当サイトの数ある朝礼ネタの中から、心理学に関する朝礼ネタを厳選してまとめてみました。
すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!
心理学に関するスピーチまとめてご紹介!
時には開き直ることで、望ましい状況を実現
人間はいろいろな感情を覚える存在ですが、その感情が結果に望ましくない影響を与えることはしばしばあります。
例えば、日頃から血圧が高いと悩んでいる人の場合には、血圧を測るタイミングでは、どうしても不安になりがちです。
どんどん緊張感が高まってくる感覚があり、結果としてその感情は血圧の数値を高める要因になってしまう場合があるのです。
こういった問題はいろいろなケースで確認できますが、対策ができるとしたら開き直るという方法になります。
「高い値が出たって、すぐに命に危険が迫るわけではないから大丈夫だろう」とか、そういう風にポジティブに考えることが有効でしょう。
開き直ることで、精神面を理想的な状況にでき、その後起こり得る悪影響をできるだけ排除しやすいと評価できます。
開き直ることの大切さは普段から知っておくべきですし、いろいろな場面で実践していくといいかもしれません。
全てを借りているという考え方
おはようございます。
現代は物質的に豊かな時代と言われていますね。
しかし、その中で「本当の意味で喜ぶこと」が少なくなっていると感じることはありませんか?
ここで、一つの考え方をご提案します。
それは、「私たちは生きている間、すべてを借りている」という考え方です。
人間は裸で生まれ、裸でこの世を旅立ちます。つまり、私たちの持っているもの、経験、さらには時間や体までも、本質的には「借り物」と考えることができるのです。
この考え方は、物や経験に対する感謝の気持ちを持つことにつながります。そして、少しのことでも感謝できる心を育てることができるでしょう。
例えば、仕事での成功、同僚との共同作業、日常の小さな幸せな瞬間など、それぞれの経験に感謝することで、より豊かな生活を送ることができます。
また、この考え方は、物や経験を大切に扱うことにもつながります。借り物であると意識することで、無駄遣いを避け、持続可能な、消費行動につながるかもしれません。
今日から、私たちの持っているものや経験に対して、「借りている」という意識を持ち、少しのことでも感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。
それでは、今日も一日、感謝の心を持って、お互いに協力しながら業務に取り組んでいきましょう。ありがとうございます。
リンゲルマン効果とは
心理学用語でリンゲルマン効果というのがあります。荷物作業などで一人で荷物を持つと人は100%に力を出そうとします。
しかしそれが10人くらいに増えると、みんな少しづつ手を抜いて60%くらいの力で持とうとします。
大なり小なりそれは誰にでも深層心理で起こる事であり、人は仕事がある時、誰かがやってくれると思うと自身の力は少し押さえる心理が働きます。これをリンゲルマン効果と言います。
なので、もし何かの業務で少し自分にもこの感覚が当てはまるなと感じた時、そこで敢えて自分は手を抜くか、それともこの心理効果が自分にも今働いていると感じて自分はそこで100%の力を出して働くか。
リンゲルマン効果は誰しもありますが、そこからの選択肢が更にあります。
そこで自分はどう動けるか、日々仕事をこなしていくとまた作業も楽しく感じたり、やる気を出したくなったりするかもしれません。
コミュニケーションには2種類あることは知っていますか
コミュニケーションという言葉は良く聞かれていると思います。
このコミュニケーションには2種類あると言われています。
一つは言語的コミュニケーションです。
これは一般に言われている「言葉」によるコミュニケーションのことで皆さんも良くお分かりと思います。
もう一つは非言語的コミュニケーションです。「非言語的コミュニケーション」とはつまり、人の表情、目線、しぐさ、姿勢、声の高低、声の大小、話すスピードなど言葉以外のものです。
相手がいくら「平気だよ」といったとしても、その顔の表情がこわばり、涙目であったとします。
言葉ではいくら平気だと言っていても、その表情からは「悲しい」、「辛い」、「しんどい」といった思いが伝わってきます。
これが非言語的コミュニケーションです。
私たちは良く相手とコミュニケーションをとって相手を理解していると言ったりしていますが、この二つのコミュニケーションから相手の心の奥底にある真意をくみ取ってあげることが大切です。
その気持ちを理解して初めてコミュニケーションがとれたということになるのだと思いますのでこの2つのコミュニケーションを意識して仕事をしていきましょう。
人は見た目から、メラビアンの法則
皆さんは誰しも好感をもたれたいと思っていますよね。好感をもたれれば仕事でもコミュニケーションをはかどれますし、プライベートでも友人と円滑な関係を築けます。
皆さんは「メラビアンの法則」という言葉をどこかで聞いたことありませんか、これはアメリカの心理学者であるアルバート・メラビアンが、提唱したもので、「メラビアンの法則」では人の第一印象は3秒から5秒で決定し、見た目の第一印象が約6割を占めており、次に3.8割が聴覚で残りが話の内容なのです。
もし皆さんが少しでも仕事ができるようになりたいと思うのであれば、まずは第一印象から変えましょう。例えば、床屋さんに行って髪型を整えたり、髭を剃ったりするだけでもものすごく変わります。
ぜひ皆さんも見た目を変えてみましょう。
262の法則
「262の法則」をご存知でしょうか。
これはどんなに優秀な組織でも、優秀な人が2割・普通の人が6割・貢献度の低い人が2割になるという法則です。
これを対人関係に当てはめてみると、自分を嫌う人が2割・普通の人が6割・好いてくれる人が2割と置き換えることができます。
どんなに頑張っても絶対に認めてくれない人が2割はいるのです。
でも、自分が何をしようと、絶対に味方でいてくれる人も2割いるのです。
たとえば、自分のことを嫌う2割を組織から排除したとします。
一旦はそれで解決できるかもしれませんが、この法則の不思議なところはその残った中で、また262の法則が生まれるということです。
つまり、どんなに自分を嫌う人を取り除いたり遠ざけたとしても、その中で新たに自分を嫌う人が生まれるので、意味が無いということになります。
自分は嫌われている、誰にも好かれないと悩んだり、考え込んだりしてしまうこともありますが、全ての人に好かれることはこの法則からも分かるように無理なことです。
それよりも、自分を好いてくれる人や大切にしてくれる人の為に、自分を変えようと努力することが大切ではないでしょうか。
「情動感染」人の気持ちは伝染する
今日は人の気持ちは伝染する。ということについて話したいと思います。
ポジティブな気持ちネガティブな気持ちも伝染します。これは精神医学的にも「情動感染」と言って科学的にも証明されています。
これはミラーニューロンというものが関係しているということです。ミラーニューロンには他者をまねようという働きがあり、楽しんでいる人を見ると楽しい気分に。喜んでいる人を見ると嬉しい気分になるそうです。
なので今日はどんどんお互いの事を褒め合ったり、感謝し合ってください。
きっとポジティブな空気で社内が満たさる事と思います。
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もとからそこにある
例えば、最近、買おうか悩んでいる車があるとしましょう。
気にしたとたんに、町を歩いていても、
走っている車の中にその気になる車種を頻繁に目にします。
急に増えたのでしょうか。
また例えば、最近覚えた英単語があるとしましょう。
覚えたとたんに、ネット記事のあちこちにその単語が登場する。
トレンドなのでしょうか。
いえいえ、
自分がはっきり認識する前から
それらは世の中に当たり前に存在していたのに単に、自分の意識が向いていなかったがために自分には見えていなかっただけなのです。
知らないということは、それらが目の前にあっても存在しないことになっているのです。
こう考えると、私の見えているものと、友達の見えているものが
違う可能性がありますね。
言い換えると、自分の世界は、自分が意識したものだけでできている。
意識したとたんに、自分の生きる世界がまた少し広くなるのかもしれませんね。
終わり良くても…ジーン・ディクソン効果
皆さんはジーン・ディクソン効果をご存じですか?
ジーン・ディクソンという預言者が基になった言葉で、外れた予言が多くても1つ大きな的中をすると忽ち外れた事実を忘れてしまう現象です。
これをビジネスに当てはめると、1つ成功を収めればそれまでの失敗が無かったかの様にされてしまいます。
終わり良ければ全て良しと、過程の失敗を有耶無耶にしたくなる気持ちは分かります。しかし、それでは問題を内包したままなので、再度失敗を生みます。
問題を蒸し返されているようで辛い思いをする事も有りますが、向き合う事無しに新たな発展は望めません。
締め括りだけに注視せず、各過程をトータルで振り返る事が大切だと思います。
鏡の法則
「鏡の法則」というものをご存知でしょうか?
もしかしたらお聞きになったことがある方もいらっしゃるかもしれません。
野口嘉則(のぐち よしのり)さんが著書の本です。
人間関係が希薄になっている現代で、相手に対してイラついたり、ムカついたり、嫌な気分になることが多々あると思います。
最近ではカスハラなどもよく聞く言葉になりました。
ではなぜ、人間関係や対人関係がうまくいかないと思うのでしょうか?
その原因は、自分の心の中にあるというのです。
初めて聞いた方からすると、「はぁ?」という感じですよね。
鏡の法則とは「自分の行動や心を映しているのが、自分の人間関係や身の回りに起きていること」だと言うのです。
つまり、自分がどこかで悪いことをすれば、それはどこかで自分に返ってくるという法則です。
ですが、もちろん悪いことだけではありません。良いことをすれば良いことが返ってくるのです。
簡単なようですが、これが意外と難しい。
「なぜ自分が…」と考えて落ち込んだり、イライラする前に、一度心を落ち着かせて「何か良いことをしたかな?悪いことをしたかな?」を一呼吸おいてみることが、今日1日を良い1日に変える魔法になるかもしれません。
1:2:7の法則
生きているとストレスは必ずつきものです。
それは人間関係が大半を占めています。人間関係は1:2:7の法則というものがあり、これは人が10人いたら自分の事を嫌いな人が1人、好きな人が2人、好き嫌いなく自分を肯定的に見てくれている人が7人いるという法則です。
人は「嫌われたくない」「批判されたくない」という気持ちがある生き物なので、無意識に人に好かれようとする行動をとります。
例えば上司のご機嫌を取ったり付き合っている人の顔色を伺ったり。これでは疲れるだけです。
もし自分を嫌う人・批判してくる人がいる場合、それは自分に必要のない人だと割り切る事が大事です。
遠くにいる友人なら離れていくことはできますが、しかし職場や近所付き合いのある人なら物理的に離れる事は難しいと思います。
この場合、心の中で「この人は付き合う価値がない人だ。仕方ないから、私は心が広いから相手をしてあげているんだ。」と思うようにします。これだけでストレス値は下がるはず。
人は合う合わないは必ずあるものです。心の中で思うだけなら自由なので、こうしてうまく対処していく事が大事です。
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