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エンゼルスの大谷翔平投手は5日、ホワイトソックス戦で「2番・投手」として先発出場しました。“リアル二刀流”での今季初登板で打者としては先制のソロ本塁打を放ち、投手としては最速約163キロの剛速球を披露しました。
朝礼ネタ:大谷選手、メジャーでリアル二刀流実現-マインドマップで目標実現-
(例文)大谷選手、メジャーでリアル二刀流実現-マインドマップで目標実現-
おはようございます。
先日、メジャーリーグの大谷選手がまた偉業を達成しました。
5日に投手として先発し、2番打者で出場しリアル二刀流を実現しました。2番打者で投手で先発というのはおよそ118年ぶりとのことです。
いかにして大谷選手がここまで向上出来るのか。
先日、大谷選手の特集で取り上げられていたのですが、漠然としたアイディアを実現へと導く為には、マインドマップという記述法が有効だそうです。
マインドマップとは1970年代にイギリスのトニーブザンが考案したもので
皆さんも知らないうちに使用している方も多いと思います。
まずノートの中心にテーマ(目標)を書き、それに必要なもの、連想されるものを枝分かれのように記述していく方法です。
大谷選手が高校時代に行なっていたものを例にとってみると
テーマ(目標)を
ドラフト1位8球団と設定。
それを達成する為に
・体づくり
・160km
・変化球
・人間性
という大きな課題を書き
またそれから数珠つなぎで
160kmであれば、
体重を増やす。体幹強化。軸で回る
など細かな課題を書いていきます。
漠然とした ドラフト1位8球団 という目標がマインドマップ化することで具体化し、それを達成するまでのプロセスが明確に示されます。
ビジネスにおいても、有効的に使える手法で、何かに悩んだとき、こういった方法で、頭の中で考えているだけでは気付かない問題点が浮かんできます。
皆さんも是非使ってみて下さい。
2021年4月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
筆者について
最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長
経歴:大学卒業▶リクルート入社▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳
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