊しやすい季節の変わり目にウナギを食べてエネルギーを蓄えましょう。

7月は太陽の光をたくさん浴びて、栄養がギュッと詰まっている夏野菜や果物が多い時期です。

7月から本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

小暑(しょうしょ)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを告げる節気です。毎年7月7日前後に訪れます。

小暑(しょうしょ)は、二十四節気の一つで、夏の始まりを告げる節気です。毎年7月7日前後に訪れます。

7月は、1年の折り返しの新たなスタートです。中間目標の評価、そして年末に向けての目標の再確認をしましょう。

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