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2月25日、日本航空(JAL)は2022年度新卒者の採用を一部を除き見送ると発表しました。
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、国際線を中心に事業規模を大幅に縮小するためとのことです。
昨年度の2021年度も一部の新卒採用を見送っており、当初計画では業務企画職を約110人、パイロット訓練生を約80人、客室乗務員を約400人を2021年度に採用予定でした。
朝礼ネタ:日本航空(JAL)新卒採用見送りへ
(例文)日本航空(JAL)新卒採用見送りへ
おはようございます。連日のコロナウイルスの影響でみなさんも心身ともに疲れているかと思います。
先日、大手航空会社の日本航空が2022年度の一部の新卒者採用を見送るとの報道がされていました。こちらも新型コロナウイルスの影響で国際線を中心に事業規模を大幅に縮小せざるおえない状況が続いているためとしています。
コロナの影響は現在の生活だけではなく、将来の夢や将来の生活までも奪おうとしています。
特にJALやANAに対しては、幼い頃から憧れて、大きくなったら絶対働きたいと思っていた学生は多いと思います。その子達のことを考えると本当に無念でなりません。
これらの企業に関わらず、コロナ禍における現実を考えても、今の学生は本当に可哀想です。
私もかつて就職氷河期を経験した身で、当時はとても辛い思いをしました。ここに至るまでの間、アルバイトや3Kと呼ばれる仕事など何社も経験しました。しかし、今はおかげ様で満足いく暮らしにたどり着く事ができております。
これで人生が終わりではない。
これからが人生の始まりです。
若者には人生でチャンスは必ず訪れることを忘れずに腐らず生きていて欲しいと願います。
そして、私たちもコロナ禍の今でも仕事をすることができ、衣食住に困らずに生活できていることに感謝し、今日も一日頑張っていきましょう!
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