朝礼ネタ：6月4日に使えるスピーチ例文まとめ～時事ネタや季節ネタも～（例文付き）

（例文）6月4日 虫歯予防デー-マスクの下の歯を大切に-

スピーチ時間：およそ2分

毎年6月4日から6月10日までの期間は「歯と口の健康週間」と定められています。

もともと日本歯科医師会が、「64＝むし」と読む語呂合わせで、6月4日を「虫歯予防デー」と決めたのですが、覚えてる方も多いのではないでしょうか。

今は変わって少し長くなり、6月4日から10日の間となっています。

この週間は何のためにできたのかというと、歯と口の健康に関する正しい知識をつけたり、虫歯や口の病気の予防への意識を持ってもらいたいからなんですね。

マスクをするのが当たり前になった現在ですが、今だからこそ、人から見えにくい部分である歯と口をケアするのが、大切なのではないかなと思います。

みなさんも自分の歯と口の健康を考えて、ケアを続けてほしいと思います。

まずは、定期検診の予約をしてみてはいかがでしょうか。簡単なところでは、歯ブラシを新しいものに交換してみたり、歯磨きグッズにこだわってみたり、小さいことから始めてみるといいと思います。みなさん、歯を大事にしましょう。

（例文）6月4日 虫歯予防デー-見せる歯の本数で印象が変わる？-

スピーチ時間：およそ2分

毎年6月4日から6月10日までの期間は「歯と口の健康週間」と定められています。

今日はその歯にまつわる話をします。

みなさんは笑顔を作る際に何本の歯を見せていますでしょうか。。。

実は笑顔を作るときに見せる歯の本数で

話している相手からの印象が変わることが実証されています。

本数の少ない順で説明すると

0本＝組織のリーダー。　つまりお偉いさんの第一印象を抱かれ、堅い印象を持たれます。

4本＝信頼される上司。　ある程度の経験を積んだ頼れる上司

8本＝同僚、部下。　　　新人や若い営業マンがするとそのフレッシュさに魅了されます。

政治家のポスターでは、「党首・総理」は口を結び、

新人候補者は親しみを出すために歯は8本が主流だそうです。

無論、自分の立場に合わせた笑顔を作ることが重要で

その立場と笑顔がかみ合ったとき　それが武器となります。

同じ笑顔でも、自由自在に使いこなすことで相手に見せる印象を変えることができますので

皆さんもお試しください。