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新型コロナウイルスに関する全国世論調査で感染者への差別が「ある」との回答は88%、自分が感染した場合、差別にあう不安を感じる人も83%という結果になりました。
朝礼ネタ:約8割がコロナ差別があり-体調に異変を感じたとき-
(例文)約8割がコロナ差別があり-体調に異変を感じたとき-
おはようございます。
ゴールデンウィーク中のお仕事おつかれ様です。
今年のゴールデンウィークも外出自粛の中で皆さんもストレスが溜まっているかと思います。
ワクチンの接種も進んでいませんが、私たちに出来ることは気を抜くことなく、手洗いうがいの徹底と三密を作らないことです。
しかしながら、細心の注意を行なっていても感染してしまうのがコロナの恐ろしいところだと思います。
昨日ネットニュースで約8割の方がコロナ差別がある、もしくは罹ったときの差別の不安があるというニュースを見ました。
大変悲しい話ですよね。
誰もかかりたくてコロナに感染する人はいないと思います。先程言ったように、細心の注意を払っても感染してしまうほどの感染力があるということの認識がまず必要です。
そしてコロナ差別の怖いところは、差別を恐れて、コロナの検査を行わずに具合が悪くても会社に来てしまい感染を広げてしまうことだと思います。
誰も会社の中の第一号にはなりたくないと思いますが、一番目の人が悪いわけではありません。
具合悪いのを隠して出社する方が迷惑がかかることを肝に銘じてください。
責任感が強い人ほど、身体に異変があっても上司に言いづらいということがあるかと思います。
しかし、今は平常時ではなく緊急事態です。
自分自身の異変を感じ取れるのは自分しかいません。
どうか、いつもと体調が違うと思った時は遠慮なく伝えましょう。そして、言いやすい雰囲気を社内で作っていきましょう。宜しくお願いします。
2021年4月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
筆者について
最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長
経歴:大学卒業▶リクルート入社▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳
新着記事が更新されましたらTwitterの@kazu01694303でお知らせいたします。
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