ボウリングの日
1861年6月22日に長崎で発行された英字新聞に日本初のボウリング場開店の告知が掲載されたためボウリングの日と制定されています。
朝礼ネタ:6月22日 ボウリングの日-ボウリングの始まりとは-
(例文)6月22日 ボウリングの日-ボウリングの始まりとは-
おはようございます。
毎年6月22日はボウリングの日と制定されているそうです。
1861年の6月22日に長崎市にボウリング上がオープンしたことが由来です。
私の亡くなった祖父がボウリングが大好きで、幼い頃よく連れていってもらったことを思い出しました。
ルールがシンプルで大人から子供まで楽しめるスポーツなので、その当時の幼い私でもとても楽しかったことを覚えています。
ボウリングは元々、ピンを災いや悪魔に見立てて、それを倒して倒せれば災いから逃れる事ができる厄払い的な事をする一種の宗教的儀式だったそうです。
ピンを一気に倒したときに感じる爽快感と達成感はそういう所から来ているのかも知れません。
今度の2次会は会社の厄払いも込めてみんなでボウリングなんていかがでしょうか?
夫婦の日(毎月22日)
毎月22日は「フー(2)フ(2)」の語呂から『夫婦の日』と制定されています。
朝礼ネタ:毎月22日 夫婦の日-夫婦円満の秘訣は仕事円満の秘訣-
(例文)毎月22日 夫婦の日-夫婦円満の秘訣は仕事円満の秘訣-
毎月22日はその語呂から夫婦の日とされています。(11月22日のいい夫婦の日も有名ですね)
私も結婚をしておりますが、これを機会にパートナーのことを改めて大切にするために
夫婦円満の秘訣を調べてみました。
その中でも印象に残った3つを紹介します。
1.相手にわかってもらうのではなく、わかってあげる。
長く一緒に暮らしていると、自分中心となり自分の考えを押し付けてしまうことがあります。
自分の考えを持つことは大事ですが、相手の考えを尊重し、まずはそれをわかってあげることがとても大事です。
2.パートナーの仕事や家事を尊重する。
仕事も家事も子育ても、全て同じぐらい大変なのです。
仕事をしてるから偉い、お金を稼いでいるから偉いという考え方を捨てて
パートナーの行なっていることを尊重し、ときには優しい言葉をかけ合うと夫婦中はぐっと高まります。
3.たまに喧嘩する。
いくら相手を尊重するように心がけても
ムッとくることは一緒に生活をしていれば必ずあります。
溜め込むことはその一瞬を我慢出来ても、積み重なっていつしか爆発します。
ときには言い合いをして思ってることをぶつけてみることも良いです。
ただ喧嘩をするときの注意点として
・相手の存在を否定しない(暴力的な言葉)
・過去の出来事を持ちださない
ことが大切です。
仲直りの合図なんかもパートナーと決めているともっと良いです。
夫婦といえども、育った環境も違えば、考え方も異なります。
これは会社内の人間関係や社外の取引先にも言えると思います。
相手のことを敬う気持ちを忘れずに今日も一日頑張りたいと思います。
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