【朝礼ネタ】名言に関するスピーチを50個まとめ【例文付き】Vol.3 | 最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集

【朝礼ネタ】名言に関するスピーチを50個まとめ【例文付き】Vol.3

当サイトの数ある朝礼ネタの中から名言に関する朝礼ネタをなんと50個!厳選してまとめてみました。

すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!

名言に関する朝礼ネタ・スピーチ50選 Vol.3

コントロール出来るもの、出来ないもの

イチローが大リーグのマリナーズで現役選手だった時の話です。

首位打者を争っていたイチロー選手は、記者から「他の選手の打率は気にならないのですか」という質問を受けました。

私も含め周りの人間は数字ばかりに目がいき、その打率の上下に一喜一憂したいたのではないでしょうか。

そのとき、イチロー選手は「気になりません。他の選手の打率は自分にはコントロール出来ませんから」と答えていました。

それを聞いた私は、一流の選手は凡人とは考えることが違うなぁぐらいの気持ちで軽く受け流していました。

しかし、この言葉がボディーブローのように私にききはじめるのにさほど時間はかかりませんでした。
私はコントロール出来ないものをコントロールしようともがいていないだろうか?

他人の考え、価値観、何かの結果等々。
では、自分がコントロール出来るものは何でしょう?それは努力する行動です。

他人や結果はコントロール出来ないと分かれば自分のやるべきことが明確になります。そう、結果ではなく自分の努力をコントロールすることに全力を注ぎ今日も1日頑張りましょう。

にんげんだもの

おはようございます。

今日は、日常生活において、周りの人に対する考え方についてお話したいと思います。

私もそうなのですが、人間は自分自身や周りの人に対して高い期待を持ち、完璧を求めがちな生き物だと思います。

しかし、人間は誰しも完璧ではありません。遅刻をしたり、仕事でミスをしたり、時には怠けてしまうことだってあるでしょう

相田みつをさんも、「にんげんだもの」という言葉で、この人間の不完全さを表現していますね。

失敗や弱さを認め、それを受け入れることで、ひとはもっと成長することができます。また、他人の小さなミスや欠点を許すことで、より良い人間関係を築くことができます。

もちろん、これは怠惰や無責任な人を許容するという意味ではありません。

お金をもらって仕事をしている以上、常に最善を尽くし、自己改善を目指すべきです。しかしそれと同時に、人間らしさを受け入れ、柔軟な心を持って生活していこうということです。

それでは、今日も一日、自分自身と他人の「人間らしさ」を受け入れつつ、お互いを支え合いながら、業務に取り組んでいきましょう。

進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む

おはようございます。

「進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む、進まず退かずして潴滞(ちょたい)する者はあるべからざるの理なり」という言葉をご存知でしょうか。

この言葉は福沢諭吉の言葉で、前進と退却の意志が成功への道を拓くことを教えられます。

仕事においても、進むことの重要性を肝に銘じましょう。

新たなアイデアや技術に挑戦し、スキルを向上させることで、個人としても組織としても成長できます。

進まずしては、競争の波に取り残されてしまいます。

また、失敗や困難が訪れたとき、逃げずに立ち向かう姿勢も欠かせません。

進まざる者が必ず退くのは避けられない現実ですが、そこで躓いてはなりません。困難を乗り越え、進むことが成功への近道です。

一方で、ただ進むだけではなく、時には退くことも賢明です。
冷静な判断力を備え、時には立ち止まり、方針を見直すことで、より良い結果に繋がります。

進んだり退いたりすることで、潴滞せず、常に新しい可能性に向かって突き進むことが大切です。

皆さんと共に、進むことと退くことをバランス良く取り入れ、成長していけるよう努力してまいりましょう。
本日も1日よろしくお願いします。

失敗が人を強くする

おはようございます。皆さん元気でしょうか。

私は今日もとても元気です。

人によっては仕事でなかなか成果が出せずに辛い時期を過ごしている人もいるのではないでしょうか。

しかし、私も毎日失敗と反省の連続でして上手くいかない時もあります。それでも毎日皆さんと一緒に働けることに感謝して目の前の仕事に励んでおります。

ここで最近雑誌で見かけたあの名経営者松下幸之助さんの言葉を紹介します。

「自らにムチを打ち、他にムチ打たれ、人も会社も成長する」です。

皆さんはその都度目標を掲げて行動しているでしょうか。

今一度、自分自身の目標と向き合い切磋琢磨、協力しながら今日も頑張って成長していきましょう。

思いやりについて、孔子から学ぶ

仕事でもプライベートでも、相手を思いやる気持ちというのはとても大切なものです。

皆さんは「思いやりとはどういうもの?」と尋ねられた時、何と答えますか? 

優しく接することでしょうか?

親身になって話を聞くことでしょうか?

具体的な例で言えば、電車やバスの車内でご年配の方に席を譲るなども思い浮かぶかもしれません。 
このように、さまざまな答えがあると思います。

さて、「それ恕か。己の欲せざるところ、人に施すこと勿れ。」とは、儒教の祖である孔子の言葉です。

「自分がしてほしくないことは、人にもしてはいけません。深い思いやりの心を持ちましょう。」と説いた言葉ですが、これこそが思いやる心の根本だと思います。

相手を思いやれているか、と不安になった時は、自分がしてほしくないことを相手にしてしまっていないかと今一度振り返ってみましょう。

好きなことに情熱を注ぐ方が成功しやすい

皆さんは「ジム・ロジャーズ」という人をご存じでしょうか。

世界三大投資家の一人で、「冒険投資家」とも呼ばれ、推定資産は1000億円超と言われている人です。

この人の名言に「大好きなことに情熱を注いだ方が幸せになれる」というものがあります。

この人は投資や金融市場について、好きなので子どもたちに一日中話すことができます。しかし、子どもが投資に関心を持てなければ、楽しんだり、熱中したりできず、成功にはつながらないと語っているんですね。

親として大事なことは、子どもたちが何を愛しているかを見極めることと語っています。例えばガーデニングが好きなら庭師の知識、というように、好きなことほど知識を吸収できるし、意欲的になるということを語っています。

日々仕事をしていると、「なんでこんなことを勉強しなきゃいけないんだ」と思うジャンルもあるかもしれません。例えば仕事で必要になったから英語を勉強する…ドイツ語を学ぶ…というようなことです。ひょっとすると興味のないITや法律(この辺は適宜変えてください)に関して学ばなければならない場面もあるかもしれません。

なので私は、まずは自分の興味が持てるよう、そのジャンルを好きになることが学びの第一歩かなと考えています。英語だったら海外の映像作品から少しずつ興味を深めて行ったり、ITならば好きなアプリにはどんな技術が使われているんだろう?というように、自分の興味・関心を深めていき、情熱を持つことで世界を広げていく――そんな姿勢が大切なのかなと思いました。

努力とは・・・

今日は「努力とは」についてお話ししたいと思います。

皆さんは努力と聞いてどんなことを想像しますか?
ひたむきに、泥臭く、がむしゃらに、こんなイメージではないでしょうか。私もそう思っていた時期があったのですが少し考えが変わりました。

メジャーリーガーのダルビッシュ有投手は「練習は嘘つかないっていうけど、頭使わないですると平気で嘘つくよ」とおっしゃっています。

またテレビにも出演されている林修先生は「努力は裏切らないっていう言葉は不正確だ。正しい場所で、正しい方向で、十分な量をなされた努力は裏切らない」とおっしゃっています。

私が今日伝えたいのは、とてつもない量をこなしても結果が伴わないこともあると思います。どう努力して良いかわからない時もあると思います。そんな時に先輩や上司がいます。何かあれば躊躇わず相談しにきてください。

それでは今日も1日頑張りましょう。

Are you waiting for?

この言葉は私の手帳に書きとめているものです。直訳すると「あなたは何を待っているんだい」ですが、、「何をためらっているの?」「何を躊躇しているの?」という行動を起こすことの重要性を強調した力強い表現だと思っています。

人間は弱い生き物です。ついつい待ちの姿勢を取りがちですが、だからこそ、時には「私は何を待っているんだ?(待ってるだけでは何も手に入らないよ)」と自問自答してみることが大切だと思います。

何か新しいことに挑戦するとき、大きな決断をするとき、モチベーションを高めたいときに迷いが生じそうになったら、このフレーズを自分自身に投げかけてみましょう。

きっと行動を起こす勇気を持てるようになり、今までの自分とは違った自分に出会えるのではないでしょうか。

このフレーズを、これからの自分の成長を促すキーワードにし、出来れば、自分のまわりの人に自信を持ってこのフレーズを使えるように成長したいと思います。

「Are you waiting for ? 」このフレーズを皆さんも意識して使ってみませんか。

新しい自分を作るために。

失敗もデータの一つ

新年度になってしばらく経ちました。皆さん、今の環境になじんできましたか?

今年入社した人、新天地に来た人など、さまざまだと思います。

環境が変わると慣れないことに取り組む機会もあるでしょう。もし失敗したら?と不安になってしまうかもしれませんね。

そんな時は、元楽天イーグルス監督・野村克也さんの言葉を思い出してください。

「失敗の根拠さえはっきりしていればいい。それは次に繋がるから」

大事なのは一度も失敗しないことではありません。失敗を客観的に分析し、今後どう活かすかという姿勢が重要なんです。

失敗も一つのデータです。上手いやり方は他にあると分かっただけでも収穫だと思いませんか?
データが積み重なれば、それはもちろん全体のためにもなります。

どうか皆さん、何かあった時は一人で抱え込まないで、周りに相談する勇気を持ってくださいね。気持ちがスッキリするし、解決策も見つかりますから。
それでは今日も一日、よろしくお願いします。

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筆者について

   大谷

最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長

経歴:大学卒業▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳

新着記事が更新されましたらTwitterの@kazu01694303でお知らせいたします。

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